戦争が身近にある国だとやっぱり見方がちょっと違うんだなぁ
キリツグに賛同するにしても、その理由が実に論理的だ
「黄金の輝き」は第15話(二期2話)、第16話(二期3話)は「栄誉の果て」ですよね?
ランサーは全聖杯戦争で負けってからなー
ストレンジフェイクでエルキが勝てなきゃもう無理だなw
賛否あるとはいえ非難轟々かと思ったら意外と評判いいみたいですね
まあ切継は言行一致してるからな。
ある意味物凄く純真。
アイリスフィールが切継を見捨てないのもわかる。
ほんとに汚い人間は綺麗事を言って人を騙して操る。
正義を奉じている人間でも、限界まで追い詰められれば瞬間的な悪の誘惑に負けたりする。
ステイナイトのセイバーでさえ、ルートによっては「足を引っ張ってばかりのマスターを裏切れば聖杯が手に入る」的局面に追い詰められたときに、葛藤の末マスターを裏切ったりする。
日本との違いを感じるのはケイネスの人気だな
先生は日本だとけっこう好かれてるキャラなんだけどね
更新乙です。
誰か言峰璃正の死にも触れてあげてw
アメリカ人が好きそうな合理的な考えではあるね。
しかし同時にアメリカはロマンチストでもあるんだよなあ。
理想を失ったアメリカが、超大国から他と同じただの新興国に堕ちつつあるのを見ていると、こういう議論は面白いね。
やっぱ世界はこうだよな
日本のネットだと切嗣の考えを厨二だというやつと下種と外道の罵倒意見であふれていたが
俺は正しいと思ってた。海外の方が同意見が多い
やっぱ日本人の物の味方はちょっと変だな
※1
平和な日本だと単に「キリツグかっけー」だもんな
前半のランサーから精々しいくらいフラグビンビンですたww
仕事の速さに (^-^)ゞ 敬礼
アメリカが~日本が~って、こんなの見てるの糞オタクだけだからw
日本なんて放送してる時間帯からして、いい年してアニメみてるキモオタ向けだろ
切嗣のやってることは結局殺人でしかないが
言ってる事は正論
理想のために現実を見ている切嗣と
理想のために現実をないがしろにしてきたセイバーだから相容れないのは分かるけど
事此処に至ってもセイバーと全く会話しないってのもガキすぎるw
キリツグが正しいにしてもただの厨二病だとしても、関わりあいになりたくないことだけは確かだ
自害に定評のあるランサー、、、ある意味ランサーらしい最期と言えるw
Fateは必ず一方が完全に正しい、間違ってるというやり方はしないので
価値観の差異に信念や言動が交差する度、立場ごとに反応が違って面白いですね
ムムッ以外ですね
アメコミとか見てると、欧米じゃ完璧な正義マンが好きそうだから
キリツグがボロクソ言われるかと思ったらそうでもないようで
以外とダークヒーローも好きなんですな。
しかし今回は最初で、いきなりソラウの腕を切り落として
銃でハチの巣にしたとこからグロすぎてビックリ
ケイネス先生「殺してくれ」
キリツグ「それは出来ない契約だ」
外道とは聞いていたが想像をはるかに超える外道っぷり
もっと楽に仕留める方法もあったはず。
ケイネス先生が指ボキしたソラウを助ける為に契約したところを見ると
本当にソラウを愛してたんでは?
何か可哀想だったよ。
切嗣は厨二こじらせたまま身体と能力だけ大人になっちまった
永遠の厨二だからなー
そこが良いんだけど 痛々しい
※1
そうそう。別に切嗣が正しいとか、セイバーが甘いとかそういう単純な話ではないのにな
違う時代を生きているからこそ生まれる価値観の差異をよく表してくれた回だった
管理人さん、いつも早く、そして丁寧で詳細な海外の反応UPしてくれて
ありがとう。いつも、Fatezeroを視て、ここに来るのを楽しみにしてます。
自分はライトノベルも最後まで読んで結末も知っている。
無論ネタバレはしないが、本当に虚淵玄は、類稀な素晴らしいライターですよ。
zeroの結末は、恐らくアニメ史上に残るであろう、劇的展開が待っている。
今から、ここで海外の反応を見るのを楽しみにしてます!
ケイネス先生を愛すにはそれなりの訓練が必要だと思うがw
騎士道ってのもある意味では戦争の成熟のひとつの方向性ではあるんだけどねえ。
情け無用なんでもありの血みどろの殺し合いをやっていたのでは互いに損失が大きすぎる。
国を担う少数の者同士が、ある程度ルールを決めて戦おうっていう。
それは実は現代の、大量殺戮のエスカレートにともない大国間で結ばれた協定や条約と根は同じなんだ。
セイバーの「戦場にも法と理念が必要」というのは理想論ではあっても、古い時代のおとぎ話ってわけじゃない。
切継とセイバーは一見、相反してるけど
自分は汚い所を全部引き受けてでも多数の幸せを目指すっていう
自己犠牲な所は同じですね
裏表、光と影みたいな関係が面白い
日本でもそうだったけど、海外でも「正義とは何か?」的な議論がなされている事が興味深い。
>セイバーの「戦場にも法と理念が必要」というのは理想論ではあっても、古い時代のおとぎ話ってわけじゃない。
これは重要だと思うわ。切嗣のぶれないかっこ良さに惹かれて「セイバーは甘い。騎士道()」って思うのはわかるが、時代や立場が違うだけで両者とも間違ってはいないんだよ。これは時臣と雁夜にも言えるけど。
むしろその価値観の違いによる対立こそが虚淵のテーマだと思うがな。
>もっと楽に仕留める方法もあったはず。
別に舞弥は半死に留めようとしたわけじゃないよ
普通ならあの乱射で死んでる
あそこで死なずにセイバーに介錯させたのは虚淵の趣味としか言い様が無い
>ケイネス先生が指ボキしたソラウを助ける為に契約したところを見ると
>本当にソラウを愛してたんでは?
元からそういう風に描写されてるではないか
あのプライド高いケイネスがソラウにだけ逆らえなかったのは
惚れた女だったからだよ、一目惚れだったそうな
他のマスターに令呪を与えたくないからって理由で
神父を撃ち頃したケイネス先生もかなりの外道だけどなw
アフガンで12年も戦争やってる西側諸国には大受けのようだな
さすが虚淵
まあランサーは腐女子に人気あるからどのみち悲劇的な退場とは思ってたが
初見組の反応で愉悦愉悦wwwww
外道? そうだけど、だから?
勧善懲悪が見たいならお門違いもいいとこだ
因果応報が叶うとか、こいつは報われるべきとか、って考えか?
そんなもん二次元どころか三次元でも、そうそうないだろ
↑まあ少し力抜け
キャスターは幸福を感じながら消えランサーは憎悪に満ちながら消える
考えたやつはひでえクソだな(褒め言葉)
セイバーも、理想とか正義とか平和といいつつも、結局は自分がやりたい騎士道が優先だからな
本当に人を救う気あるのかと思われても仕方がない
騎士道も、戦いをやりたい人、覚悟した人だけで完結するならいいけどね
今の戦争は総力戦で普通の民間人を巻き込みすぎだ
舞弥さんに関しては生い立ちとかをちゃんとアニメでも語ってほしいな
セイバー女の子なのに考え方が平和な国の愛国青年みたい。
戦場で女子供の扱いがどんなに悲惨なのか知らない訳じゃあるまいに。
切嗣が厨二?
厨二って現実に則しない理想論語るような奴のことだろ?
そんな奴一部のねらーに多いけど自分のことは冷静に見れないようだな
まぁでもキリツグの考えてる聖杯による戦争の抑止とか人類の矯正なんてのは、例え聖杯がアレなことになって無かったとしても人に対する呪いしか生まない気がするな。
>先生は日本だとけっこう好かれてるキャラなんだけどね
ネタキャラ扱いで好かれている感じ?
でかい口叩いてフラグ勃てて、期待を裏切らずにきっちりオチをつけてくれるw
海外でも4chan住民あたりだとこのシニカルなノリを理解してくれそうだけどなぁ。
あと、「でもホントはできる子なのよ、第四次最強クラスの魔術師なのよ、
ビッグマウスに見合う実力はあるのよ、それなのに報われないのよ」という
判官びいきもないではない気も。いずれにしても愛されている。
原作組みだけど、まあこれで神回は言いすぎだな
演出悪いから(引いたとめ絵ばかり)テンポ悪いし
ランサーの最後も、消える瞬間とか小説の挿絵のほうが絶望感出てたと思う
せっかく映像化してるんだからもっと迫力がほしかった
まあ一言で表すと薄っぺらいと感じた
心理描写とか相当カットされてるし
とは言え今後のことも考えると、これ以上尺はさけないだろ
>戦場で女子供の扱いがどんなに悲惨なのか知らない訳じゃあるまいに。
戦場は悲惨だから戦争をなくそうとするのが切嗣。
戦場は悲惨だからこそ法や規律が必要だと説くのがセイバー。
戦争は無くならないし戦場の悲惨さは未来永劫変わらないと悟ったふりして諦めてるのがオマエ。
日本の奴らの「厨二wwww」とか、厨二に嫌悪感とか、マジでガキ臭いわ
厨二嫌いが、なんでアニメやマンガ見てんの?
海外勢に多いこういうリアリティある所感のほうが好感持てるわ
外道とか悪だとか、~は間違ってる、とか二元論で単純な意見ばっかで薄っぺらいんだよ
某動画サイトなんざ表面だけの薄っぺらい感想に加えて、ネタコメと空耳コメだらけで尚さら醜悪
一回見に行っただけで10分で退散したわ
>まぁでもキリツグの考えてる聖杯による戦争の抑止とか人類の矯正なんてのは、例え聖杯がアレなことになって無かったとしても人に対する呪いしか生まない気がするな。
肉体の不死化だけでは不老不死を達成できないのと同じで、
型月世界ではとくにそういう問題がネックになることが多いけど
同時に、そこまで解決できてこその奇跡とか魔法とかだからね
まあでも、やっぱり無理かもね
第3魔法をうまく使えばもしかしたら?って気はするけど
しかし世界の争いを終結させるとか
神にでも無理そうな願いを抱く切継を
我様は気に入るのかね?
やはり人間には到底無理な願いを抱く無謀な道化として
気に入るのかもしれんな
>彼女は男の命令にだけ従うのに、同時に凄く強いキャラに描かれてる所が嫌い。
別に男性全般の命令に従っている訳じゃなく切嗣にだけ従っているんじゃないかと。
それとも切嗣が男である時点で強い女は従っちゃいけないのかと。
命令に従う事に男女関係ないだろうに、狂信的フェミ臭い。
それはそれとしてHOTDの毒島さんみたいな女とか嫌いそうだなこの人。
日本でのケイネス人気は、単にネタにしやすいからだろ?
現実だったら、確実に嫌われると思う。
>戦場は悲惨だからこそ法や規律が必要だと説くのがセイバー。
原作読んでないからわかんないんだけど、セイバーは具体的にどんな法や規律を望んでるの?
どうやってそれを施行させたいの?
ディルムッドって美男子すぎるほど美男子で、だけど顔だけじゃなく強さと勇気でも騎士団一で、騎士団では大英雄である団長と人気を二分するほど人望があって、友情に篤く、女に優しいが不誠実なナンパ男というわけではなく、性格も基本的に温厚で誠実で、親が王族の出身で姫を娶るにも釣りあう身分の高さという、およそ欠点らしい欠点がひとつも無い人物なんだよあ。
ディルムッドは意外と高慢だときう意見もあるが、多少天狗になっても仕方無い面はあるとは思うよ。
ケイネスだけでなく、ディルムッドも本来王族の傍流でお姫さまが妻という文句無しのボンボンなんだから。
だけどケイネスとの違いは、「性格の良いボンボン」にありがちな、世の中の悪意や卑劣さに対する免疫の無さだったと思う。
だからこそフィンに陥れられ、切継に抹殺された。
>セイバーは具体的にどんな法や規律を望んでるの?どうやってそれを施行させたいの?
自らが清廉潔白完全無欠な騎士を体現することで、かな。
前回のエクスカリバー開放時のアイリのポエムを聞けばなんとなくわかるとオモ。
セイバーは毎度毎度舌戦になると本質論破されて笑えるw
自分に後悔があって迷いがあるなら舌戦で二の足踏むのは当然
相手は内面が完成してる(イスカ)、完成してしまってる(切嗣)もの
勝ち負けの話じゃないのに、勝ち負け持ち出す二元論単純バカには分かるまい
後悔や迷いがあるか否かが分かれ目であり、舌戦した誰もが一理ある真実の側面を言っている以上、勝ち負けの話では無いというのに
どこに論破()なんて低レベルな要素があったんだよw
>セイバーは毎度毎度舌戦になると本質論破されて笑えるw
最初からそういうコンセプトだからね。
言い返され打ちのめされるための発言しか許されてない。
何だかんだ言っても、切嗣・セイバー組が一番連携プレー見せてるな。
語らずして、上手くサーバントを使いこなしてるって感じだろうか。
今の所切嗣は話しても無駄だから、セイバーを駒的にしか扱って無いよね。
この先、セイバーを労う様なシーンがあるのかないのか楽しみだ。
切嗣の話の方が現代人としては理解しやすいかね。
只、英霊の戦闘が終わったらあの銃でケイネス撃てば良いだけやん。とか思った。
そしたらランサーを確実に殺せないだろ
令呪で自害が最善最短
セイバーってキリスト教徒なの?
戦争なんてものは根絶できないし、永遠に続く泥沼なんだから
せめてその中に人の理性や美学を求めていこう…
死が身近にある世界の中で生まれたセイバー達がこういう考えに至ってもおかしくない
いや、戦争は悲惨で地獄で、恐ろしいもの。根絶しなきゃならない
これが切嗣の考えかな?
俺は切嗣の考えのほうが甘ちゃんというか、平和という幻想を夢見ているように感じる
どっちも現実の前には儚い理想、幻想の類だ
だからこそ――――ってのがFate
とりあえず虚淵は余計な改悪を謝ろうか…
コイツに異常者なんざ書けねーよ
戦争にいくこと・殺し合うことが身近あるという国ならではの実感のこもった意見があるな
シカゴ、イリノイ州、アメリカ:男性の意見とかな
見事なまでに賛否両論なのが素晴らしい
>セイバーってキリスト教徒なの?
英国へのキリスト教伝来は5世紀。アーサー王伝説の舞台は6世紀。
可能性はなくもない。
そもそも、アーサー王伝説自体、時代を経るに従ってキリスト教色が濃くなって
いったので、そのイメージを取り込んだセイバーがキリスト教徒でもおかしくない。
現代の知識を得て現界したセイバーは、下手したらプロテスタント(英国国教会の)に
改宗していたり・・・はしないか。
ランサーの方も、割とケルト色と共にキリスト教色が強かった様な。
まぁキリツグみたいな思想の奴がいると、やっぱ賛否両論になるわな
多数のために少数を犠牲にするやり方は間違ってはいないが、大抵は銀英伝で言われてるように「犠牲にされる少数の中に、貴様等の親兄弟が入っていたことが一度でもあるか」って命題がある。
その点、村人のために弟を見殺しにした北斗の拳のマミヤさんは立派だったな
なんか「戦争の抑止」とか「争いのない平和な世界」とか目指すアニメやゲームって多いよな
大抵は悪役(ラスボス)の考えだけど
他人の意思や思想を捻じ曲げてまでありえない夢物語を強制するなんて迷惑な話だ
まぁもっと迷惑なのは、その思想を否定するだけで現状打破の手段を何も持たない主人公がラスボス撃破→世界を放置、って展開だろうけど
>なんか「戦争の抑止」とか「争いのない平和な世界」とか目指すアニメやゲームって多いよな
>まぁもっと迷惑なのは、その思想を否定するだけで現状打破の手段を何も持たない主人公がラスボス撃破→世界を放置、って展開だろうけど
漫画版のナウシカもそんなような話だったな。
>只、英霊の戦闘が終わったらあの銃でケイネス撃てば良いだけやん。とか思った
それだとセイバーがランサーに仕留められでもしたら聖杯戦争脱落するのは切嗣の方になる
おいおい、否定すら出来ないままラスボス倒しちゃった
某種のキラさんみたいな人だって居るんだぜ
原作全く知らず、アニメ見たのみの感想だが
時代と世代の違いってのはその通りだよなぁ
セイバーの時代と立場じゃあそうでも思わなきゃやってらんなかっただろうし
切継の考え方は極めて現代的。
ただ、おそらく10代で時間が止まってるであろうセイバーに対して
切継が大して違わないガキっぽさと意固地さってのが……
でもそんな厨二成分が多分にないと、聖杯手に入れて現実を変えようなんて思わないんだろうな
正論っちゃあ正論かもしれんが、切嗣には柔軟性というものが無いからな。
盲目的というか、少し考えれば分かることすら放棄しているからな。
でも、セイバーはセイバーで極端な性格だからねえ…。
どっちにしろ、相性が悪すぎる…。
実は「これを最後の流血にして、世界中から争いを消滅させてみせる」っていうキリツグのほうが
「争いは不可避だからせめてルールが必要だ」っていうセイバーより理想主義なんだよね
キリツグは前が見えていないというか頑なすぎるというか
切嗣が厨二こじらせたってのは虚淵やきのこ達の共通見解だぞ
BDおまけでアイリも言ってるし
切嗣が厨2って意見があるが
セイバーが言っていたセリフに
『かつて正義の味方を目指していた』切嗣が
その思想を歪ませて
こんな風になったんだからな
どっちに転ぼうと子供の頃の思想を今でも持っていて成長はしていないんだよね
士郎に『正義の味方ってのは大人になったら出来ない』みたいなこと言ってたし
あのときにはようやく成長したってことなんだろうなあ
聖杯でおかしくなった面と言うのはあるからな。
聖杯を知る前の切継
=悪い魔術師や吸血鬼はどんどんぬっころして人々を救おう。
ついでに魔術を使う傭兵として各地の紛争地帯で暴れて死人を減らそう。
聖杯を知った後の切継
=これマジで戦争無くすのに使えるんじゃね?
切嗣の考えは理想というよりは、世間知らずの理想だよね。
物語的には戦場を見てきて絶望して、聖杯に救いを求めたって事なんだろうけど。
にわか臭い批評もたいがいにな
世間知らずというか、幼い頃のトラウマでそういう生き方に成らざるを得なくなってな
世間の醜さなんて十分理解して、それでもなお足掻いている
ランサーが死んじゃった!この人でなし!
セイバーもキリツグも極端なんだよね~
物事は中庸ってのが一番大事なのにな!
トラウマ持ちで戦場が人生の大半でこの世に絶望しちゃってるみたいなキリツグには、トラウマも無く普通に生きている人の小さな幸せや些細な悩みを重ねて生きる生き方に、共感を持つことは出来ないのかもしれんなあ。
切嗣の言ってる事って聖杯が前程としてあるから正当化できるかもしれないけど、Staynightでその仕組みが明かされてるんで、切嗣の覚悟って全く無意味だよね。
アイリや自己のアイデンティティーやらを全部犠牲にした後にそれが分かって報いになるって事なんだろうけど。
どうせ戦争が不可避な物ならむしろセイバーの意見の方が救いがあると思うんだけど。
戦争だけなくしても人間が苦しみから解放されるわけじゃないけどねぇ、、、
人が生きること即ち死ぬことだし、戦争は人の苦しみの内の一つに過ぎないし
本当に苦しみから解放されるなら人間という種から変質しなきゃ無理じゃないかなぁ
仏教とかだと擬似的にそういう感覚を得ることで苦しみの円環から抜け出す(つまり輪廻の外に出る)わけだけど、切継はそこまで望んでるわけじゃなさそうだし
なんかセイギノミカタを脱してない浅さがあるんだよなぁ
生きる為に卑怯卑劣の限りを尽くしても、結局は死んじゃう命が軽い時代
どうせ死ぬならスッパリかっこよく死にたい・・・・だから騎士道や武士道が生まれたのかな
>切嗣は厨二こじらせたまま身体と能力だけ大人になっちまった
>永遠の厨二だからなー
堅気で生きていながら卑怯な戦い方に賛同するとか、中二の極みだからな
普通に生きていたら正々堂々とした生き方を称揚していた方がまともで、卑怯なやり方を誉める方が現実的でない
キリツグが望む聖杯による強制的な戦争の根絶なんて、もし実現したとしても争いを起そうとする奴を聖杯が消して回るとか、生まれてくる子供がすべてお花畑の住人になっちゃってるとか、もしくは村正みたいに敵を排除するともれなく味方もいなくなる呪いが蔓延するとか、あんまし碌なことにならない気がするなぁ。
第十五話 黄金の輝き(キャスター陣営:探していたものを見つけ満足して死んでいく)と第十六話 栄誉の果て(ランサー陣営:裏切り裏切られ死んでいく)の
死に方の対比。
切継とセイバーの思想の対比。
対立こそがテーマだと思うが見せ方がうまい。
「正戦論」「正戦思想」でぐぐると面白いよ。
セイバーというか虚淵の語るセイバーの思想的バックグラウンドはこれ。
今の国際戦争法や条約のバックグラウンドもこれ。
ローマ法や騎士道道徳やキリスト教モラルが元になっている。
ただ「正戦論」はキリスト教徒同士(しかもある程度の上流階級同士)であることをあまりにも前提としているので、それ以外の十字軍戦争、魔女狩り、ユダヤ人虐殺(ポグロム)には全く適用されなかったことが限界。
おまけにキリスト教徒同士の戦いでもいざモラルを踏み越えるときは簡単。
やっぱり人間というのは生死の境では獣になるというか、モラルなんかあっさり放り投げてしまう。
セイバーの言う戦争と切嗣の言う戦争って食い違ってない?
現代社会で戦争というと、国家間だけじゃなくテロ行為も含むようになってきちゃったから、単純に「戦争」をなくすとか、「戦争」にルールが必要とか言われても、なんか漠然としてる気がするんだが…。
原作未読組の疑問でごめんよ。
>戦場は悲惨だから戦争をなくそうとするのが切嗣。
>戦場は悲惨だからこそ法や規律が必要だと説くのがセイバー。
>戦争は無くならないし戦場の悲惨さは未来永劫変わらないと悟ったふりして諦めてるのがオマエ。
横槍いれるようだけど、現実言っただけじゃんよ。熱くなり過ぎだぞオマエ。
もしランサーがアインツベルン相談室へ逝ったら一体どんな対応されるのか・・・。
すげー見てみたい。
もっと切嗣に批判的な意見があると思ったけど見た限りでは切嗣を擁護しうる意見が多かったね。アメリカとかイラク・アフガン戦争してるから現実的な考えだと思うけど俺はなんか嫌だったな。ランサーは自分の意思で死ねないとかあの形相で死とかかわいそ過ぎる。
>「戦場にも法と理念が必要」
これは「(降伏する指揮官を守る事は)戦場にも法と理念が必要」というだけ
実際第二次世界大戦でも命じた指揮官だけは破格の扱い受けてる
敵の弾を減らすためだけにただ丸腰で突撃を命じられた人の前で言えるような言葉じゃない
昔から今だってこれからだって戦争を美化するのは後ろの人間だけだ
現代は核や毒ガスがあるから、なんでもありは認められない。
それが建前であってもね。
中二病は極端なの好きだから、使える手は全て使えみたいになる。
>「正戦論」「正戦思想」でぐぐると面白いよ。
>セイバーというか虚淵の語るセイバーの思想的バックグラウンドはこれ。
おお、さんきゅー。こういうことが知りたかった。
もっと切嗣に批判的な意見があると思ったけど見た限りでは切嗣を擁護しうる意見が多かったね。現実的な考えだと思うけど俺はなんか嫌だったな。ランサーは自分の意思で死ねないとかあの形相で死とかかわいそ過ぎる。
セイバーとランサーのただ技量を見せ合うのが楽しいだけの温いじゃれ合いは
眠くなるだけなので消えてくれて助かった
そのお遊びを邪魔されてキレる幼稚なセイバーがイタすぎる
対して切嗣の詰め将棋のような合理的な獲物の狩り方はいいね
もっと璃正のことも書いてあげてください( ^ω^)・・・
>>2012-04-22 23:32
ついでに言うと一般に正戦論(限定戦争の思想)の起源は、アリストテレスとされている。
アリストテレスはもちろんイスカンダルの家庭教師ね。
程度問題ではあるが史実として非戦闘員の虐殺をあまり行わず、都市をさほど破壊せず、捕虜を比較的虐待しなかったと言われる(それどころか自軍に次々に取り込んだ)イスカンダルのマケドニア軍が最終宝具という因縁はなかなか面白い。
>>セイバーとランサーのただ技量を見せ合うのが楽しいだけの温いじゃれ合い
切継から見ると「名誉だの武勇だのを嬉々としてもてはやす殺人者」だもんな。
平和主義と虚無主義の視点からは、騎士とは刃物を振り回しては人を切り刻むことを楽しんでいる殺人者であり、龍之介とかわらない。
ぶっちゃけ聖杯戦争ってゲームだろ、ルールがあって監督役まで居るんだから、スポーツみたいなもんじゃん
戦争を正義や英雄譚で図るなって言うのはその通りだけど、現実のルール無用のサバイバルと、ゲームをごっちゃにしてる切継は大人気ない(意図的にそう描いていて、それが彼の魅力だとは思うが)
それでも切継の台詞に妙な説得力があるのは、現代のハイテク戦争に人間主義的な虚飾を施せなくなった現代人の心のやましさがあるのかね
キリツグとセイバーどっちが正しいって事はないんだろうな。騎士道ってのももともとは洗浄の地獄を隠して戦士を高揚させ、ごまかすためにできたものともいえるので、キリツグの言ってることは正しいと思うんだ。戦争ってのは兵士を無理やり徴兵して、戦力を集める必要がある。そのためのきらびやかな飾りだよね。騎士道って。
ただセイバーのいってることも間違いじゃないかもね。地獄でくもの糸、避けられない地獄で人々が希望を求めきらびやかなものを求めるのも、求めさせようとするのも否定できない。...どっちが真の悪かわからなくなってきた。まあいいや。
海外のコメント、ベトナム戦争後のアメリカだから、キリツグ擁護も多いんだろうなと思ったよ。後、銃の国だから日本より、死が身近にあるとも言えるよね。
騎士道だのは、戦いにおける宗教みたいなもんだな。
切嗣はもちろん無宗教。
切嗣は私情は挟まないなんて言ってるけど、思いっきり私情挟んでる。
合理的に考えるならセイバーの機嫌損ねても良い事ないのに、ガキの理屈だよ。
>切嗣は私情は挟まないなんて言ってるけど、思いっきり私情挟んでる。
どこが?
この場合の私情は切の英雄に対する憎悪だろ
憎悪が原因のシカトじゃねーよクソにわか
話をしても絶対に分かり合えずに軋轢広げるだけと判断し、なおかつ精神的にはセイバーをおもねる余裕が無いって、原作にあんだろ
マスターとサーヴァントってほんと似てるんだな。
切継とセイバー、ケイネスとランサー。
気があってないようでいて、しっかりと似たもの同士だし。
前者は2人ともやり方は違えども、確固たる理想に固執してるし、
後者は総じて女に弱いっつうか、ここぞって人に騙されるw
非正規戦が犯罪であることは戦場だろうが関係ない。
彼は犯罪者を自覚しているわけで、聖杯の前提を抜きに彼の行動理念に
賛同するのはやはり考えが幼いと思う。
ランサーの設定の忠義貫ければ相手は誰でも良かったを知らないと
ランサーにも自業自得な部分あったの理解は出来んか
>>昔から今だってこれからだって戦争を美化するのは後ろの人間だけだ
確かにね。でも後ろに隠れて前に出てこない奴ばかりじゃない
やがて戦争の前線に駆り立てられる『後ろの人間』には美化も必要かもよ
栄誉、正義、自己陶酔の麻薬がないと戦場の恐怖には耐えられない
ただキリツグのこの思想というかやり方というか。
突き進んだ先には…。
ネタバレなんでここまでにしとくけど…。
さすがに面白い回だけあってコメント多いな
切継って戦争が無くなって人口爆発したらどうするつもりなんだろうか?
先進国みたいに少子化になるまでに人類は絶滅するぞ・・
バカか
殺される側からしたら正規も非正規もねーよ
そんなもん勝者が罪科を正当化して飲み込みやすくする為のオブラートに過ぎん
殺されて死ぬ奴に正規だ非正規だ―――ってのがなんになると言うんだ
俺は殺されるのは嫌だが、切になら殺されてもいいや
殺人を自己満で正当化したり殺人を悔やみ反省する奴にだけは殺されたくないな
前者は言わずもがな、後者は後悔するくらいならやるなってカンジ
キリツグは究極のリアリストだけど、同時に究極の理想主義者でもあるんだろうね
セイバーもそれを理解したから、キリツグの話を聞くうちに怒りが憐憫に変わったのかも
キリツグとセイバーの意見の違いは時代の違いでもある
現代ならキリツグの言う通りだが、セイバーの時代は騎士道が誉れとされる時代で騎士は国と名誉を掛けて戦った、現代と違って自らの意思で戦いそして散っていった時代
特にセイバーは王として騎士としての行き方を貫いてきたのだからキリツグのやり方はそれに対する冒涜だが、現代の戦場を知るキリツグにしてみれば騎士道など戯言
キリツグは言動に対しての実行力が伴ってるが、セイバーは騎士道言う割にあいて舐めて痛手貰ったりとへたれてるしなw
切嗣は秩序のない戦争を憎んでいるのか、人類の闘争を須らく憎んでいるのかどっちだろう。
どっちにしろセイバーの主張と同質だし、後者に至っては人類救済とはかけ離れた結果しか見えないんだが
このセイバーの掲げる騎士道は確かに虚栄かもしれないが、自身のカリスマを持って兵士達を秩序で縛ろうとしたんだろう。
その結果円卓は崩壊してしまったんだろうれど、それは切嗣のいう人類の救済とそれほど変わらないと思った
でも、元ネタのアーサー王さんは、結構好き勝手しまくってるしぶっちゃけ自業自t(ry
腐女子が発狂するかと思ってたけどそうでもなかったな。
まぁ忠義だのほざいる癖にマスターの危機の最中に敵の手助け、マスターの事お構い無しに闘い楽しんでる様な自己中でサーヴァントとして全く使えなかった奴だし同情の余地無いわな。
どっちの理屈も一理あると思うけどねー
戦争は地獄と思うが最低限の尊厳が無けりゃさらに悪化するだろうし
極論に走ってバランスを欠いてる感じ
苛烈な人生だったしな二人は
極論に走るのもしょうがない
セイバーは小を殺し大を生かす方針を取らなかったワケじゃないし、切は………
>ぶっちゃけ聖杯戦争ってゲームだろ、ルールがあって監督役まで居るんだから、スポーツみたいなもんじゃん
命を賭けたゲームで切継はきちんとルールを守ってるよ
「神秘は秘匿すべし」ってのが大事で秘匿をこれっぽっちもしなかったキャスター組が排除されてるでしょ
ケイネス先生とかランサーとかセイバーはスポーツ感覚だけど殺し合いにそんなものはない、ってのが切継のスタンスなだけ
人質取るのも敵サーバントを自害させるのも脅迫するのも別にルール違反じゃないんだそもそも正々堂々何て言われたらアサシンやキャスターは勝ち目ないべ
殺し合いに正義はあるのか?
ってことか・・・
村正っぽいな
悪鬼派か英雄派か
人と人が肉弾戦してた時代であまり汚い戦いしてたら、王の信頼自体が失墜するから仕方ないんだけどなぁ
現代みたいに人の技じゃどうしようもない力のぶつかり合いが主流だとキリツグ的な意見が多くなるのは必然
>殺される側からしたら正規も非正規もねーよ
その通り。法っていうのは死んだ人間のためじゃなく生きている人間のためにあるから。
生き残った方が「これは正当な戦闘行為でした」と主張すればなんとでもなるよね。
>殺し合いに正義はあるのか?
これは「正義のために人を殺しても良いのか?」っていう風にも言い換えられると思う。
もちろんどの陣営だって自分の正義のために戦うんだから、どんな戦争にも正義はある。
ていうか、戦っている者は全員正義を主張する。
キリツグだって自身を悪と嘯いているけど、本当は自身の正義を貫いている。
問題なのは「正義とはなにか?」ということ。
セイバーとキリツグに共通解を見つけることは可能だと思うけど、二人とも個人の体験に固執しているから、話し合いは出来ないのが悲劇だよね。
切嗣は戦い方それ自体は確かにリアリズムに則った行動をしているんだけど、戦いの動機はロマンチシズム(完全平和)に則ったものなんだよな。
そこに大きな矛盾があるんだ。
聖杯によって闘争を完全になくせるという思い込みがあるから、この矛盾が反発することなく同居するんだ。
セイバーを浮世離れした理想論という人がいるが、これは正確な評価ではないな。
戦争に規範を設け戦いに理念を掲げるのは、闘争がどうしようもなく存在することを認めているからこそ生じた考え方で、人類が存在する以上戦いは起こるという「現実論」から生まれた思想ともいえる。
騎士道そのものはすたれ時代に合わなくなったかもしれないが、その価値観を苗床にしたルールは現代の戦争にも存在する。
戦争を何でもありの殺し合いから、節度ある殺し合いにしようという試みはベストよりベターを志したもので、より現実的によしましな世界を作ろうという発想だと思うね。
現代人がセイバーの言葉を理想論と捉えるのは、そもそも生命への価値観が違うことに起因するんじゃないかな。
命よりも上位の物の存在(栄誉とか誇りとか国益とか)が広く認められたのは、第二次世界大戦中の日本人も同じで、多くの人間が死のリスクを背負っている状況では、現代の人命第一という価値観は色あせるよね。
あとランサーはさ、騎士の栄誉を口にするのなら自らの失態を何よりも恥と考えるべきだよね。
彼の言う主人への忠誠は結局のところ自身の理想のための、代わりの利く代用品でしかなかったわけで、もし彼の言う誠意が真実ならケイエスからソラウに乗り換えた時点で、自分で自分の栄誉を汚したのに相違ないだろう。
ほぼ同じ感想だな
最高に面白かった
ホント…なんでランサー自殺してしまうん?
物語としては最高に面白いw
きっと、どっちも間違ってて、どっちも正しい。
聖杯に呪いあれ!はある意味成就してるとも言えるかも。
>おいおい、否定すら出来ないままラスボス倒しちゃった
>某種のキラさんみたいな人だって居るんだぜ
阿保かこいつは、議長の思想に対してなら終始一貫して否定してただろうに何を見てたんだか
ケイネスを擁護してる人には、
直前にケイネスに後ろから銃殺された人のことは記憶に無いらしい
ってか全然話題に出ないよね
本気で忘れられてんじゃなかろうか
>おいおい、否定すら出来ないままラスボス倒しちゃった
>某種のキラさんみたいな人だって居るんだぜ
あの世界の元凶って大正義ラクス一党じゃねーの?
戦乱に巻き込まれて戦う→後を放置して丸投げ→状況悪化→戦乱ry→大勝利
否定どころかラスボスの尖兵として世界征服だもんな
ケニーに吹いた
あのキャラは氏んで笑いをとるキャラだからな
ケイネス好きだからこれで退場はちょっと寂しいw
切嗣さんマジ鬼畜\(^o^)/
しかし毎週毎週面白いなあ
何年か前にやってた「stay night」の方はつまらなくて
2~3話で切っちゃったんだよね
レンタルで見てみるかな
レンタルしてstaynightのアニメ版を観るくらいなら
原作ゲーム買った方が恐ろしく得だろ…
衛宮の制約構造を認めないのだからアナーキストに近いのか?理想が叶った瞬間に制約構造になるからセイバーの想いと同じく理想の維持を支える思想はないがしろにされて破綻すべきだけど
こいつらがアニメを違法ダウンロードして
タダで見てるからこういう反応なんだろうな
毎週面白くてペースも速くてダラダラせず良いのだが、このペースの速さだとオリジナル回を二回くらい挟めそうな予感。
ところで、原作にはケイネス先生が一体どっからピストル調達したか書いてある?
拳銃入手手段は具体的には書いてない。
まあ回転拳銃一丁ならそんな難しくも無いだろ。アーチボルト家の力なら。
アインツベルン家なんか軍用狙撃銃から機関銃、大量の爆発物まで用意したぞ。
残るサーバントは3人とかいってる奴がいるけど、4人いるよな?
>このペースの速さだとオリジナル回を二回くらい挟めそうな予感
ありえない、むしろカツカツだよ
ここまではかなり急いでるけど、次回予告聞くとさらに相当詰め込んでる
それでも原作の残りページ数考えると相当きつい
問題はキリツグの過去に1話使うかどうか
この回でキャラ死んでヤッターできるってすごいな
嫌いなキャラですら悲惨で落ち込んだわ
登場人物ほぼ全員多かれ少なかれクズいとこあるけど死んで喜べそうな感じは今のところしない
全二十六話で、つまりあと十話じゃなかったっけ?
それであと原作一冊強だと思うけど。
ちょくちょく違法ダウンロード持ち出す人がいるけど二期は世界配信してなかったっけ?
ディルムットに欠点はないだって?あの卑屈な迎合っぷりをケイネスにも指摘されたじゃないか、「そんな殊勝な奴じゃない」って
セイバーとランサーはただのスポーツマンだからなあ
切嗣やケイネスに馬鹿にされても仕方ないわ
脳筋セイバーも早く死んで欲しいがヒロイン特権で最後まで粘るんだろうなヤレヤレ
セイバー擁護派に物申したい。
キリツグとセイバーは時代の違いによる価値観の相違からくるズレだから
セイバーが一方的に間違ってるわけじゃない!中世ではあの考え方が
主流だったから!って大体言うよね君ら。
いや、ちょっと待って。これ聖杯戦争。中世じゃなくて現代が舞台。
中世の戦争事情がどうかは知らんが今現代でやりあってるんだから
郷に入っては郷に従うべきなんじゃないの?何で現代で中世の理を説く必要が?
あとキリツグは冷酷非情な采配を振るうが弱者を甚振ってるわけでも無いし
女子供を虐待してもいなければキャスター組のように私欲で虐殺もしていない。
あくまで「聖杯を入手する為の最短経路を突っ走ってる」だけ。
その為に人道に反してようが効率的だと判断したら非情な手段も取る。
が、それはあくまで最終的な勝利の為の過程であってその過程はやむなき妥協。
蛮行自体が目的じゃないからホテル爆破の時も事前に客避難させたりケアしてた。
で、セイバーなんだが・・・あいつ何かまともに働いた?
常に持論ごり押しでマスターの足引っ張るし時代に即さない価値観で戦局を見誤るし
何より聖杯が目的で来てるのに騎士道優先させたりやってる事がでたらめすぎね?
お前は聖杯と騎士道どっちが大事なのかと。・・・って考えの人が俺含め海外には多いんだろうな・・・セイバーの考えが正しかろうが間違ってようが駒として役割を成してないから叩かれてるんであって考え方どうこうは別問題なんですよ。そこ関係ない。正直考え方違っても駒として割り切って働いてたらもっと歓迎されてるよ。
そこんとこを擁護派には熟慮してもらいたいかなと。長文失礼しました。
長えーよゴミアンチ
どうせ何しても叩くんだろーが、巣に帰れよ
言ってる内容が支離滅裂過ぎて論外だわ
>郷に入っては郷に従うべきなんじゃないの?何で現代で中世の理を説く必要が?
型月全キャラ各々が持論にそって動いてますが叩くのはセイバーだけですか、アンチ乙
>あとキリツグは冷酷非情な采配を振るうが弱者を甚振ってるわけでも無いし、女子供を虐待してもいなければキャスター組のように私欲で虐殺もしていない。
あくまで「聖杯を入手する為の最短経路を突っ走ってる」だけ。
その為に人道に反してようが効率的だと判断したら非情な手段も取る。
が、それはあくまで最終的な勝利の為の過程であってその過程はやむなき妥協。
蛮行自体が目的じゃないからホテル爆破の時も事前に客避難させたりケアしてた。
それは知ってる
>で、セイバーなんだが・・・あいつ何かまともに働いた?
『常に持論ごり押しでマスターの足引っ張るし時代に即さない価値観で戦局を見誤るし
何より聖杯が目的で来てるのに騎士道優先させたりやってる事がでたらめすぎね?
お前は聖杯と騎士道どっちが大事なのかと。』・・・って考えの人が俺含め海外には多いんだろうな
型月全キャラry
常に我欲優先で戦局や聖杯を二の次三の次にする四次五次含む他鯖シカトでセイバーだけ叩くアンチ乙
自分の考えが大多数と妄想するとかマジキモい
>・・・セイバーの考えが正しかろうが間違ってようが駒として役割を成してないから叩かれてるんであって考え方どうこうは別問題なんですよ。そこ関係ない。正直考え方違っても駒として割り切って働いてたらもっと歓迎されてるよ。
完全な駒で傀儡同然、マスターの意向最優先なセイバーになったら、それはそれで叩くんだろ?
それはセイバーらしくないとか言って
だいたい、派手に動いて囮になるのが役割です
駒≠囮
朝っぱらから長文投稿して何が楽しいんだか
さっさと学校行けよ
マーボーが生き残っているから、彼にランサーのマスターになられるのが怖かったんだろな。キリツグと彼は同類だから。
アンチって中途半端に勉強するよな。
で、中途半端な結果発表
→突っ込まれて終了。
殆ど真横まで接近してた舞弥に気付かず腕を落とされるソラウの間抜けっぷりが凄いw
でもあんな短いナイフで、腕を一撃で切断するのは実際には無理だろうなあ
一緒くたにすんなよクズ
そういう嗜好の奴も確かにいるだろうが、皆が皆そういうのと言うんじゃねーよ
なんだかんだで、アニメの感想としては、セイバー叩きもありなんだろう。
原作読んだ身からすると複雑な気分になるのは、その原作にあった描写が現時点で省かれてこんな有様になってるからだ。
先の展開を知っているからでも、原作小説Zeroの原作のFate(ゲームの方な!アニメは無かったことに!)知ってるからでもないわ。
とは言え、原作Zeroもセイバーいぢめがでかでかコンセプトだったのは間違いなく。
ここまで悪く言われりゃ、ぶっちーせんせも本望でしょう。
セイバーの望みが単なるやり直しから、Fateに現れる自分の存在全否定に至るまでのストーリーを思う存分堪能しましょう。
まだ途上だよん
厨二病とは能力や考えなどに感化されて真似をする痛い子につく病名
よく右手が・・・とか邪気眼が・・・とかあるけど、無いものをあるかのようにしてしまうから厨二病なのであって
創作物の何かの登場人物は実際にその力を持っているから厨二病ではない
ああ、作者の考えた設定に厨二と言ってるのか?
厨二病とは「自分は他の人とは違う」という態度を隠しきれない子の病名だよ。
ここのコメントだけ
すごい伸びている気がする
ランサーに関しては絶望じゃなくて
恨みながら死んでいったのは意外だった
一切の手傷を負わず、3人もの敵を同時に瞬殺した切嗣の手腕は図抜けてるねえ。
他のマスターが素人過ぎるだけかも知れんが。
>この手のアンチの根本的な誤解は、ファンの多くが「セイバーいじめ」が大好きでこの作品を楽しんでいるということをまるで理解してないことなんだよな。
何でこういう奴って、さも自分の意見が大多数の代表みたいな思い込みしてんだろうね?
統計学でも利用してファンの意見まとめでもしたのかね?
>セイバーファンというのはアンチが言うような「セイバーの理想に共感する」人じゃなくてむしろ「理想を踏みにじられるセイバーの不幸でメシが美味い」人のことなんだよな。
こういうキチガイみたいなこと平気で吐けるあたり、こいつの精神がいかにヤバイかよくわかるわ
本気で一回病院いけよって思うわ
まあ絶望もしてるだろうね
高潔な女騎士『オチン××なんかに負けたりしない(キリッ)』
ありがちではある。
ランサーが恨み骨髄で消えていったのって、ぶっちゃけ、
あいつが一番自分の事しか見えていないからだよ。全く自覚してない自業自得。
ケイネスに召喚された時点で主はケイネスなのに行動がことごとくセイバー寄り。
その時点で己の騎士道が忠義より上に来ているのに責められると言い訳ばかり。
その癖セイバーにかけた呪いは言われるまで放置し不要な苦痛を与えただけ。
ほくろにチャーム効果がありソラウが引っ掛かってるのも気付いてながら放置。
自分の槍で削るなり絆創膏貼れよ!w 或いはケイネスに従うよう言いくるめろよ。
自己弁護の際はアレだけ軽かった舌が、ホテルのあのシーンでも極めて重い。
最後の決闘も他者の接近を感知した時点でけが人ケイネス共々逃げるべきだった。
状況的に最優先すべきはケイネスを安全な位置に置いてのソラウの捜索・救出だった。
サーヴァント同士のぶつかり合いになって最大のピンチは無防備なケイネスだからな。
案の定自身がセイバーにかまけている隙にケイネスが捕捉され、
ソラウも絡めた命の取引でランサー自身がマスターから差し出されてしまった。
その結果だけを見て全てを恨むとか、ランサーの自己中っぷりは半端じゃない。
マスターが屈服しちゃえばそりゃサーヴァントは自害エンドだろうよ。
そのマスターがロクに動けず魔術も使えず伴侶失踪状態の中、側を離れたのは誰だよ。
結局こいつは最後までセイバーや自分のマスターの気持ちも思いすらせず、
後味の悪さと重傷のマスター夫妻、そして身勝手な恨みだけ残して消えた。
ランサーが自分のことしか考えていないというのはおおむね同意する
ただ
>最後の決闘も他者の接近を感知した時点でけが人ケイネス共々逃げるべきだった。
この後の文も読む限り、お前原作読んでないだろ
あそこはケイネスがランサーに迎え撃てって命令してるだよ
「ランサー出向いて蹴散らせ、容赦はいらぬ」ってね
つまりランサーに非はなく、第三者の襲撃を予想しなかったケイネスの落ち度だよ
自分の状態を理解しながら自分を担いで逃げろと命令しなかったケイネスのプライドの高さが最大の敗因だ
つまりお前の長文は半分以上筋違いだってことを理解しろ
> あそこはケイネスがランサーに迎え撃てって命令してるだよ
自己弁護の時はアレだけ反論してんだぜ?
マスターの状態が尋常じゃないこの時は反論無しとか、自分の事しか考えてない。
むしろ相手がセイバーって事で嬉々として一騎打ちに興じるとか、責任感の欠如甚だしい。
勿論自分の現状をわかっていない(ソラウの件で混乱していた?)ケイネスの落ち度は否定出来ないが、
都合の良い時しか反論しないし状況を考えないランサーは無責任のそしりを免れない。
あと、うん。俺、原作まだ読んでないよ。
アニメを堪能してから補完で原作読もうと思ってたんだけど、
原作読んだ上でアニメ見た人じゃなきゃ感想述べちゃいけないの?
初見だからこそ色々言いたい事も沸き上がってくるんだが。
ディルムッド擁護というか、あの廃工場からの逃走を進言した場合、ケイネスは絶対何か嫌味を返してディルムッドを傷つけようとしたはず。
「逃げるのが貴様の騎士道かwww」とか。
要するに先生逃げたかったけど、自分を連れて逃げろなんて臆病な命令はプライドが邪魔して出せなかったんだよね。
ディルムッドを責め立てる形で逃走できれば満足だった。自分の身も自分のプライドも両方守ることを求めていたわけだ。
おまけにソラウの救出が最優先だなんてディルムッドが進言したらそれこそケイネス先生が激昂して大変なことになっていたはず。
マスターとサーヴァントで、二人して完全に自縄自縛に陥っていたのがあの二人。
ほんと相性悪い。
原作読むと、ディルムッドを傷つける言葉がさらにひどい。
「貴様の間男ぶりは伝説にまで名を馳せるありさまよ」
「どうした?怒りに堪えぬか?」とか。
やっぱりケイネス先生冷静に考えると、本気で性格が悪いよ。
>アニメを堪能してから補完で原作読もうと思ってたんだけど、
原作読んだ上でアニメ見た人じゃなきゃ感想述べちゃいけないの?
俺の書いた文のどこを読んだら、原作未読者は感想書くななんてとらえられるんだよ
ただ俺は最後の戦いにおける最大の要因はケイネスにあり、ランサーばかりを貶めるような部分に反論しただけだよ
未読者だろう感想述べるのは大いに結構だ
とはいえ、一番いけないのはあおきえい監督だよ
アニメ化する上で、絶対にはずしちゃいけないシーンってがある
それが今回で言えばケイネスがランサーに迎え撃つように命令するシーンだ
これが削られたために、原作知らない人からすればランサーが身動きできないマスターをほったらかしにして自分の目的ばかり優先して勝手に迎え撃ったように見える
この1シーンを挟むだけで視聴者はランサーに対する見方が少しは変わると思うんだけどね
ちなみに
>自己弁護の時はアレだけ反論してんだぜ?
確かに自己弁護の時には反論してたんだけど、その後の罵詈雑言でランサーはもうケイネスに何も反論する気力がなかったんだよ
上でちょっと書いてる人がいるけど、原作ではケイネスがランサーを思いっきり口汚く罵ってるんだ
ランサーも言ってたろ?
「セイバーよ、この胸のうちに涼風を呼び込んでくれるのは、今はもう、お前の曇りなき闘志のみだ」って
すでにこの時点でランサーは自分のマスターに、絶対にわかりあうことはできないのだと絶望し、何を言っても無駄だとあきらめていたんだよ
ここら辺のランサーのケイネスへ対する心理描写もアニメでは描かれてないから、余計に視聴者は「自分勝手なランサーは自業自得」ってなるんだよ
と、まあこんな風にランサー擁護してるけど、最初に書いたとおり俺もランサーは半分自業自得だと思ってるんだけどねw
あのチームの敗因はケイネスのプライドの高さが全ての元凶だな。
ランサーとセイバーが戦ってる時に、ランサーが状況判断出来ないとか嘆いてるけど、
プライドから自分からは逃げの指示を出せずに、その位察しろとか無茶過ぎるわ。
もしは無いけど、ソラウが上手くケイネスのプライドを満たしながら、チームを転がせてれば、
少しはマシな結果になったんじゃないかな。
敗因?
陣営内の軋轢、相互理解の欠如や戦略、各々の主義や性格なんざ些細な問題だ
絶対的&決定的な敗因は
魔術師殺しの切嗣に狙われたこと
これに尽きる
いくら上に挙げた問題点を解決しようが無理
魔法少女くそわろた
時臣や綺礼はタイマンなら強いだろうが総合力で戦闘のプロとは呼べず、後の二人は話にもならん。
普通に考えたら切嗣の楽勝だが、前期から綺礼に負けるフラグ立ち過ぎなので
どんな倒され方するか楽しみだわ
戦闘のプロwwwwwww
久しぶりに腹抱えて笑った
釣り針があまりにでかいからあえてつかまってやる
綺礼は全盛期である今は、シエルすら上回る強さだぞ
代行者なめんなよ、まさにお前が言う「戦闘のプロwwww」なんだが
10年後のステイナイト時点ですら、最弱とは言えサーヴァントであるアサシンをガチンコ打倒する強さだ
マーボー神父舐めるとヤケドするぜw
>●ニューヨーク、アメリカ:男性:23歳
>ガッデム、切嗣。 彼みたいなキャラがもっと必要だ。 本物の悪党だ。
笑ったwww キリツグは非難轟々だと思ったが、意外と肯定している外国人もいて驚いたYO
原作は知らんけど、聖杯って本当にこの世から戦争をなくす力とかあるの?
何やらよく分からん魔法の力とかなのかね
それを実現するのが可能ならキリツグの厨2でも夢物語でもないけど、不可能なら厨2だわな
願いを叶える力?無論ありますとも
やっぱ賛否両論ですよねー
ただ、どちらか一方に寄りすぎてる意見はちょっと怖い…。
>切嗣はより現実的なスタンスで問題に対処していた。
>悪を破壊するのはより巨大な悪って事だ。
この理論って原爆や市街地空襲の正当化に使われそうでちょっとな・・・。
悪(と見なした相手)には、より巨大な悪で殲滅してもいいってのはね。
賭けになるが、ケイネスが形勢逆転する方法はないわけでもないよ。
最後の令呪を使い、切嗣を殺傷すればいい。
セイバーはランサーを信じてるからたとえ戦局から離れても切嗣を狙うとは思わないだろう。
問題は、ソラウに放たれる銃弾より早く動けるか、だが切嗣はケイネスしか見てないようだったし、
マイヤが知らせるよりもランサーはいち早くソラウの元に辿り付けるだろう。
令呪を使ってもランサーを自害させる為と思うだろうし。
>アメコミとか見てると、欧米じゃ完璧な正義マンが好きそうだから
アメコミを全く読んだことがないってのはよくわかった
アメコミは基本社会問題がテーマにあることが多いから
よっぽど正義とは?ヒーローとは?で苦悩してるし
血なまぐさいエピソードも多い
日本ではアニメや漫画は色んな世代が見るものだけど
欧米ではインテリ層が見るものって感じだし
バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性:16歳
↑が一番本質を理解してる気がした。
切嗣は「どこのルルーシュだよ」とか「どこのソレスタルビーイングだよ」ってな論理だよね。確かにこの論理は正しい。
だからと言ってセイバーの論理が間違ってるとはならない。
それこそ現実論として戦わねばならない時が有るし、お互いに殺し合いを所望するのであれば勝っても負けてもお互いが納得できる作法は無いより有った方が良い。
更に言えば、「戦場」を「殺人」と置き換えて論理を見れば、法の支配する殺人「死刑」の存廃議論そのものなんだ。セイバーは死刑存置派だね。で切嗣は法で正当化しようとも殺人は殺人だと言う撤廃派か。
でも切嗣の論理は更に踏み込んで全ての殺人を起こさせない人類の民度の向上を欲している。それこそ刑法が不要になるほどに。
そう言う意味では、ギアスや00よりちょっと踏み込んだテーマで面白いと思った。