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失望はさせない、海外のファンによる『寄生獣』のレビュー

ある日、空から未知の生物が地球へと飛来してきた。
その生物は人類へと寄生し、その脳を乗っ取る。
その生物が人類に寄生した時、本能として受け取るメッセージがあった。
「この種を食い尽くせ」と―――
主人公、泉新一はある日うたた寝をしているところを寄生生物に襲われる。
右腕から進入してきた生物を、脳に寄生する前に辛くも防ぐことに成功した新一。
しかし右腕はその生物に寄生されることになってしまった。
新一はその生物にミギーと名づけ、こうして新一とミギーの奇妙な共生生活が始まるのだった。
アフタヌーン増刊からアフターヌーン本誌で1990年1月号から1995年2月号にかけて連載され絶大な人気を誇ったこの漫画、作者・岩明均の持つ乾いた描線と寄生生物のシュルレアリスムのような造形、ホラーを含むアクション描画、そして命とは何か?を問いかけるテーマが絶妙なバランスで組みあがった傑作SFです。
海外でも翻訳版が出版され、その際日本とは左右逆の開きのためミギーがレフティ(左)と改名されたのも有名な話です。
さて、そんな寄生獣(英語圏だと『Parasyte』)海外ではどのように読まれているのでしょうか?
wikipedia
ソース
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