外国人が語る「日本のこれが恋しくなる」:海外の反応

前回は”外国人が語る「特に恋しくならない日本のあれこれ」”を紹介しましたが、今回はその逆、”不思議と恋しくなってしまう日本のあれこれ”の紹介です。
日本から母国に帰った時、どんなものが恋しくなるのでしょうか?
※記事で挙げた7つの説明は要約です。
1.トイレ(主にウォシュレット機能)
トイレだけでいくつも挙げられるけど、あえて1つにまとめてみた。
たくさんの人が使うことを恐れているけど、一度使えばもう戻れないはず。
2.日本式のシャワー、風呂
バスタブとシャワーが同じ場所にあるのがいいね。
水圧が高いのと温度を熱くできるのもいい。
アメリカで使ってるシャワーは40℃にもならないから。
3.あったか~い缶飲料、ボトル飲料
温かい缶飲料・ボトル飲料は初めて見る人にとっては奇妙に見えるかもしれないけど、全てが愛すべき物だ。
唯一残念なのはホットコーラがないこと。
美味しそうだと思わない?
4.接客の挨拶
マニュアルだというのはわかってるけど、コンビニでいらっしゃいませ、ありがとうございましたと言ってもらえるのは最高なことだよ。
なぜ恋しくなるのかはわからないけど(多分アメリカのコンビニで働いている人はあらゆるものを憎んでいるからだろう)コンビニに入るたびにこの言葉を楽しみにしてるんだ。
5.本物のわさび
日本以外のほとんどの国では着色した山ワサビ(ホースラディッシュ)が使われているのを知っているだろうか?
日本にいない時に恋しくなるものの1つが本物のワサビが無いこと。
本物のわさびは超美味しくて、日本以外で見つけることは凄く難しいんだ。
6.店員呼び出しボタンと接客サービス
日本のレストランには呼び出しボタンがついていることがあって、それを押すとたいていすぐに店員が走ってきてくれる。
チップも貰っていないのに。
アメリカでも呼び出しボタンを押して店員が走り寄ってくるとことを見たいんだけど、そもそもそんなボタンが存在しない。
7.マヨネーズ
日本のマヨネーズを恋しくならずにいられるだろうか?
まず最初に、基本的にほぼ全てのものにマヨをかける(もし掛かっていなければ掛けるべき)
第2に、他のマヨネーズと違って美味しい。
日本ではマヨネーズから逃れるのは難しいので、むしろ受け入れて、マヨネーズ差別を放棄するのがいいだろうね。
引用元:The 7 Odd Things I’ve Missed About Japan
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