「運転本来の楽しさがある」海外の自動車専門サイトによる日本の軽トラの試乗レビューと軽トラに対する海外の反応

サンバー1


日本の仕事現場にはなくてはならない存在の軽トラック。
田舎でも都会でも、場所と用途を問わずに大活躍しています。
海外の自動車専門サイトがスバルのサンバーの乗車レビューをしていました。

※各項目の点数は10点満点

引用元:You Need Subaru's Versatile Little Sambar Pickup: The Jalopnik Review


■エクステリア:5点
サンバー2

この車は完璧に機能一辺倒。
フロントエンドには幾つかの中途半端な試みが見られるものの、ほとんどが同じ外観をしている。
何故なら、これは仕事をするためのツールだから。
そして自分はそれが好きなんだ。
個人的にこういう非の打ちどころのないルックスが好きだね。
とは言え、丸ライトでもっとシンプルだった前世代の方が好きなんだが。
今の世代も悪くはないのだが、フロントグリルを目立たせるために窪みや溝があったりと、他の軽トラと比べるとちょっとスタイリッシュすぎるきらいがあるね。
自分としてはフロントフェイスはもっと滑らかな方が好きなんだけど、実際のところ大して重要な問題ではないかな。

この小さな奴は機能的な機械そのもので、ちょうどよく出来たレンチがハンサムに見えるのと同じようにハンサムだ。
アメリカ人の眼からすれば驚くほど小さく、それが自分にとっては堪らなく魅力的に映るんだ。
これを運転している所を見られるのはハッピーだね。

エンジンの上に被さっている荷台は驚くほど実用的なサイズで、側面・背面どこからでも荷物を下ろすことが出来る。
全ての側板を下ろせばフラットな荷台にする事だって出来るんだ。
とにかく実用的で、なんでアメリカではこういうトラックが売られていないのか理解できない位だ。
これはスケールダウンしたVWのType II pickupみたいなものだね。

Type-II
Type-II

横から見ると不思議な位に短いけど。
多分みんなはこれに乗っても安全に運転できると思うけど、自分はこれに乗るといつも倍くらいの高さにしてくればいいのに、と思ってるよ。


■インテリア:4点
サンバー3

別に間違っているわけではない。
これは作業車のインテリアなのだから。
それに凄くミニマルでもある。
高級じゃないのは明らかだけど、安っぽくはない。
そしてそれは重要な違いでもあるんだ。
プラスチック部分はハードな使用に耐えられるように、柔らかくしなやかな手触りのものが選ばれている。
ダッシュボードには必要とされるものが揃っているけど、それだけとも言える。
でも、視認性は良いし機能的。
自分はサンバーの奇妙なCVT(無段変速機)ギアセレクターが好きだ。
ダッシュボートに取り付けられたそれは、まるでエアコンの吹き出し口から飛び出したロボットのコブラみたいだから。

それと、アクセルペダルは今まで踏んだ中でも特に奇妙なペダルだね。
自分が今まで乗ってきた車のアクセルペダルは下から伸びてるものや上から下げられたものばかりなんだが、これは初めての”横から飛び出した”アクセルペダルだ。
サンバー4

場所的には普通の位置なんだけど、太くて短いバーにつけられたペダルがドライバー側のドアフレームから生えているのはなんだか変な感じがするね。
それと、ダッシュボードの下から飛び出した細いステアリングコラムも奇妙だ。
奇妙過ぎる。


■アクセラレーション:6点

これ以上良くは出来ないだろう。
エンジンは普通の自動車よりも小さく(658cc)、馬力は70年代のビートル程度だ。
(大体57馬力)
でも、そんな感じはしない。
これはこのトラックが普通のスマートカーよりも180kgほど軽いからだと思う。
おおよそ60馬力で、引き回す時の重量が無い事で結果として加速がかなりキビキビしているね。
CVTはしっかりと動力をホイールに伝達してくれていて、ひょっとしたら普通のマニュアル車よりも良いんじゃないかって位だ。
カタログ上だとそれ程には感じないけど、実際に乗ってみると驚くほど良い感じだよ。


■ブレーキング:5点

軽量でリアエンジンのもう1つのプラスポイントはブレーキが簡単に効くという事。
つまり、ほとんどの負荷がかかるフロントにはエンジンの重量が加わらず、全体に重量がかかり過ぎないようになってもいるということだね。
結果、停車は素早く、ドラマチックにならずに済んでるという訳。
大抵のトラックは停車する時に気を使わなきゃいけないし、発進だってなかなか出来ないんじゃないかな。


■乗り心地:6点

荷台が空のトラックを運転する時に耳障りな騒音を出すのはよくある事。
特にロークラスの作業トラックの場合は。
しかし、このサンバーは違う!
リアエンジンのトラックという、一見不合理なルックスがここで生きてくるんだ。
リアとフロントの重量配分の良さは荷台が空の時も維持されている。
CVTによる4段変速は滑らかな速度変化を提供してくれていてサスペンションも弾み過ぎず、乗り心地は驚くほど良いよ。

日よけのないフロントウィンドから見る景色はまるで魔法の絨毯に乗っているよう。
VMの昔のバスやフォードの昔のキャブオーバー・エコノラインに乗ったことがある人なら言ってる意味が分かるはず。


■ハンドリング:6点

自分が乗っている車はほとんどがリアエンジンで、尻の重いハンドリングが我が家みたいなものだから、この評価にはちょっとバイアスがかかってるかもしれない。
自分が乗った場所は平らで大きな円形のコースだったから、もう大爆発って感じだった。
ハンドリングは思っていたよりもオーバーステアかもしれないけど、危険を感じるほどじゃない。
合理性のみを追求した作業用トラックよりも十分楽しく乗れる感じだね。
アシスト無しのステアリングは軽くてダイレクトで、ホイールの感触を気持ちよく感じる事が出来る。
運転が楽しくて夢中になってたからコースのパトロールカーに気づかなくて、同乗していたエンジニアがスローダウンするようにと叫んだ位だよ。
彼は理解してくれたし、サンバーの運転に夢中になったのは私が初めてという訳じゃないと説明してくれた。
多くのエンジニアがこのトラックを運転するのを楽しんでいるらしいよ。

もっとたくさんの点を付けたいけれど、現実的に言ってこのトラックに高性能に設計された車と同じ点を与える事が出来ない事も分かっている。
それに、自分にこの運転のダイナミックさ、本物ハンドリングがどれ程楽しかったかを伝える事が出来る文才があるかどうかも分からないから。
色んなレベルで、とにかく楽しかったんだ。


■ギアボックス:7点

このCVTトランスミッションには高得点を付けよう。
このCVTによって、この車は乗り心地やしっかりした加速を得ていると思うから。
こういう小さくてシンプルな車には良くても5段変速が付いてる位だろ、と思っていたから、初めて乗った時は自動変速機が付いていた事に本当に驚いたよ。
スバルならサンバーにCVTを付けるだろう事に気づくべきだったと後になって思ったけれど。
スバルは80年代に初めてアメリカにCVTを持ち込んで以来、ずっとCVTと小型排気量エンジンの組み合わせに取り組んできたのだから。
この組み合わせは凄く上手く行ってるように感じる。
トランスミッションは小型エンジンの動力を最大限に伝えているし、ギヤのない事が生み出したパワーをスムーズに伝える事にもなっている。
何故マイクロカー・スマートのエンジニアがこの解決法を見つけなかったのか理解に苦しむくらいだ。



■オーディオ:4点

作業車だけに、オーディオ特性について特に注意を払おうとは思っていない。
競争力となる利点があるわけでもないし。
ほとんどの軽トラや軽のバンは運転席の下にエンジンがあり、それによって運転席はちょっとうるさい。
このサンバーはエンジンがリアにあって運転席から離れているから、聞こえてくるエンジン音はそんなに悪い物じゃない。
気付く人はあまりいると思えないけど、ふとした弾みでこれは凄く良いんじゃないかと気づいてこの点を付けたよ。

今となってはノスタルジックなクオリティ以外で娯楽としてのオーディオ関係に関して特に点を付けようとは思わないかな。
ダッシュ・インのラジオ(CDは付いていない)、ユニットとして組み込まれたシングルスピーカーなんかは70年代以降に作られた車では見たことが無いんじゃないかな?
ダッシュボードにハーモニカがあったのと同じくらい基本的な事だったんだ。


■ユーティリティ:9点
サンバー5

OK、通常のレビューだとこの項目は”オモチャ(ガジェット)”がなのが普通だ。
しかしこの車にはそういう物はない。
サンバーにあるもので”オモチャ”に近い物と言えばワイパー位か。
サンバー自体を”オモチャ”と捉えてみようかとも思ったけど、そんな無礼な事をするつもりもないし。
だから、ユーティリティに変える事にしよう。

そして、これは便利すぎる。
アメリカ人のほとんどがこのサイズのトラックを見たら即座に却下すると思う。
そしてこう言うんだ。
”こんなサイズじゃ何も運べないじゃないか!”と。
もしそれが本当なら、その人達は日本についても説明しなきゃいけないだろうな。
自分が言えることは、日本にあるあらゆるものが軽トラで運ばれているという事だね。
日本語で書かれている最大積載量とサイズの警告は、結局のところこう言ってるんだと思うんだ。
”ロープさえあれば何でも運びます”と。

いや本当に。
東京では非常識な位物を積んだ軽トラを見たこともあるんだ。
中央分離帯の横で信号待ちをしていたのを見たんだけど、凄く大きな木で中央分離帯に植えられてるのかと思った位だ。
中央分離帯に植えられている木でここまで大きいのは見たことが無いと思った位に。
信号が緑になった時に、中央分離帯に生えていると思っていた木が実はサンバーの荷台に積まれていたものだったと気付いたよ。



■価値:8点

実際のところスバルは去年あたりからサンバーの製造を停止し、今ではダイハツが作っている。
それには2つの理由があるとの事。
1つ目はスバルはBRZとFR-Sの製造ラインが必要だったからで、これは理に適っている。
もう1つはスバルがサンバーで金を稼ぐことが難しかったからというもので、サンバーは決して高いものではないけれど、標準でもかなりのハイクオリティだったために利益があまり出なかったらしい。
エンジニアが真剣な面持ちで私に言った事がある。
”ガラクタは作りたくない”と。(少々言い換えているが)
そしてその証がサンバーなのだ。
小さいけれどデリケートじゃない。
私が言い続けているように、汎用ツールを目的とした車でこれ程よく出来た車はそう多くない。
そして覚えておいてほしい。
この小さなツールは8000ドル以下で買えるのだ。
少なくとも2012年モデルは。
もの凄くお買い得だよ。


■総合:100点満点中60点

↓この記事に対する感想


ここ自由の国カナダでは古いサンバーやその仲間達で走る事が出来るよ。
父親は日本から輸入したけど、小さなトラックを使うような時はフルサイズのトラックを使うから市場としてはあまりないと思うな。


↑そうなのか?
アルバータ州に住んでいるんだけど、妻も私もこういうトラックを探しているんだ。
でも、見つかるのは高価な三菱やトヨタの奇妙なBoxy位なんだ


カナダの西海岸に来るべき。
先月ビクトリアに行ったんだけど(自分はアルバータ州住みだ)、こういう小さな宝物がそこらじゅうを走ってたよ。
素晴らしかったね。
他に素晴らしかった点は、マッチョなピックアップが全然無かった事だね。
カルガリーじゃジャッキアップされた一人乗りのガラクタみたいなピックアップを見ずに10フィートも歩くことが出来ない位だから。


スズキの小さなキャリーとスーパーキャリーを思い出すね。
何か月も前、叔父がジャマイカの工場で乗っていたよ。
ツアーで他の人達と一緒に乗り込んだことを思い出した。
悲しい事に、巨大ハリケーンがジャマイカを襲った時に流されちゃったんだよな。
その後、巨大な水たまりの底で発見されたよ。


この写真は地元のガソリンスタンドで錆びている昔のサンバー。
ガソリンスタンドのオーナーが所有者で、もう何年も乗ってないのに売ろうとしないんだ。
目茶苦茶欲しいのに。
WRXのエンジンに乗せ換えたいんだよな。
旧サンバー


↑最高の乗り心地になりそうだな!
色もいい感じだ。


ハヤブサのエンジンを積んだ方が実用的なんじゃ。


親愛なるサンタさんへ。
クリスマスツリーの下にはスバルの小さなサンバーを置いておいてください。
凄く凄く凄く凄く凄く良い子にしてますから。
重くて大きいわけじゃないから橇で引くのに支障ないはずです。

今のサンバーはダイハツが作ってるって事?
それともスバルデザインをダイハツの工場で作ってるって事?


↑新しいのはダイハツ製だね。
リアエンジンの代わりにミッドエンジンになったけど、元のサンバーの良い部分がたくさん残っているよ。
それもレビュー出来たら良いんだけどね。


Japanese Mini-truck Drifting


オーバーステアとか言ってたっけ?


↑ああ、乗ってる時はそんな感じだったよ。


これはちょっと嫉妬しちゃうな…


このレビューは自分の疑問に対する絶好の答えになったよ。
小さくて燃費が良くて、それでいて自然の中で実用的な車を探してる所なんだ。
今は08年製のWRXに乗っていて、凄く気に入ってるんだけどWRXには欠けているユーティリティを持った車を探してるんだ。
WRX的に自然に入っていける小さなトラックがあればいいなって思ってたんだよ。
トヨタ・タコマに乗ってみたけど、気に入らなかったんだ。
今のところフォード・レンジャーが自分の求めてるものに一番近いみたいなんだけど、フォードは自分の所じゃなかなか見つからないんだ。
何か他にお勧めとかあるかな?


↑スバルのバハとかは?


STI(スバルテクニカインターナショナル)バージョンな。
サンバーSTI


↑ヘル・イェー!


ちょっと面白い事実
サンバーはロータスエリーゼよりも軽く、オリジナルのミニとほぼ同じくらいの重量で、サンバーの635kgという重量は地球上で一番重い人間だった事もあるJon Brower Minnochとほぼ同じ重さ。


欲しい。
自分の場合はギターとアンプを運ぶから、実際には軽のバンが欲しい。


↑軽のバンはギターやアンプを運ぶのに丁度良いと思うね。
あとはウクレレとか。


ここは人口11000人の小さなカナダの町だけど、少なくとも5台のサンバーが走ってるし、90年代初頭に日本に住んでた時から1台欲しいと思ってるんだ。
東京の狭い路地と極端に小さなお店にとっては貴重な存在だよね。
ここカナダの町では造園や配達、それに防水処理会社の人が仕事で使ってるね。
何か理由があれば買えるんだけど…


軽トラに乗ってるけど(2001年製のダイハツ・ハイゼット)、信じられない位色んな事に使えるよ。
凄く運転しやすいし…高速に乗ろうとしない限りは。
早く時速50kmにするにはかなりギアが低い感じだね。
こういう作業車で事故りたくはないし。


日本にいた頃は軽に乗るのが楽しかったな。


友達の父親がダイハツハイゼット(右ハンドルのマニュアル車)に乗ってるけど、凄く楽しいよ。
特に農場で走らすのが。
彼らはポラリス・レンジャーも持ってて乗り比べた事はないけど、このミニトラックは凄く大好きだ。


アメリカでもゲットできるのかな?






人の移動よりも物の運搬を第一に考えたシンプルな設計思想とそれに基づいたタフな仕様が自分の挙動がそのままダイレクトに車の動きにつながるという、昔ながらの車の良さを引き継いでいるのかもしれません。
アジアでは昔から大人気でしたが、カナダでも乗っている人が多いようです。
しかしどうやってあの狭い車内に乗り込んでいるのか…




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軽トラいいね!

強烈な実用一点張りの設計思想、ここまで行くと思想というより哲学だな。

軽トラって座席の前後ができないのがなぁ・・・
せめて運転席だけでもつけてくれよと言いたい

アメリカでは法律で無理なんだっけ?

TPPを逆に考えるんだ
日本の軽制度を無くしたり緩和させたりするのではなく
アメリカに軽制度作っちゃえよ!

お歳暮配達のバイトで乗ってたけど、自分の手足みたいな感じで
運転してて楽しいんだよ。
車検の負担さえなけりゃ一家に一台欲しいクルマだね。

コンバインも運べるし、田舎になくてはならないモノ。

四駆バージョンだとローギアとデフロックついてるからね〜。
結構いいよね〜

※4
公道では安全基準を満たさないのでアウトらしいが、
私道や私有地では関係ないので個人輸入で割と使われているらしい。

家にもあるけど便利なんだこれが
自分で使う以外に、近くの親戚に貸したり町内の作業などに大活躍してるよ

ここ3ヶ月で何故か軽トラ3台貰った(別々の人から
古いキャリーの4駆ダンプ
古いミニキャブ
ちょっと前のスクラム
日替わりで乗ってるけど各車乗り味が違うねぇw

あとオマケでスズキのマーボーもろた
かなり面白い

俺はキャリーを所有しているぜ!

紹介されてるサンバーはCVTじゃなくて普通のオートマ
じゃなかった?CVTはこれの二世代前だったような・・・

ハイゼットジャンボはリクライニングもできるしな!
ちょっとだけ。

あ、一世代前だった

日本人が小さいサイズを求めている訳じゃなく、軽自動車の法律に則るとこうなっちまうってことだよね。

※9
横からごめんだけど
それって軽自動車全般が安全基準を満たしてないってこと?

バイトで嫌というほど乗ったな
あの無骨な乗り物は乗りこなせばすごく楽しいよ

15年前の話
Napaで葡萄農園やってる友人がいるんだけど、そこの農園でボロボロのマツダの軽トラ(ポーターキャブ)を使っててびっくりした記憶がある ちなみにブドウを運ぶ為じゃなく収穫する従業員を運ぶ為に使ってました

スミゾニアン博物館の構内で使ったのを見たよ。

軽トラから携帯で書き込んでます。
どうしてもくつろげるポジションが見つかりません。

おれ子供の頃から車酔いするんだけど
じいさんの軽トラだけは酔ったことないんだよね

地面の影響で揺れやすいのが逆に良かったのかな?

おかげで軽トラ好きになったぜ

フルキャブの軽トラはどうしても事故ったときのこと考えると怖くて乗れないな
スズキがセミキャブのキャリィを廃止しちゃったから三菱と日産の軽トラしか選択肢が無い

>TPPを逆に考えるんだ
日本の軽制度を無くしたり緩和させたりするのではなく
アメリカに軽制度作っちゃえよ!

↑、不可。
理由は①USAは訴訟社会で裁判慣れしてる事。
②TPPの密室裁判は「ニューヨークの小さい事務所で非公式で行われ、文化やそれぞれの国体の事情など度外視でTPP加盟してるグローバル企業のご都合主義(都合の良い前例)のみで加盟国をTPP条約により裁く項目があるから=ISD条項とラチェット条項などはまぁまぁ有名だがそれを裁く事務所が密室裁判なのはあまり知られてない←英訳はある)

空荷の軽トラは結構楽しい

ウチは自宅にホンダのアクティだな
仕事もホンダのアティバンだった
日頃からホンダ車乗ってたら他メーカーの車乗ったら
下のトルクがあって楽チンだな
逆はすぐエンストしやがる輩続出

こういう機能性を重視した工業製品って好きなんだけど
事故った時のことを考えるとどうしても選考外になってしまう。
北海道は軽トラ乗りながら放牧したりすんのかな。

所有はしてないけど、何度か運転したことあるな
軽くて乱暴に運転しても付いてきてくれる感じ
たまに軽トラあればなぁ…と思うときあるね
お金に余裕があれば確かに一台ほしい

米3
スズキもホンダもシートスライドするぞ
現行のサンバーはダイハツのOEMらしく動かないのかな?
ジャンボとかいうキャビン後ろが広げてある奴はリクライニングもチョビッとするみたいだが

ていうか旧サンバーってリアエンジンだったっけ?w

30超えたけど車持てない。車欲しい。自由にどっか行きたい(´;ω;`)

軽トラでドリフト……なにやってんだよw

視界がいいんだよねえ。免許取りたてのころに軽トラ運転したことあるけど、
ボロの割に運転が楽だった。

サンバーの最後の代はホントによくできてた
会社の商用ライトバンだったけど加速も乗り心地も
乗用車クラスだった。なんでも運べるし取り回しも
ラクだし自分用に欲しくなるくらいだったよ

アメリカに軽自動車なんか必要ないし
あまり気にせずとも売れるとは思えないぞ

>30
(´・ω・`) でも隣に乗せる人はいないんでしょ?

軽トラは楽しい
農村には必須である

>>31
後輪駆動でけつが軽い。エンジンが中心に近いからモーメントが小さい。ドリフトに最適。

ダブルキャブの軽トラとかだめなのかな?
ロングテールで人も荷物も積めていいなぁって思うけど
全長とかが法律で軽の規格超えちゃうんだろうか

米22
それは爺ちゃんの事が好きだったからじゃない?
米29
>ていうか旧サンバーってリアエンジンだったっけ?w
初代からずぅーーっとやで
元が360のバン化だからな。R2も昔はリアだったな。
スバル/四輪独立懸架/リアエンジンでぐぐれ。

軽がカナダで意外と走ってるとは知らなかった

>※17
Smartが売られてるくらいなので軽自動車としては適合できないわけではないけど
いまのフルキャブの軽トラは衝突でNG(国内でも乗用軽とは基準が違う)

あと(メーカーは売るつもりがないのでやらない)衝突試験を
誰が負担するのかという問題もあると思う

>※29
スバル製のサンバーは初代から最終型までRR

うちの爺さん家にあって
免許取り立ての頃はよく借りて乗ってたな
初めての一人暮らしでアパートに荷物を持っていった時とか、爺さんの畑に行く時田舎の土手を荷台に乗って移動したり、友達とはしゃいであの狭い中に4人乗って遊びに行ったり。
サンバーは思い出の深い車だなぁ。

米軍基地で使っているな。
ミゼット2もあった。

DOHCボンゴに乗りたかった

サーキット走ってる軽トラも珍しくないよなw

日本の軽自動車の規格だとアメリカでは公道を走れないカートの規格になる。
アメリカでの牧場や農場や工場で使われるカートの市場はBIG3がほぼ独占しているんだが、自家用車を兼ねた日本の軽自動車に比べるとゴルフカートと同じ作業用カートだからエアコンがないとかパワステがないとかサイドウィンドウがないとかの特徴がある。
しかも生産台数が少ないからという名目で日本の軽自動車よりも高いケースも多い。
日本のTPP参加の条件としてBIG3傘下の団体や政治家が軽自動車規格を廃止しろと要求している背景には、日本のTPP参加により日本の軽自動車が新車中古車を問わずアメリカ国内に入って来ることに対する恐れがある。

サンバーじゃないけどスズキのジムニーがスーパー7になるんだってね

軽、とりわけ軽トラは欧州はおろかアメリカでいけるんじゃね?
そもそも欧州に限っては別に広くはないからさ

赤帽車のエンジンは強化品が入ってていいんだよな。
中古で買うなら赤帽車のスーパーチャージャー付きオートマを見付けたい。

アクティストリートに250ccのロードレースバイク積んでたけど、
重心がすごく高くなるからでかい交差点で慣性スライドするのがおもしろかった

赤帽車ってサンバーなのか
サスペンションとか強化するから特別に高いと聞いていた(うろ覚え)
大工さんがサンバーの5速MT「早いぞ」とか自慢してたな

軽トラのキャンピングカーが欲しい

体のデカイ外人が軽トラに乗れるのかが問題。

身長180cmの自分にはちょっと窮屈
さらに横幅もあるアメリカ人にはキツそうだな
ただそれを除けばこんなに使いやすい車は無い

外人向けにシートでかくすれば解決するだろ。3人乗りはできないがな

不可能だと思うけど、6速にして欲しいわ
燃費走行&公道用にハイギアの6速をいれてw
基本ローギアだから、公道走るのが辛いw

※54
3人シートを2人用にって
横幅だけ広げてどうすんだよ
高さと奥行き広げなきゃ意味ないだろ

サンバーに限らず軽トラは、4輪版のカブみたいなものだね
質実剛健な実用性は
キッチリと品質管理の出来る日本企業ならではのもの

ジャンボにターボ乗せれば売れると思う

でも、軽はぶっつぶれるから、自分で乗りたくは無いかな。
セダンの安全性が高いスバルでさえも、つぶれやすい軽を製造していたという事実が悲しいわ。

※5
むしろ、日本の軽を廃止してほしい。
軽でオーバーラップ衝突に耐えるのはつらそうだしな。

>”横から飛び出した”アクセルペダル

 初めて見たw

※60
現在の軽の衝突安全性は1980年代のスバル・レオーネやトヨタ・カローラやホンダ・シビックと同等以上だよ。
1980年代後半に安全基準が大幅に引き上げられ、2000cc以下の新車種がそれまでのワンランク・ツーランク上の車種以上の衝突安全性を持つようになり、当時の中古車市場は大混乱してた。
何しろ新車種の軽やリッターカーのほうが中古の1600ccクラスのセダンよりも安全で、新車種の1600ccクラスのセダンのほうが中古のマークⅡやスカイラインより安全ってことになった時代だったからね。

これは輸出禁止じゃなかったんか。
実用的すぎて、他のがうれなくなるから。

一台有る。
その為にカセットテープを捨てられねえ・

※63
いえ、あくまで同じ年式の製品同士を比べた場合の話です。
このサンバーの年式は分からないけど、セダンならピラーまでつぶれはしないでしょう。
www.youtube.com/watch?v=Srn95LPb-xw

おそらく速度は50kmくらいだと思いますが、その程度でこれだけつぶれてしまうのものには、乗りたくありませんね。スバルのセダンはすばらしいんですけどね。

一般車が次々とハマっちゃうぬかるんだ道も、軽トラはハマらずに抜けていくんだよね。
軽いからだろうけど、「さすが田んぼの中で作業する車(子供の頃の認識)だなぁ」って思ったよw

事故った時の脆弱性を言う奴!
自分が先に潰れて相手を救うという献身的な発想はないのかw

ピックアップトラックの方が、カッコよさや馬力、安全性能ともに上だが、
なんせ金がかかる。

山道での軽トラの走破性能は異常だよな。そういう用途のために作られたわけでもないのにw

サンバーは防錆剤のプールに1台丸ごと沈めて処理してたんだよな
トラックじゃなくてワゴンに乗ってたけど荷室は広いし面白かった
あまりにも小回り聞くからハンドル切りすぎて横腹をコーナーにぶつけたけど
ケツが反動で流れてヘコミもしなかったよ
ダイハツになったのがつくづく残念だ

やっぱホンダだろ。気持ちいい高回転エンジンがいい

確かに丸いライトの方がカッコいい顔だな。日本車の顔つきはどんどんつまらなくなってる。

前の軽トラは狭かった
新しいのは少し広くなった
もうちょっと広くてもいいと思う174cm

便利だけど事故れば即死だもんな。

荷台を今の半分にして、そのぶん運転席を広げた真っ赤な軽トラが欲しい

軽量で小回りが利いて視界が良くて四駆でマニュアルでと、
運転してて楽しい要素満載なんだよな軽トラは・・・

俺は175cmの100kgだけどハイゼットジャンボに余裕で乗れたな
毎日100km/hで田舎道を走ってたらエンジン焼きついて廃車になった
また機会があったら乗りたいな

ロープのことにまで触れるってけっこうわかってる人だな

書川康美です。

書川康美です。
また読みに来ます。
書川康美でした。

俺の愛車はミゼットII

書川康美です。

書川康美と申します。
また読みに来ます。
書川康美でした。

カナダかどっかのせいで、軽の中古価格が上がっておれの買う予算が足りない。原因は中古車輸出・・・・・・

サンバーは丸目でスラントノーズの初代のデザインが好き。
スバル製最終型はあれを今風にアレンジしたデザインでやって欲しかったな。

>47
スズキの660ccターボエンジンを流用したベーシックグレードのスーパー7が来年発売予定だね。現在最終的な煮詰め中。
軽規格の無い国際共通仕様は、80ps程度のエンジンパワーバージョンで、
日本仕様は、軽登録のできる64psモデルと普通車登録の上記のモデルの2タイプ用意するとか。

>51
配送でハードに使われるのが前提なので、特別チューン。
エンジンは長時間長距離走行に向けた高耐久仕様で、フロントバンパーには、高速道路での高速走行時の走行安定性を狙ってカナード状の整流処理がしてあったり。

>錆びている昔のサンバー。
過去百貨店の屋上にあったおもちゃの乗り物みたいだなw

ミゼットⅡの海外反応が知りたい
あと昔のオート三輪とか

米2
>強烈な実用一点張りの設計思想、ここまで行くと思想というより哲学だな。

実用哲学。ちょっと五輪書みたいなの連想した。

田舎のポルシェと言われるくらいだからなぁw
軽の税率を上げようという動きがあるらしいけど、阻止せないかんね

関連動画に軽トラの荷台に巨大なジェットエンジンを
積んで走ってるのがあったんだがwww

さすが農道のポルシェ

ミニの映画のパロディを作って軽廃止を阻止する
地下道も夜の農道も走っちゃうぜみたいな…誰が見るんだw

昔サンバートライに乗ってたけど、2気筒550ccで高速はきつかったな。

アメリカと2chが目の敵にしてる車種だな

峠最速は地元の軽トラ。
この事実は揺るがない。

なんという良記事

バイクでいうところのカブだね。
便利で、耐久性があり、それでいて安い。
日本は繊細なものづくりというけど、こういう質実剛健なものも数多く作ってるんだよね。
海外との競争に勝つために、メーカーさんにはこういうのも思い出してほしい。

記事書いてるやつはCVTの意味をわかってんのか?

衝突耐性を上げるためセミキャブにしたら、ホイールベースが伸びて最少回転半径がでかくなる。
そこで前輪の操舵角を大きくした結果、目いっぱい据え切りして急発進すると前タイヤが外れるといった噂もある。

乗り心地が良いのは荷台の荷物だけで、人間には乗り心地が良いとは言えないよ。
でも他メーカーよりサスの動きが良いとは思った。
他メーカーは運転席の後ろか真下にエンジンが乗っててサンバーより有利なはずだったのにね。
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