「これは世界中でベストセラーになる」東野圭吾のミステリー小説『容疑者Xの献身』アメリカAmazonのレビュー

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花岡靖子は娘・美里とアパートで二人で暮らしていた。そのアパートへ靖子の元夫、富樫慎二が彼女の居所を突き止め訪ねてきた。どこに引っ越しても疫病神のように現れ、暴力を振るう富樫を靖子と美里は大喧嘩の末、殺してしまう。今後の成り行きを想像し呆然とする母子に救いの手を差し伸べたのは、隣人の天才数学者・石神だった。彼は自らの論理的思考によって二人に指示を出す。
そして3月11日、旧江戸川で死体が発見される。警察は遺体を富樫と断定、花岡母子のアリバイを聞いて目をつけるが、捜査が進むにつれ、あと1歩といったところでことごとくズレが生ずることに気づく。困り果てた草薙刑事は、友人の天才物理学者、湯川に相談を持ちかける。
すると、驚いたことに石神と湯川は大学時代の友人だった。彼は当初この事件に傍観を通していたが、やがて石神が犯行に絡んでいることを知り、独自に解明に乗り出していく。
wikipedia:容疑者Xの献身



東野圭吾のガリレオシリーズ初の長編であるこの作品は第6回本格ミステリ大賞、第134回直木賞受賞作など2006年に国内の主要ランキング5冠を獲得した傑作ミステリです。
海外でも翻訳されており、高い評価を得ていました。


続きはこちらから
http://sow.blog.jp/archives/1803084.html

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「涙が止まらない…」日本のとあるネット漫画が感動すると海外で話題に

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漫画家・追川うそ氏がPixivで公開している漫画『ねぇねぇ、』が海外のサイトで『The Pain Of An Immortal.(不死の痛み)』というタイトルで紹介され、大きな反響を呼んでいました。


続きはこちらから
http://sow.blog.jp/archives/1557352.html

「イギリス人フードジャーナリスト、日本を食べ歩く」『英国一家、日本を食べる(原題”Sushi and Beyond”)』、イギリスAmazonでのレビュー

寿司&ビヨンド


パリの有名料理学校、ル・コルドン・ブルーで学び、ミシュランの三ツ星レストラン、ジョエル・ロブションの”ラテリエ”で研修を受けたこともあるイギリス人フードジャーナリスト、マイケル・ブースが妻と2人の息子と共に訪れ、食べ歩いた日本を綴った旅行記兼フードジャーナル『英国一家、日本を食べる』(原題『Sushi and Beyond: What the Japanese Know About Cooking』)のイギリスAmazonでのレビューです。

引用元:amazon.co.uk

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日本とアメリカ、2つの野球を描いたアメリカの絵本『Take Me Out to the Yakyu』:海外の反応

TakeMeOuttotheYakyu1


日本とアメリカは共に野球が大人気の国ですが、それぞれの”野球”の違いを描いた絵本がアメリカで出版されました。
Aaron Meshonが文と絵を手掛けたこの絵本『Take Me Out to the Yakyu(僕を”野球”に連れてって)』は主人公のジョン少年が日本とアメリカそれぞれの国に住む祖父に連れられて2つの国の”野球”を見に行く様子を楽しみながら日本とアメリカの野球文化の違いを学ぶことのできる内容となっています。


"Take me out to the YAKYU" by Aaron Meshon



引用元:amazon.comgoodreads.com





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「連載中にこんなに変わってるんだ」ジャンプ作家の絵の変化を見た海外の反応

黒子 before after


漫画も連載が長期にわたると絵柄が随分と変わってきます。
ジャンプで連載中の漫画家の連載開始時と現在の絵の違いをまとめた画像が海外で話題となっていました。

引用元:funnymama.com


↓こちらがその画像

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「もし貰えたら嬉しくて死ぬ」少年ジャンプ漫画家のサイン会を見た海外の反応

尾田栄一郎サイン

ジャンプフェスタで行われたジャンプ作家によるサイン会の様子を見た海外の反応です。
サインペンで一気に書き上げる様子にみな驚きと羨望の眼差しを向けています。



[Shonen Jump Alpha] - Tite Kubo - Creator Sketch Video "Ichigo"


↓この動画に付けられたコメント

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海外のファンによる『漫画版サザエさん』レビュー(あるいは、漫画にとって一番大事なのは絵か?)海外の反応

サザエさん


長谷川町子による名作『サザエさん』は翻訳され、海外でも販売されています。
1人の漫画ファンが漫画版『サザエさん』についてエッセイ漫画を描いていました。


引用元:boingboing.net



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「真のドラゴンボールファンならマストバイ」鳥山明『ドラゴンボール大全集』アメリカAmazonのレビュー

ドラゴンボール画集

漫画家・鳥山明はイラストレーターとしても超一流です。
ドラゴンボールのイラストレーション集『Dragon Ball: The Complete Illustrations』(日本の『ドラゴンボール大全集』)のアメリカAmazonでのレビューを紹介します。


引用元:amazon.com

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海外の漫画ファン「漫画の擬音、日本語と英語どっちがいい?」

ジョジョアメコミ


漫画の特色といえば多彩な擬音表現もその1つです。
しかし、その擬音は日本というバックボーンから生まれたものであり、海外では感じ方も違っているようです。
とあるサイトで漫画の擬音は日本語と英語どちらが好きかという議題が上がっていました。


引用元:Manga-Onomatopoeia-Japanese-or-English


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「タラスはエマに似てるかも」森薫『乙嫁語り』3巻、海外のレビュー

乙嫁語り3巻

19世紀の中央アジアで生活する新婚夫婦、カルルクとアミルの生活を描いて大人気となっている『乙嫁語り』。
海外では3巻まで販売されています。
3巻はそれまでとは趣を変え、カルルクの家の客人だった人類学者スミスと彼が旅先で出会った未亡人タラスとの恋模様を描いています。


関連記事:
「花嫁は20歳、花婿は12歳!」森薫『乙嫁語り』1巻、海外のレビュー
「アミルはカルルクを好きになってきたね」森薫『乙嫁語り』2巻、海外のレビュー

引用元:goodreads.com

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