海外で語られる「二次創作絵(ファンアート)は合法か?」海外の反応

セラムンファンアート


アニメや漫画の二次創作絵(ファンアート)は海外でもDeviantArt等のSNSを通して活発に行われています。
しかし、昨今の著作権法と照らし合わせてそれは合法なのかどうか、海外でも判断を付けるのが難しいようです。
先日サンディエゴで行われたComic ConでDeviantArtの弁護士ジョシュ・ウォルターが二次創作と著作権法、SOPA(オンライン海賊行為防止法案)、PIPA(知的財産保護法案)等について講演を行いました。

ざっくり説明すると、二次創作に関しては極少数の活動である場合、利益を侵害するとは考えられないため著作権や公共の権利はそれを大目に見るとのことです。

こちらの講演動画に対する海外の反応です。

説明引用サイト:boingboing.net

Fan Art Law at Comic-Con 2012




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