「日本の科学者によると次世代充電池には砂糖が有効らしい」海外の反応

ナトリウムイオン


携帯電話、スマートフォンの普及により充電池(二次電池)の需要が世界的に高まっていますが、現在主流のリチウムイオン電池は原料となるリチウムの産地が限られているため、価格や生産量は国際情勢に左右されがちです。
リチウムイオン電池の後継として現在注目されているのがナトリウムイオン電池なのですが、東京理科大学の駒場慎一准教授らの研究チームがナトリウムイオン電池の負極材(マイナス側の電極材)に砂糖が主原料となるスクロースが有効である事を発見しました。
現在使われているハードカーボンに比べて1.2倍の蓄電能力があり、50回充放電してもほとんど容量が低下しなかったそうです。

このニュースに対する海外の反応です。

参考リンク:nikkan.co.jp
引用元:gizmodo.com

※記事タイトル”砂糖は子供にジョルトを飲ませるのと同じようにガジェットを充電させる”

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