さすがにここまで来ると、むこうでも残ったのは信者といっていい奴ばかりだろうな。
何人かの批判はあれ、ほぼ絶賛ぽいし。
まぁ驚きのない普通のエンディングだった
まどかの願いは俺Tueeが好きな奴が最初に考えそうな点でがっかりだったかもしれないけど、絶望に向かうしか無い戦いを希望を繋ぎ続ける戦いに変えるというストーリーは納得のいくものだった。
このまま2期にいっても普通のバトル物になるし、つまんないだろうからフルメタみたいにパロ系にいってくれるとおもしろいかな。
バカ売れして1期完なら伝説確定だけどw
虚淵先生自身が、物事というのはほっとけば悪い方へと転がっていくものでハッピーエンドというのはその条理を捻じ曲げなければ達成できないというようなことを言っていた
個人的には考えられる限り最善のエンドだと思う
引用元のMALの10話から12話の評価は5点満点で5をつけたのが96%、86%、80%と段々下がってるし、ほぼ絶賛という訳ではないんじゃないかな。
まどかと別れる時、ほむらは泣いていた。
悔いがあったに違いない・・・
考察の余地が存分にある最終回でした。
背景が宇宙になったのには失笑したけど、まとめ方としてはとても良かった。
不満な人は、どんな終わりを期待していたんだろう?
歴史上の人物が実は魔法少女だったってネタは2次創作できそう。
某アーサー王みたいに実は少女だった事にして。
作り手は決してそんなことないんだろうけど、どの作品でも神のような存在が出てくると「うやむやに終わらせた」ようにどうしても思えてしまって・・・
なんかモヤモヤした感覚があります。
賛否が分かれて当然、ていうエンディングだったね。
まどか☆マギカスタッフ勢は今後これに並ぶものが作れるのだろうか。
必ず比較対象にされてしまうだろうね。
カタルシスはそんなに得られなかったけど納得のエンディング、綺麗にまとめてると思う。
演出と脚本でこれだけ魅せるアニメもめずらしいな。10万超えなるか?
外国人の理解力って凄いですね
文化が違うから理解されないと思ってた
物凄くあなどってたな
所謂セカイ系エンドか2クールアニメでやるにはいいけど、12話でやるとポカーンてなるねw
セカイ系は嫌いじゃないし全体的には面白かったけど、少ない話数ならもっと違うラストが良かったのではと思う
自分では考え付かないけどw
これまでの魔法少女の願いをそのままに
絶望して魔女化することを防ぎ
ほむらがこれまでやってきたことを無駄にしない
これらの条件をすべて満たす願い事ってこれしかないんだよなぁ
11話から一週間あいだをおいて最終話だったら多分ポカーン状態だったろうな
続けて見れたからまどかの願いとエンディングに納得がいった
終わったアニメを懐古する趣向はないので放映中楽しめればそれでいい
だから俺は11話まで3ヶ月の間、最高に楽しめたという点で傑作だと思った
12話については良く分からないけど、まぁ有りかな?といった程度
キュゥべぇを悪者にして、エントロピーなんて持ち出さなければ、ベタベタでハッピーな終わり方も出来たのかな。
みんなで日常に帰るエンドみたいな。
自分としては、そっちの方が良かったなぁ。
年をとるごとに、最終話は単純なのが良いと思うようになってきた。
>(なんでさやかの死を悲しんでいるまどかについて話してる時、あの教師はずっと微笑み続けてんのよ?嬉しいの?あんたのルーザー恋愛生活に戻んなさいよ)
文化の違いなんだろうが、イラッとする。
先生はちゃんと悲しんでただろうが。
アメリカ人の単純さと無理解が、世界を殺し続けているんだろうな。
このアニメは序盤のインパクトが強烈だったからラストでもそれに期待した奴多かったんだろうな
毎度のことだが、うろぶちは過程は意表突いてくるのに最後は普通すぎるくらい普通なんだよな…
ハリウッド映画の悪い部分みたいなね
期待しすぎた感はあるけど総合的にはかなりワクワクできて楽しかったし満足
きゅうべえに感情与えて拷問エンドがよかった
個人的には、このラストは好きだったな。
作中でもたびたび語られていた奇跡と呪いは表裏一体で、魔法少女のルールを変えても、最終的な結末はワルプルギスの夜となんら変わりが無かった。
でも、ほむらの心にはまどかという希望が残った。
ハッピーエンドとは程遠いが、魔法少女まどか☆マギカという作品のテーマから考えるとしたら、これが最善の終わり方かもしれない。
ラストの黒い羽はほむらの死期が近いことをしるしてるんだと思う
まどかが魔法少女の前に現れるのは魔法少女が死ぬとき、つまり
あの後ほむらはまどかに会えたんだろうね。
そう考えると想像力を刺激する完璧なエンディング。
クリフハンガーエンドとか二期への布石とかじゃないんじゃないかな。
一回見て自分の中で消化してから二回目を見たら印象が全く違った。一度目で消化するのが難しいからこそ評価が分かれるのかも知れん。
しかし、マジ泣いた。まどかは本当にこれで良かったのだろうか…確かに死ぬよりひどいわ
神になろうとするまどかの精神状態が理解できない。
まあそれが中学生なのかもしれないけど。
それまでちゃんと中学生してきたのが最後で都合良く女神になった印象。
他の四人の方が人間らしくて好きだわ。
まどかが最善の願いをするだろうとは予想できたけど
それがこの作品にマイナス評価つける理由にはならないかな。
よく出来てたし、ちゃんと終ったって印象。
しかし、外人さんまでエヴァを出してくるとはびっくりだ。
流出作画資料に、十二話Cパートについての指示あるよね。
ほむほむは悪役っぽく描くことと、マジュウはマホウとは違う力(男性的な力)によって動いていることが書いてある。
それとマジュウが生まれたのは魔女との置換ではなく、まどか神によって世界が「ぐねぐねになった」ことに対する修正が理由だよ。ぐねぐねってのは「マホウ」の定義が「曲線的、ランダム、増殖、女性的」とされていることからして、世界そのものがマホウ的になったということなんだろうな。
ほむほむの翼のテクスチャは「マホウのちから」と書いてあるし、わざわざ「ほむらEDバージョン」て書いてあるぐらいだから、他のエンディングバージョンを作るのか、あったのかしたんだろうなぁ。
それも見てみたいものだね。
あ、最後になったけど、うん。とっても楽しかったよ!
ひさしぶりになんの文句もなく「あー楽しかった」という気持ちになった。
エンターテイメントって大切だとつくづく思う。
純白だったほむらの魔法の翼が
黒く淀んだものになって
魔女化する前に浄化しにくるまどかがほむら声をかけて
まどかの形見のリボンがほどけてお終い・・・
魔女化しなくなっただけで、全く救いの無いENDだったんだけど・・・
おりこ☆マギカに登場するQBの弟子はかなり陰湿な顔してたがどうなんだろな。
それと動きが少ないと思うがシャルロッテのスピンオフ作ってほしいお。
虚淵流ハッピーエンドっていったらこういう客観的には救われてないけど主人公たちの思いは成就して救われたENDなのは予想してた
絵の無いエンドクレジットをはさんだ位で、
白い翼がロールシャッハ・テストみたいな黒い翼に変わってんのが
判らなくなるもんなのか。
それともヒーローは死なない文化の人が多かったのか。
まさかと思うけど、訳文無しの絵だけで理解してる人ばっかりなのだろーか。
白虚淵のエンドならアイゼンフリューゲル的になるだろうと思ってた
ただ魔女化しないだけマシというだけで相変わらずシビアなシステムなままだったのはとてもらしいエンド
「望んだ結末」という言葉は使って欲しくなかったな。
この作品はアドベンチャーゲームのように、幾筋もの話から一本の道を辿っているかのような作りになってるんだよね
その為の布石もちりばめながら、個々には特別変わった事をしてるわけじゃ無い
魔法少女が魔女になると言う一点だけが魔女っ娘と違うところ
だから予想通りでつまらないって意見も判らないではないけど、この作品の本質が判って無いような気がする
予想は何通りもあり、本当にそのラインで行くのか?ってのを楽しんでいたんだと思うわけで
ベタで王道路線で有っても、確定要素が無い(予想が数通り有るから)って演出でしょう
まあピンポイントで予想を固定して当てた人には面白く無いのかもしれないけどw
神になったからつまらないってのもちょっと違う
彼女の願いが時間軸を無視してるから「そんな願いは神になること」とQベエに言われたに過ぎない
実際「概念」と言われたけど、魔法少女に対する「法則」みたいなものになったんだよね
単純に神になった訳でも無い
まあ神話世界の神には近いかもしれないけどw
エヴァエンドではないと思うな
一応ちゃんと完結はしてる
その上であまり面白いとは感じなかったけどね。
尻切れとんぼというか尻すぼみというか…
あくまで個人的な意見。
翻訳お疲れ様。
あちらも、興奮状態だったみたいね。
やたらと長文なのが笑っちゃった。
いいまとめ翻訳でした。
QBの言う宇宙の危機自体はまったく回避されてなくQBたちのエントロピー集めは延々と続くって話で落しどころなんじゃないのかな?過去に影響を与えるほどの奇跡の力だがそれは魔法少女になる事で手に入れた訳だからまどかの自己犠牲によって過去の魔法少女が魔女になる絶望から開放し現在の魔法少女たちの元魔法少女を殺し自分が魔女になると言う不幸は回避されてる考えるしかない(魔女になる以外の人じゃなくなるとかはたぶんそのままだろうし他にも語られていない不都合はそのままだが)
魔法少女が魔女化しない事で出てくる魔獣はインキュベーターが魔女の代わりに魔法少女からエントロピーを集める為に作った装置なんだろうね
ほむらが死ぬ=もう一度まどかに会える、ほむらにすればバッドエンドでもない。
魔獣は神々しい聖職者のイメージで作られてるから、ほむら側が悪役に見えるように黒い翼。
魔法少女(カオス)vs 魔獣(コスモス)の対比
序盤過ぎたあたりから次回のプロットの予想は毎回できてたんだよね
ただ予想できても表現の仕方がすごすぎて毎回圧倒されちゃったんだw
ラストのまとめもこれ以外は超鬱展開しかなさそうだし満足だよ
翻訳お疲れ様でした。
もしもまどかが、所謂ハッピーエンド的な願いの為に魔法少女になっていたら…という答えは既に出ているんだよね。
世界からあらゆる不幸を無くすための"救済"を行ってしまう呪いを生むしかない。
本質的に、この物語では「世界を救う」ということは出来ないようになっている。
だから、まどかがやった事はただシステムを書き換えただけ。そこから生じた矛盾を修正するように世界が再構築された。
まどかに救えたのは魔法少女達の願いだけであって、彼女達の運命でも世界そのものでもないわけだ。
そしてその手段として、自己の"存在"を否定し"現象"や"法則"の一部になることを選択した。
キュゥべえは神と呼んだけど、実際には全能の存在というわけではなく、「魔法少女」の摂理のようなものなんじゃないかな。
私もまだ咀嚼しきれていないから、DVDが発売されてから改めて視聴し直したい。
とりあえず、素晴らしい作品を世に送り出してくれたスタッフさん&関係者の皆さんに最大級の感謝と賛辞を。
>リアリズムというスパイスは砂糖で固められた他の魔法少女物よりだんぜん良かったよ…
上手い事言うなあ
エヴァ25話26話と一緒って言ってる奴はリアルタイムで見てない奴だろアホか
今までの謎とストーリーを完全に放り投げてオタク批判に走ったエヴァの最後とどこが一緒だってんだろうか?
宗教系と食肉産業(特にオージー)あたりはきっとイラっときてると思ったけど
問題にしてないというか意外と好意的に捉えてて笑ったw
全話完走お疲れ様でした
で、お疲れのところ申し訳ないのですが全話視聴した上での総括みたいなものがあるなら反応を見てみたいです
管理人さん、更新乙です。
色んな感想、ためになりました。
私は本当に面白く、そして感動的な作品だと思いました。
QBが改変後も残ったことについて不満である、といった感想が多いようですね。
私の推測も混じった理解なのですが、たとえ人類を家畜と同じように見ていたとしても、人類にとってQBは必要で、消し去ってはまずい存在のようです。
11話で、もし彼らがいなければ人類は裸で洞穴に住んでいただろう、と語られています。
これは、人類の進化発展のためには魔法少女の願い=奇跡が必要で、そのためにはQBの存在が必要不可欠だと考えられます。
なら、十分に発展した現代だったらQBはいなくてもいい、という意見もでるかもしれません。
この点については推測ですが、現状維持がやっとの状態になり、停滞し、いずれ人類は滅ぶ運命になるのではないでしょうか。入れ替えを怠った水槽の水が時間とともに腐っていくように。
また、QBがGSを集める理由を語っていましたが、宇宙の死を防ぐ目的もあります。
以上のことから、人類の進化発展のためにはQBが必要だと理解したまどかは、QBの存在を残したままで、魔法少女が魔女にならないシステムを考えたのではないでしょうか。
脚本を書かれた虚淵氏の、この用意周到な世界観作りに本当にしてやられました(笑)。
レイアース思い出した。
虚淵氏のポリシーのとおり「愛は勝った」んだよ。
決して無条件なハッピーでは無いが、皆の思いは成就するか決着したんだ。
>今までの謎とストーリーを完全に放り投げてオタク批判に走ったエヴァの最後とどこが一緒だってんだろうか?
同感だね。
プロの仕事を放棄して所詮はアマチュアでしかなかった事を露呈した連中と、
プロの仕事を最後までやり遂げた彼らを同列で比較して欲しくないね。
プロットがあらかじめ計算されつくしてて巧みだったし、脚本、作画も見事な完成度だったわ。あとは好みの問題だろ。好き嫌いは誰でも、どんな作品にもある。
だからと言って、この作品の存在は誰も無視できんだろ。
海外はいまだにエヴァの幻影に捉われてる人が多いんだなぁ…
ラストで神になって世界作り直すとかエヴァに限らずファンタジーものによくある王道エンディングだと思うけど…
(伏線回収なし意味不明エンドだったらエヴァの再来と言われても納得するけどね)
今だに心に穴が空いた感じ。だからこうして感想めぐりをしているわけだけども。本当に、これは凄いアニメだと思う。
まどかの願いはこれまでの魔法少女たちの気持ちを助けたかっただけなんだよね。魔法少女自体をなくしてしまったら少女たちの願いも努力も消えてしまうわけで。
物理的な救いではなくて彼女らの心を救済した、というEDだと思ってる。結果的にそういうことができるのは神にならなきゃ無理だっただけで神になりたいと願ったわけじゃない。
苦しんでる友達を助けたいと願うのは小さいけどとても強い願いだったってことじゃないかな。
日常に帰るエンドとか保守的すぎる
テンプレアニメでもみてろよ
ラストのほむほむは人類の終わりまで魔獣と戦い続けて最後に巨大な魔獣に特攻→まどかの元へ
っていう解釈が既にある、ニトロプラスらしいんでこの解釈は個人的にあり
>>2011-04-24 01:02
俺も同じこと思った。
直情的な単細胞が多過ぎる。
悲しいことがあったらいちいち泣き叫ばなければならんのか?
まどか、ほむほむにもっとループを繰り返して自分の潜在力を限界まで上げてくれと頼む
↓
ほむほむ、まどかを神にするために孤独なループをさらに繰り返す
↓
まどか、神になる
っていう流れなら、まどかの決意とほむほむの自己犠牲に対してもう少し感動出来たと思うんだけどなあ。
あの時点のまどかに宇宙の法則を書き換えるほどの能力があるなんて思ってなかったから、いきなりの神化にはちょっと笑ってしまった。
まどかの声が聞こえるor姿が見える=魔法少女としての死期が迫っているという解釈でいのかな。
だとしたらほむらがまどかに再会できるのは死ぬときかよ・・・
この結末に納得いかない人は
ハートキャッチプリキュアの最終回を観ればいいと思う
煽りとかじゃないよコレ
>真剣な話、まどかの母親がまどかの事を覚えていなかったのが悲しかった。
最終回でみんなが魔法少女の存在を忘れるというのは伝統ですからね~まさに王道。
それにしても王道EDで良かったという人とマンネリEDでつまらんという人に真っ二つですね。
古い時代の魔法少女達もまどかがソウルジェム破壊してた時まどかを認識してたし
ラストのほむらも聞こえてたって事は死期が間近って事で合ってるんじゃない
なんでエヴァと比較されるんだろ。
新劇場版はどうなるか知らないけど、エヴァの結末は人類絶滅して救いも希望もない
かわりに絶望や悲しみもない「神」となり、地球を見捨てて宇宙の果てに飛んで
行っただけ。
まどかは、魔法少女が人の生み出しす負のエネルギーと戦い続けることに希望と
安息の死をもたらす世界(宇宙)の理になって、いつも彼女たちの側にいるんだ。
描かれた世界観はまるでちがうけど、急な超常展開についていけずに「おいてけぼり」
を食らった視聴者はエヴァを思い出すのかな。
ピク渋でキュゥべえ惨殺絵を普通絵として載せてる連中にドン引きした
話を知らないと病気女が小動物虐待してる図にしか見えなくてマジで痛い
しかもキュゥべえは使命で動いてるだけで結局悪じゃなかったしな
素晴らしいエンディングだったよ
見るたびに溢れる涙の量が増えていくのを感じる
これはハッピーエンドだ
そう思う。
ひとつ小さな不満があったことを表明するなら
ラストシーン、最後の戦いへと赴くほむらに対して
語りかけるまどかの言葉は
「大丈夫だよ」
であって欲しかったことぐらいかな。
>>2011-04-24 12:08
まどかがほむらを更に苦しめるようなお願いするわけないじゃないか
それとまどかが途方も無い力を秘めてるってのはQBが直接説明してたろ
最終話はキリスト教世界にある程度詳しい人にはアメージングだったかもしれない
でも、旧作エヴァや映画マトリクスのエンディングに納得できない人は、これにも納得できないだろう
管理人さん、翻訳お疲れ様でしたw
海外の人の理解力は侮れんなw
結局、まどかはQBの正しさは認めていて、無神経な所を修正した訳だな。
まどかの望んだことは苦しんでいる友達を救いたいっていう小さな願いだったっていいねぇ
そしてまどかがそれを願うことができたのは、
結局は彼女が魔法少女にならずここまで傍観者として立っていたからなんだよね
ほんとうに綺麗な構成だ
おそらく、気の遠くなるような時を経ての黒い翼だろうからこのお迎えENDは救いがあると思う。
ほむらが1人で頑張ってきたことがまどかに伝わって感謝を気持ちを示したのだけでも価値のある最終回だったと思う
最後のシーンは、まどかが創った世界を守るために
何千年も戦い続けたほむらの最終決戦、と解釈した
まどかと再会できる、使命は終わったんだと思えば結構救いがある
これを批判してる奴にこれ以上のオチは作れないってことはわかる
BD買ったわ
魔女システムから魔獣システムへの書き換えって更に絶望が増したことになるかぁ?
少なくとも魔法少女が魔女になるという絶望よりかは
よっぽど未来に希望が持てる納得できるシステムだと思うけど
そしてこのラストの筋書きこそが、
このアニメの最も独創的な点だと思うな
過去にこういう結末を考えたシナリオライターは一人もいなかったと思う
まどかが新しく創造した世界でも、
ほむらは別次元(魔女のいた世界)の人間だからあのまま魔女化する可能性はあると思った。
最後の頑張ってが謎だけど、黒い翼が生えていた辺り魔女化する一歩手前だったんじゃないかな
細かいところで気になる点はあるにしても、あれだけ広げきった話をうまくまとめたのは評価できると思うわ
あと因果律の強さからまどかは世界の外から、ほむらは世界の内から守る存在になったんだと解釈できる
それを表してるのが最後のほむらとまどかの声のシーンだな
12話で流れていたBGMの、素敵なピアノ演奏をようつべで見つけた。
未聴の方、オススメです。
ttp://www.youtube.com/watch?v=BRH6PrmwZjs
管理人さん、お疲れさまでした。
最終話までとても楽しく拝見させていただきました。ありがとうございます!
アニメの内容はまあまあ満足だったけど
マミさんがうめ絵でもぼっちだったのでテンションが下がったw
解釈とかシナリオとかいうまえに
最終回用に大したものを用意できなかった不手際感がキツイ。
これを不手際というのなら、過去のアニメはみんな不手際だろw
エヴァなんて不手際の極みだねw
1周目で理解するのはちょっと無理
3周したら納得できたし、じんわり感動した
エヴァエヴァうるせーよ
TV版の最終話はもう許してやれ
旧劇の終わり方は良かっただろ
いや、ほむらから羽が生えてる時点で
あのほむらは本編のほむらじゃないよ、ただかつての時間軸を覚えてるだけ
>2011-04-24 13:12
映像的な部分だけで言えばオマージュっぽいものが垣間見えるがねw
内容的にはまったくベクトルが違うけども
セフィロトの樹出現とか、まどっちがお迎えに行くとことか
綾波軍団を彷彿とさせる
まあエヴァも過去作品のオマージュだらけだけど
これ作ってる(映像部分の)スタッフはエヴァ世代だろうからなあ
海外のヤツら極端だな。
上っ面すら把握出来て無くて思い込みだけで喚き散らしてるヤツ、釣りじゃ無かったらガチでア(ry
まどかが神になり世界を作り変え、普通の魔法少女アニメのような世界になったって所かな。
11話でクレオパトラが出てきた時点で、なんかやばい予感がしたが。まさか、こんなクソな終わり方するとは思わんかった。
宇宙や精神世界のくだりいらんよあれなくして、後日談を長くしてくれたらまだよかったのに。
まどかが人間ではなくなってしまう事を受け入れてるのが唐突だって意見を結構見るけど、まどかは2話で父親と「生き方そのものを夢にする」事について話してたし、親友が絶望に染まってしまう様を見届けてしまった後で単なる人間としての幸せを願えるような子じゃないと思ってたから、突飛と言うほどではなかったと思う。
むしろ伏線にする台詞や会話が見返すと多すぎてそっちの方面でも感動できる。
ほむらが突然力を失ったのはなんでかな~と思ったが、ありゃ因果の集中が臨界に達したんだな。
特異点になったのはまどかだけど、それを起こしたほむらも只では済まなかった訳だ。
それでなぜか、ほむらがまどかの弓を使ったり翼を出すようになったんだろう。
黒い翼はワルギルプスのかな?
まあとにかく、単に強力なだけでは自分自身も浄化するなんて無理っぽいから、特異点になって理屈を超越したという話で納得。
ほむらはワルプルギス戦で使い果たしただけだよ
あとは一ヶ月前に戻るしかなかった所にまどかが来た
まどかって海外配信してるのか?
こいつらはどうせどんなに絶賛しても全く金を落とさない奴らだぞ。そこらへんの認識は持とう
>>2011-04-25 20:50
そういうのもう飽きた
少しは新しいこと言えよ
まあ、これがダメっていうなら、多分そういう人達でもっといいストーリーテリング能力を発揮して、
すばらしい別のまどマギを作って公開してくれるんだろうな。
まあ、まどマギをそのまま作るのは難しいにしても、もっと素晴らしい物語を提示してほしいところだ。
>これを不手際というのなら、過去のアニメはみんな不手際だろw
>エヴァなんて不手際の極みだねw
>まあ、これがダメっていうなら、多分そういう人達でもっといいストーリーテリング能力を発揮して、
>すばらしい別のまどマギを作って公開してくれるんだろうな。
>まあ、まどマギをそのまま作るのは難しいにしても、もっと素晴らしい物語を提示してほしいところ>だ。
こういう気色悪い信者どうにかしろよ
専用コミュの巣に帰れ
君たちは泥棒ガイジンの賞賛米にホルホルしたり、
バカにしてみたりと大変だねぇ
倒れ、崩れ、絶望したかもしれない歴代の魔法少女たちの救済=ほむらの救済になるかと思いきや、実にいやらしく現実は続くってエンドなわけだ。しかも、まどかに関する話そのものがほむらの妄想だと客観的に見えてしまう改変世界とか、なんというか性格の捻くれたストーリーだわ。
但し理屈ではなるほどねぇと思うので、悪いって言ってるわけじゃない。もっとも、大風呂敷を広げるタイプの設定は、俺の好みではないので、あっそうと言う冷めた感じではある。
※にもあったけど、オレも年を食うにつれて最終話は単純化してもらった方がいいと思う様になった。あっさり目の味付けでいいって感じ。
まどかが、手塚治虫の火の鳥的存在になったという感じがする。
始まりも終わりもなくなる円環となるとある意味エンドはなくなったってことなのかな
よく練られたシナリオだった
自分は素直に11話、12話を楽しんで、感動しました。
魔法少女になれば最終的に消滅するという本来なら哀しい結末も、彼女たちの希望として描かれていて、せつなさと嬉しさの両方を同時に味わう不思議な気持ちにさせられました。
最後にまどかと出会うことで自分の願いに思い出せたさやか、誰もまどかを知らない孤独な世界でようやく最後のときを迎えたほむら。
彼女たちの消滅に何だか仏教の成仏みたいな一種の安らぎさえ感じました。
あと卑弥呼やクレオパトラ、ジャンヌダルクといった歴史の転換点となる女性を魔法少女として描いたのも、自分的には興味深いものでした。
過去の魔法少女の願いで歴史が加速度的に進み、彼女達自身は深い絶望に沈んでいったのかなぁなどと想像すると、色々と面白いですね。
「完全なハッピーエンド」よりも「少し切なさの残る終わり方」の方が長く人の心の中に印象が残るんじゃないかな。
終わったあとになんとも言えない切なさが 尾を引いてる感じがする
とにかく名作だった
>レイアース思い出した。
ああ、自分もだ。「柱のない世界を!」ってアレな。
「魔女のない世界」って。
ってか、さっき見終えたばっかりで、まるで見返していないので、
正直、まだ消化不良で物足りない印象が残っている。
何回か見返して自分の中で整理したら、もうちょい納得できるかも。
とりあえずお前らがこのアニメを愛していることは分かった
しかし時に愛は盲目・・・か
ワルプルギスの夜は、ほむらだと思っているんだが、どうだろうか?
ほむら自身も、ループを繰り返す事で、まどか同様特異点として大きな力場を持ち得た。
別ルートで絶望が臨界に達し、巨大な呪いによりワルプルギスの夜が現出。
まどかがワルプルギスの夜に向かって行ったその先にはほむらがいたように演出されていると捉えているのだが。
>>17:11
愛するものの欠点を美徳と思えないなら、それは愛ではない byゲーテ
よく元ネタを殺さずにあのEDにもってったと思うので満足っす
何よりも驚きは沙耶をアメリカ人が知ってることだよ。アメリカでも発売してたのか
沙耶の唄はアメコミになってる、ニトロのサイトでも少量通販で買えるよ
まどかは神になっても構造を少し変えただけで根本的な解決をしていないから、セカイ系とも少し違う気がする。魔女化したまどかの設定は正にセカイ系だけど。
2011-04-24 18:01
ほむらの元居た次元もまどかの手の内になった時点で書き換えられたんじゃないか?
あの弓、翼は唯一まどかの世界に行けたほむらが前能力と交換した神まどかの力と見る
別に全能神となって、直接みんなを救済したわけじゃない
そんな安易な「救い」じゃない、単純な勧善懲悪モノじゃない
「魔法少女が希望を抱く」ことを肯定したかった、ただそれだけ
理不尽なルールとして「等価交換の代償、絶望に堕ちて自らが災厄になる」ことなく
「希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、
私、そんなのは違うって、何度でも言い返せます。
きっといつまでも言い張れます!」
それがまどかの祈り
虚淵玄の物書きとしての(ry
1と2話のリンク先が違うのになってるよおおおお
今見ていたけれども凄い感動する作品だった。マジでないた。
エンドの仕方はかなり良かったと思う。戦うことを忘れることはもうその時点で死んだことと同じ。そこには緩やかな死が待っている。
でも希望をもって戦う少女を絶望で終わらせないようにしただけでも世界がどれだけ救われるか。
道をはずせば終わりと言われる日本社会、いや資本主義の世界に問いかける作品だったと思うよ。
希望をもって戦う人を傍観し絶望させることによって利益を得るこんな社会を、希望をもって戦うことを見守り負けそうになっても救いの手を差し伸べられる世界にしたんだ。
現代社会の問題とその社会に必要なものを残酷さと優しさで心に刻み込んでくれた名作だった。
ほむらの心境はOPの歌詞で既に述べられてる訳だし、円(まどか)の武器を継承してまどかが守りたかった物を守って消滅した。
最後は遺品のリボンがソウルジェム(SG)の上を舞い落ちて魔女文字で「お終い」と出て幕を閉じる、1話で幕開けしてる伏線回収でもあったね。
成仏に関しては「解脱」という魂の救済の意味があるので救いがないと言う訳でもない。
まどかがほむらにさやかの遺品グリーフシード(GS)を渡したりさやかは新世界でも同じ決断をしたりと性格まで変わったわけでない所が良い。
彼女たち魔法少女が頑張っても有象無象の憎悪に支配された荒廃した世界で孤立無援で消滅する演出は良かったと思うよ。
救いにないのは彼女ではなく人間社会の業だと思う。
ハッピーエンドじゃない終わり方だったな・・・・。
しかも、最後に忘れ去られるまどか・・・。
おれはこれを「法華経エンド」とよんでいる。
エンディングだけを見ればあまり関心の無いエンディングだと思った人もいるかもしれないが、作品としては非常に面白く、なかなかに考えさせられる作品だった。
「いずれに“魔女”になるんだから、君らは“魔法少女”でいいよね」このセリフには衝撃を受けた。
>2011-06-07 23:28 : 名無しさん
>希望をもって戦う人を傍観し絶望させることによって利益を得るこんな社会を、希望をもっ
>て戦うことを見守り負けそうになっても救いの手を差し伸べられる世界にしたんだ。
2年近く前の投稿にレス…本人に受け取って欲しいが、さすがに見ていないか
俺も同じように考える癖があるから、助言したくなっちまった。
勘違いしないでほしい。「絶望」するのは、他の誰でもない、自分自身だ。
絶望ってのは、「させられる」ものじゃない。自分で「する」ものだ。
親とか友達とか他人とか社会とか世界とか世の中のせいにしちゃいけない。
そのネガティブなスパイラルから抜け出したければ、人のせいにする癖を止めるしかない。
周りが変化し、状況が好転したから、自分が幸せになるんじゃない。
自分が変化するからこそ、状況がその自分に見合ったものになっていくんだ。
肝に銘じて欲しい。
このアニメでも常に出てきてた「自己責任」ってやつだ。
>>神モードも面白かったけど、彼女たちが普通の人間に戻って普段の生活に戻るというエンディングのほうが良かったかな。
ふええ・・・
これじゃただの典型的なループものだよぉ・・・
今更観たんでこそっとコメ。
11話始めのキュゥベエの台詞がほむらを打ちのめすほど残酷で、この話の上手さだと思った。必死でまどかを生かそうとしてきたことこそが、キュゥベエの興味を惹いてまどかを追い詰めていたという事実、これは悲しい。
魔法少女が魔女になるという理を過去ごと変えただけで、それと、キュゥベエが宇宙を救うシステムは別。そのあたりの世界観を理解できないと、この”一般的魔法少女モノ”になるラストは納得いかないのかなーとオモタ。
インキュベーターが感情のある生き物からエネルギー回収することでこの宇宙が保ててるって話だったから(うろおぼえ)…そこから変えると、いまだに裸で洞穴の世界に戻されるって前提だからこういう形なんだなーと。
ダークなおとぎ話、とても良かったです^^
ラストがなんとも面白くなかったって批判が多かったから
劇場版を作ったのだろうか?
もっと救いのないものでよかったよ
仏教脳で捉えてる気持ち悪い奴が何人かいるが、
こういう奴がオウムや■■みたいなものに入信しちゃうんだろうな
なぜキュウベイはまだ存在しているか?
キュウベイは物質世界の住人だから、この世界いやこの宇宙から物質が消えるわけ無いでしょ
物質世界から見れば人間も全て物質で出来ているものだ
そして、当たり前だが物質世界に善悪の領域があるわけがない
そもそもそこには価値判断が存在しない
このアニメでは「希望」と「絶望」を軸にしている
人は「希望」をいだくがその「希望」が大きければ大きいものほど「絶望」する割合が高まる
その結果、その「絶望」をもたらしたものに対して「悪意」を抱くようになる
それは、他人に対するものかもしれない
そしてそれが社会に対するものならば、つまり社会に「希望」をもたらそうとした結果
社会に「絶望」するならば、社会を憎むようになるかもしれない
世の中で出会う人が全て悪人だらけだと思えば、そちら側に身を委ねるかもしれない
その時、「希望」は消滅する
「希望」とはより良い世界を願う心
いつもどこかで
マドカがあなたと同じようにより良い世界のために戦っている
あなたがマドカを覚えている限りあなたは一人じゃない
だから「がんばって」この世界のために
マドカはあなたの心の中にいる