「アメリカ軍はポケモンショックをヒントに新兵器を開発しようとした事があるらしい」:海外の反応

ピカチュウ


1997年、ポケモンを見ていた子供達が番組内のフラッシング演出で体調を崩した事件は『ポケモンショック(wikipedia)』と呼ばれ、大きなニュースとなりました。
このニュースは海外でも紹介され、なんとアメリカ軍はその事件をヒントに新たなサイバー兵器を開発しようとしていたそうです。。
アメリカ軍の”ナショナル・インテリジェンス・センター”が機密解除した文書によると、これはある周波数の電磁パルスを発射する事で随意筋を司る神経を刺激し発作を起こさせるというもので、あらゆる人間に対してほぼ100%の効果があると考えられていたようです。

敵軍に使用するだけでなく、銃の携帯にすることで近距離の対テロ兵器、トラフィックを溢れさせてサーバーをオーバーロードさせる、市民のパニックを誘発させる、疑似的な発熱を起こさせる等の効果も想定していたようです。
軍のレポートによると、考えられる有効距離は最大数百メートルとの事。
結局実験をすることはなかったのですが、この兵器のアイディアは実際に開発されたマイクロ波兵器(wikipedia)とも関係してるとの事。

この記事を読んだ海外の反応です。


引用元:wired.comio9.com


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