「滑らかで、かすかに甘い」世界に広まりつつある日本のウィスキーに対する海外の反応

サントリー


日本産のウイスキーが世界で人気になってきています。
今年は世界的な酒類競技会の1つであるインターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2013でサントリーの「響21年」「響17年」「響12年」が金賞を受賞、「響21年」は最高賞である「トロフィー」も受賞しました。

日本のウイスキーに対する海外の反応です。

引用元:npr.orgtmagazine.blogs.nytimes.com




スコットランドはウイスキー工場の王様だ。
しかし、今そこに挑戦者が現れた。
それは日本、国境を越えてウイスキーの名を冠するものを作っている国だ。
アメリカ人にとっては残念な事に、熱望されている日本のウイスキーを入手するのは非常に困難でもある。

”現在売られている物は全てストックしています”
ワシントンD.C.で日本式の”Izakaya Daikaya”の飲料担当をしているEddie Kimはそう語った。
”日本のウイスキーがもっとあれば更に入手するのですが”
今のところ彼が手に入れているのはニッカの2種類とサントリーの4種類だ。
この2社は日本の2大メーカーであり、アメリカに輸入しているのもこの2社だけだ。

日本のウイスキーメーカーはスコッチを模倣しようとしてきたので味はスコッチに似ている。
が、日本のウイスキーの方が普通に手に入るスコットランドの物よりも滑らかで微かな甘みがある。
何故日本はこの魅力的なウイスキーを海外に出さないのだろうか?
1つにはアメリカ人が日本のウイスキーの正しい飲み方をしてくれるか確信が持てないからというのがあるだろう。
”日本のウイスキーメーカーは自分達の製品に対して非常に保護的なのです。”
Eddie Kimはそう語る。
”日本人の口に合うように作っているので、それにあった環境が必要なのです”と。
日本においては、それは相応しい食事の事を意味する。

”バーで出されるナッツ類、あるいは生野菜かピクルスであるべきです”
サントリーのブランドアンバサダー、Neyah Whiteはそう語った。
”ちゃんとした食事である必要はないのです”

ウイスキーをどのように希釈するかも重要だ。
”水に対する畏敬の念があるのです”とWhiteは語る。
”簡単に足す材料ではないのです。特別な水か氷で、時には一度もパイプを通した事のない、寺院の水を使う事もあるのです”

日本の顧客がこの洗練された経験をするのを護り続ける事がサントリーにとって最も重要な事なのだ。
”日本で売られている全てのボトルがここアメリカで売られているわけではありません”
Whiteはそう語った。
”世代を超えてサントリーを飲み続けてきた顧客を気にかけ、商品を切らさず供給する必要があるからです。”

日本のウイスキーはほとんどが輸入を前提として作られていない。
”最初からヨーロッパやイギリス、イングランドで売る事を意図しているスコッチ業界とはそこが違っています。”
そう語るのは『Drinking Japan: A Guide to Japan's Best Drinks and Drinking Establishments. 』の作者であるChris Bunting。
”輸出を行っているのは日本のウイスキーメーカーのごく一部です。”

日本は1960年代にアメリカへの進出を試みたが上手くいかなかった。
時が過ぎて2003年、サントリーの響30年はインターナショナル・スピリッツ・チャレンジで最高賞を受賞する事になる。
スコットランド以外で作られた製品が受賞したのはこれが初めてだった
この予想外の勝利は世界の蒸留酒界に日本のウイスキーをカミングアウトするパーティとなった。

インターナショナル・スピリッツ・チャレンジでの勝利の後、サントリーはアメリカへの再進出を試みる。
今回輸出するのは一流のシングルモルトである山崎12年で、日本食レストランや他の場所でも好評を博すことになった。

その後、サントリーは更に3種類のウイスキーをアメリカで販売する事になる。
販売する種類や売上の伸びにも関わらず、サントリーが言うには今年アメリカで流通しているのは1500ケース以下だという。

サントリーは今年後半に新たに2つのビンテージを販売する。
山崎25年と白州・Heavily Peatedだ。
アメリカで日本のウイスキーを楽しんでいる人にとってはわずかながらも進んだといった所か。


ボルチモアの”Pabu”で飲料担当をしているTiffany Sotoは年間通して使用するために10種類の日本ウイスキーをストックしている。
彼女は日本のウイスキーに対する注目度は高まってきていると語った。
”日本のウイスキーの需要は毎月高まっていて、当社のカクテル売り上げの35%を占めています”

待ちきれないという人はオンライン販売をするのも手だろう。
とはいえ、酒類の区分けや法の解釈は日米で異なっているため、ラーメンの様にどこでも手に入れらるようになるのはもう少し先の話になりそうだ。




For Relaxing Times, Make It Suntory Time.
(訳注:映画『ロスト・イン・トランスレーション』の劇中CMで使われたキャッチコピー)

Suntory Time



日本のウイスキーは素晴らしいと言えるよ。
とは言え、まだスコッチと日本のウイスキーの差に関しては議論の余地があると思う。
自分がよく飲むのはバーボンだね。


確かに、ウイスキーには幾つも素晴らしいブランドがある。
それでも、日本は自国のウイスキーに対して素晴らしい仕事をしているね。
日本の良いウイスキーがなかなか知られなかったのは、フランスでのワインに対するこだわりのウイスキー版みたいなものなのかもね。


記事には不正確な部分があるな。
日本はスコッチをエミュレートしてなんかいない。
彼らのウイスキーは1920年の時点でトップクオリティだったんだ。
それに日本のウイスキーの”滑らかさ”も”微かな甘み”も普通ではなく、むしろ際立ってると言える。
日本のウイスキーは日本の食事とペアになるように開発されてきたんだ。
ボストンでトップ5のウイスキーの内4つは日本のものだと、何の問題もなく答えられるね。


日本のウイスキーメーカーが彼らの長年の顧客に答えてくれる”忠誠心”には感謝の意を表するよ。
過剰生産で品質を落とさないようにしている事にも。
とは言え、サントリーのウイスキーを何度か飲んだことはあるけど、率直に言ってアイラ島のシングルモルトが持つ複雑さには及んでいないかな。
日本のシングルモルトはブリテン島のシングルモルトと同じくらいの美味しさだね。
もっとも、自分は日本のウイスキーに合う寿司やピクルスを選んでなかったというのもあるかもしれない。


↑我にラフロイグを与えよ!さもなくば死を!


↑自分はアードベッグ派だな。
とは言え、死ぬなら銃じゃなくてラフロイグだ!


私はサントリーの大ファンという訳じゃないし、どちらかというとサントリーはウイスキーのバドワイザーと見なしてるんだが(誰もが飲んでいるが、誰もがその理由をこたえられない)、メルシャンの軽井沢とサントリーの白州はスコットランドが恥じるほどの素晴らしい逸品だと言える。


日本のウイスキーを飲んでみたくて仕方がないという事は、彼らの戦略は上手くいってるんだな。


1996年に仕事で大阪に行ったんだ。
帰ってくる時にサントリーの”Old Whisky”の小ボトル(180ml)を買ったよ。
”A Masterful Blend of Select Whiskies”と書いてあったけど、古くは無かったな。
86年のだった。
悪くなかったけど、私はシーバス・リーガルの方が好きかな。
言う程の事でもないけど、そのサントリーのボトルにはまだ半分ほど残ってるよ。
むしろ話の種として活用してるかな。
そのボトルは可愛らしいサイズだからね。
私は蒸留酒のファンではないんだけど、サントリーのちゃんと熟成させたものは飲んでみたいと思ってるよ。
水が特別なんだろうか?
何で水を入れるとウイスキーは美味しくなるんだろう?


↑水を少し入れる事で、口に含んだ時のアルコールの強みの替わりに複雑さを生み出すらしいよ。
(自分で試してみるまで信じる気はないけど)


日本にはニッカやサントリーのウイスキーを売ってる自販機もあるんだよな。


↑そういう自販機は夜の11時に電源が落ちるんだ。


げげ、日本人はウイスキーまで良い物を作るのかよ。
俺達のためにI.W.ハーパーは残しておいてくれよな


どんな味がするのやら。
ともかく、スコッチを注文してそれが日本産である事を確認する人間が出てきたら気にする事にしよう。


何でこの記事でケンタッキーウイスキーやテネシーバーボンと比較してないんだ。
スコットランドや日本で作られたものよりも遥かに良いじゃないか。
Maker's Mark、 booker's、baker's、basil haydenにKnob Creek、Blanton's、 Woodford reserve等々…


日本が本来のピザやバーガーを知るようになったらやばいね。


多分日本のウイスキーはアメリカ人の口に合ってるんだろうな。
今まで食事と一緒にウイスキーを飲んだことはないけど、飲むとしたらラガヴーリンの16年物かJameson chaserかギネスかな。
とは言え、日本のウイスキーが人気という話に信憑性があるかどうかは確信が持てないけどね。
私の住むフロリダ州オーランドのアルコールチェーン”Total Wine”には山崎がずっと置いてあるけど、あまり需要があるようには思えないんだ。


日本のウイスキーを楽しんでいるよ。
冬の間中、私のフラスコを占領していたのは響の12年だったな。



日本人は完璧なスコッチウイスキーを完成するだろう。
それはスコッチウイスキーと同じと言えるだろうか?
もちろん、ノーだ!
完成度に違いがあるという事かって?
イエス!


いつも日本のウイスキーを頼んでるんだけど、響や山崎が無い時はオーバンに落ち着いちゃうんだよな。


ビル・マーレイはどこだ?
今こそ彼が必要だろ。


日本のウイスキーはスコッチというよりもバーボンみたいだな。
ダークブラウンの色は焦がしたオーク樽から来てるのかな?


kanpai!!!!





『ウルヴァリン:SAMURAI』にもサントリーの響が登場していました。
酒の飲めない管理人ですが、赤肉のメロンなど甘みの強い果物にほんの少しウイスキーを垂らすのは好きだったり。
香りが良くなります。




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ウイスキーを飲んでる人からすると
ハイボールって外道な飲み方に思うよね
日本ではそれが主流になりつつあるが

紅茶にウイスキーは何時の間にか廃れてしまったけれど好きだったな

俺はやっすいancient clanで大満足

また日本人の魔改造がバレたのかw

日本式の”Izakaya Daikaya”の飲料担当をしているEddie Kim

残念なことに、水以外の原料はほぼすべて輸入。樽まで輸入に頼っている。高品質なのはいいとして、これで日本のウィスキーと言えるんかね。泥炭まで買ってるんだぞ。

※1
まともなBarでハイボール頼めよ

響きとか贅沢だな
俺はブランデーのROYAL

おいしいけどアイラ好きには物足りないんだよね

日本のウイスキー売って儲けるニダ

響なんて高級品は飲んだこと無いわ
トリスハニーは旨いと思う

>樽まで輸入に頼っている。
日本の伝統産業で使う樽や桶も職人が減ったしなあ。タガはタガで別に職人が要るものだし。
膠も岩絵具や墨に必要な生産が途絶えて別物で間に合わせているし(質は悪い)、仏壇も中韓からの輸入品が多く、日本の職人は青息吐息だ。

>日本式の”Izakaya Daikaya”の飲料担当をしているEddie Kim

韓国式の居酒屋でトンスル出せばいいのに

※1
んなことはない。断じてない。

ハイボールは安いウィスキーには良いよ。
滑らかさ、甘みと言うのはそのとおりだと思う。1100円くらいのサントリーの角瓶でさえその個性がかなり強烈だと思う。
ウィスキーはやはり1000円代の安いのだとバランタイン、カナディアンクラブ、角瓶がベストチョイスだろうな。それ以下の値段になると流石に味わいよりも酔うために飲むって感じになるね。
因みにスコッチや日本のウィスキーの話をしている時にバーボンの話をする奴はアホだと思う。
風味が違いすぎてありゃ全く別の酒だ。

※12
樽はお古をつかって風味を出すんのもあるんだよ
サントリーの蒸留所でも見学で言ってみなよ、熟練の職人が樽を組むところ見せてくれるから。内側を焼く技術は見事だよ

サントリーのオールドはウィスキーじゃないだろう

何も足さない、何も引かないというのは
足したり引いたりする方法を知っているという事です(キリッ

日本のウィスキーは最高品質だと思う。
輸入品の有名ブランドのウィスキーを飲んでも、全く遜色ない。遜色ない
どころか、絶対に日本のウィスキーの方が旨い。
つまみに旨い鮭とばがあれば言うことなし。

日本の麦、日本の木材で作った樽、日本の泥炭。これで造ったシングルモルトが飲みたいもんだね。北海道で泥炭は取れるそうじゃないか。裏作の麦が高く売れれば農家はたすかる、雑木林の木に商品価値がつけば里山の保全にもいい影響が出る。
明日始めたら、商品になるのは20年後かな。

ブラックニッカを常飲してる、自分の様な貧乏人には遠い世界のお話(´・ω・`)

オークマスターで十分満足です

マッカランも好きだけど山崎もいいよねぇ

ラフロイグやボウモアばっかり飲んでた・・・
今度、日本のウィスキーも飲んでみるか

水(軟水と硬水)の違いってあるのかね?

日本国内で買うなら竹鶴12年がコスパ最強なんだけど
スコッチのほうがいろいろ試したい欲求に駆られて楽しい

やっすーいウィスキーを水割りや麦茶割りで飲んでたけど
響ってめっさ高いですやん

コスパ最強はニッカのFTBだと思う
安くて旨いから一度飲んでみて

ウイスキーって普段飲まないから味が良く分かんないんだよね
でも美味しいんなら飲んでみようかな
誰かお手頃な値段で美味しい銘柄教えてくれ
ちなみに普段は日本酒・ビール・ワイン・ウォッカを愛飲しているんだがね

>9
確かにアイラが好きなら物足りない
癖が無くて飲みやすいのが特徴かな
俺はラフロイグのオフィシャルがサントリーになって高くなったから
少し頑張って家呑みはアードベッグ10になった

980円以下で、と縛ると日本のウィスキーにはては出ないな
もっぱらバーボンばっかりだ
あと日本のウイスキーはスコッチの模倣で全く間違ってないよ
パクリとかコピーとかという馬鹿にした意味ではないよ
大いにスコッチをリスペクトした竹鶴氏からの歴史だ

チョントリー飲んでる日本人は底辺のあほだろ







余市をラッパ飲みですわ

ニッカが好きです。
最近出たブラックニッカリッチブレンドをここ最近はよく飲んでる。
本当は竹鶴12年とかフロムザバレルが飲みたいけど毎日飲むにはちょっとお高い。
でもたまに白州とか山崎に浮気するけどサントリーも高いのは美味しいよなぁ。

洋酒はよく分からんから手を出していないけどそろそろ色々飲んでみたいと思ってる。

ジョニ黒が好きなんだけど。

恋は、遠い日の花火ではない。

日本式ikakayaのKimかよ、何偉そうに語ってんだよ

反吐が出るような奴だなwww

ウイスキーとブランデーとスコッチの違いが分からない自分には千里先の話だな。
日本の職人スゲーな。
ほいでそれを受け入れる海外の土壌も凄いと思う。
山崎熟成の年月が、あっちの頑固ジジイの心を絆したのかな。

昔のロイヤル・サリュートとか、甘くて濃くておいしかったですわ。

いまはビンボなんでアーリータイムズ・黄色ラベルばっかww

俺はブレンデッドのBlack & White のロックでしか飲まない。。。

ボトルに取っ手が付いてない酒は好かんw

竹鶴12年まだ売っているなら飲んでみると良いよ。
美味しいけど元の酒に良いもの使いすぎて利益で無いから、竹鶴ピュアモルトという同じような若干レベルを下げたものを出し始めてる。
それはそれとして、響17年とかは美味しいけど値段ほどかなとは思う。
酒なんて嗜好品だから、好きなものが安いものもあるし、高くてもイマイチなものもあるから中毒にならない程度に楽しむのが一番だよな。
ウィスキーがあまり分からないという人は結構高いけどウィスキー作りを親や親友とやってみると良いよ。
自分でブレンドしたウィスキー作って持って帰れたり、10年後に作ったウィスキー一本を送ってもらえたり、蒸留したばかりのウィスキーも飲めたり、ウィスキー作りも目の前で見られたりとお得感が強い。
付き合いで飲まされる酒では分からない美味しさがあるから、沢山の人に楽しんで欲しい。

うーん?やっぱスコッチには、まだまだ遠く及ばないと思うけどなぁ。

やっぱラフロイグが一番いいや。
クラマトで割ると結構うまい!

白州10年が売られなくなったのは無念。奇跡のように淡麗で驚くような花の香り。
この日本でしか生まれないものだと確信してる。
まあまあ負担も少なく、それに少しだけで充分満ち足りる。12年に行かなきゃならないのか…。

あーウィスキーはいいね
歳とともに良さがわかりつつあるよ

Izakaya Daikaya でググってみたけど割りとまともな店じゃん。

「大鍋屋」って書いて「だいかや」って読むのか。なんかラーメンもやってるし、
もちろん完全に日本式って訳じゃないのは画像検索したらわかるが、それでも
なんちゃって居酒屋という訳でもなさそうだ。

Kim っていうのも、決してコリアンネームだけじゃないしね。
キム・ベイジンガーなんて言うハリウッド女優もいるから解んないよ。

あ、ごめん。

Kimって、やっぱソッチ系の人みたいだった(笑)。

チーフ・シェフはカツヤって日本の人みたいだが、オーナー?
の Kim って人の、この目の感じは・・・。

ttp://dc.eater.com/tags/eddie-kim

ウイスキーは悪酔いしないからおすすめ
臭いと思ったらまず薄めに作ってみて

アーリータイムスのイエローが好きなんだけど、友人が誰も賛同してくれない……

ウイスキー界のバドワイザーはジャックダニエルだろ~。
個人的にはグレンフェディックが飲みやすい。

竹鶴12年が一番値段と味のバランスがいい

山崎には日本原産のミズナラの木で造った樽を仕様している。
これは海外には無い木材であり山崎の香り、味わいに寄与してる。

スコッチや日本のウイスキーの熟成にはいろんな樽を使う。
ワインの熟成に使った樽、バーボンの樽、ホワイトオーク製の樽などなど、新品、使い古し、内側は焦がすのか焦がさないのか、大きさは?

中に入れる原酒も2回蒸留?3回?ピートの焚き込む量は?麦芽を破砕する程度は?
蒸留器の形状は?
様々な樽を仕込みそれらをブレンドすることで各銘柄ごとの個性を決める。

※1
通ぶりたいやつ程そう言うが、一流のバーテンダーさんいわく、
「そんな事は無い」
そうだよ。
もちろん組み合わせによる当たり外れはあるが、結局は好みの問題なので、自由に飲めばいいそうだ。
水割りなんかも同じ。
確かに普段安い酒飲んでる自分は、たまに高い酒もらったりすると、割るのはもったいないとか思ったりするけどね。

※47
ファーストネームのkimはkimberlyの略
ラストネームのkimは(ry

これ日本のウィスキーを語る上で一番のポイントに言及されてないんだね・・・
スコットランドその他は大量生産目的で製法を切り替えて味が変わってる所が多いが
日本の製法は教えを乞うた当時のそのまんまで洗練された正統派として評価された経緯がある
まあ日本人からすると職人が普通に仕事してただけだし飲み方も適当な水割りだったりだけどw

何回かコメ欄で名前が挙がってるけど
なんで竹鶴12年ってあの価格で提供できるんだろ・・・。
余市12年と宮城峡12年の価格と比べても不思議でならない。

普段は日本酒ばかりの俺だが、白州12年飲んだら美味くてびびった。
更にハイボールも出してもらったが美味すぎて思わず笑ってしまったわ。
でも家飲み用に買うには高すぎるよ…響も飲んでみたいけどやっぱり高すぎ。
バーボンはあんまり好きになれない。

元記事のスレに「響」の最高級品を飲めるような金持ちがそうそういるとは思えません‥‥
地元の日本ですら高いのに、アメリカに渡ったらさらに高いだろうし
まずは一口飲んでみてから語って欲しいなぁ

日本のウイスキーはとにかく飲みやすいよね。
この前初めてラフロイグ飲んだらその強烈な癖にビビった

>49
アーリータイムのイエロー好きだよ。
食事をしながら飲むことが多いんでああいう飲んだ後のキレが良いのが好き。

チョントリーがな、なんだってー!!

※29
山崎、白州、余市の12年もののちっこいやつがあるから、それを
ストレートやロックで飲んでみてはどうだろうか。
ウイスキーは銘柄ごとにかなり癖があってウイスキー好きでも好き嫌いが分かれるが、
日本の有名ブランドの10年以上のものは酒飲みなら素直に質の良さが感じられると思う。
合う合わないはまた別の問題だけどね。

かすかに甘い、じゃなくて甘すぎるんだよなぁ。
甘さ控えめな奴は世界と十分勝負できると思うんだが…
ニッカや竹鶴やスーパーニッカではなくフロムザバレルやピュアモルトシリーズ三色を各店に置くべき。

ボウモアとかいう究極のウイスキー

>>6
樽は外国でも他所から買うのが当たり前だし、ものすごい大量に使う麦を自前で用意するというのも現実的ではないのだが?
あとニッカは自前で樽も作っているけどこれ世界的に見てもかなり珍しいことだよ?
普通樽なんてバーボンやシェリーを作った後の廃品を買うのが当たり前だから(最近はシェリーの消費量が減ったせいでシェリー樽が高騰してたりする)
あまり適当なこと知ったかぶって話すもんじゃないよ?

日本酒は三倍醸造のせいで死んだかw

**率直に言ってアイラ島のシングルモルトが持つ複雑さには及んでいないかな**

日本には「あかし」ってウィスキーが有ってな それ飲んでから何か言えよ
スコッチにハイランド ローランド アイラズ キャンベルタウンとか有るように
日本にも ビックリするようなモルトウィスキーが有るんだよ
サントリーwww 
話は「あかし」を飲んでからだ^^

ウイスキー大好きだけど、メインはスコッチになるな。
日本のウイスキー好きだけど、同じレベルの美味しさの物を購入するには日本のウイスキーの方が値段が高いよ。ラガヴーリンが1番好き。

>>66
アメリカがかなり生真面目に日本酒作ろうとしてるって話聞くしそのうち逆転現象がおこるかもねぇ。
日本人は日本酒にもうちょい敬意を払うべきだと思うんだ。もちろん国産ウイスキーに対しても。
>>67
やまやで見たけどあれ旨いのか。

ニッカ余市のシングルカスクがイギリスで世界一の評価になったことがあったよなぁ。
シングルカスクだけに、樽の酒が無くなったら同じウイスキーは二度と作れないけど。

学生時代は、店にニッカかなんか、安いボトルキープして、ロックや水割りガンガン飲みまくってた。バイト代が入れば、だるまを奮発して。今じゃ、家で発泡酒一本でグダグダしてる。落ちぶれたもんだ。

アメリカ人はバーボン沢山飲んで樽を供給してくれればいい

それでもウィスキーと言えばスコッチだろな。

バーボン、スコッチ、カナディアン、アイリッシュ、皆違って皆美味い。
でもジャパニーズウィスキーって個性という点だとどういう位置づけになるんだろ?
出発点は竹鶴翁の「日本でスコッチに負けないもんつくろう」だけど、外人さんにはどう映ってるんだろな。

ウイスキーも一時期は一般消費から遠ざかってたから、
サントリーが数年前から始めたハイボール押し戦略は、良い事だと思う。
実は新しい話でもなく、いわば平成のトリハイ復活運動だけどねw

そりゃまあ一部のウイスキーファンからすればハイボールは下賎かもしれんけど、
ウイスキーメーカーが金ないんじゃ、いいウイスキーも作れないしね。

竹鶴さんが毎晩晩酌にはハイニッカだったっての聞いてからハイニッカ飲んでるわ

ウイスキーかぁ……
父がよくお歳暮やお中元で高そうなお酒を貰っていたけど、父は飲めない人だし、どんなに高い酒があっても飾り物だったなぁ。
しかも高そうなお酒を惜しげもなく人にあげてたわ。
中学校の時の嫌な先生が家庭訪問でウチに来て、棚を見て、「いい酒ですなぁ」とか言って強引に持ち帰ってしまった事もあったっけ。カエルみたいな顔した先生だった。

自分も安いワインくらいしか飲まないし、退職した父に高い酒は届かなくなったけど、棚に飾ってあるウイスキーとか一度飲んでみた方がいいのだろうか。
酒の味も分からない自分が飲んでも勿体ないなぁ。飲み切れずに、その内料理酒にしてしまいそうだ。

「ウルヴァリンSAMURAI」で
ウルヴァリンが日本へ行く飛行機の場面で
チラッとテーブルにウィスキーの響が置かれてたな。

日本のウィスキーは味も香りもいいけど、スコッチと比べるとその「量」が少ないように思う。
逆に言うとスコッチは色々添加してるんじゃないかと。既に作り方の正統は日本なんじゃないかと。
いやまあ、ラフロイグ好きなんだけど。
でもウィスキーにも日本らしさが出てるのは良いことだと思う。あとはもうちっと安ければなあ。

好きです竹鶴

響やスコッチをバーボンなんかと一緒にすんなよ

日本のメーカーは日本産ウィスキーの良さを追求していくよ
そして日本産ウィスキーの発展は、海外から分けてもらった文化を大事に育ててきた結果だという事を忘れない
例えば、もし日本のウィスキーが世界最高だと言われる日が来たとしても、日本はスコッチやバーボンの歴史とその偉大さを忘れない
だから欧米の蒸留所も日本のウィスキーを産んだ先達として、自分達の歴史に誇りを持って欲しいな
そして大いなる伝統の継承者として、素晴らしいウィスキーを産み出し続けて欲しい

※1
外道ってw

ウイスキー飲むと寒くなる
何でだ

スコッチもシェリー樽をスペインから輸入しているんだけどね
サントリーはCMで水楢を樽木に使っていると言うているが山崎だけなのかな?

まあ、麦も泥炭も輸入物だからあまり言えないが水で味がかなり変わるんだし国産を名乗ってもエエんでは

響ってそんな美味いのか
50mlなら安いし試してみるかなぁ

※86
日本だと響はコスパ悪いってのが一般的な評判だよ
おれは好きだけどね

ラフロイグみたいな強烈なウイスキーは日本人には敷居が高いな
慣れたらかなり旨いけど

ウィスキーと関係ないのを拾ってつっこむのアレだが、すまん。

>>日本が本来のピザやバーガーを知るようになったらやばいね。

既にだいぶ昔からよく知っている。
デリバリーのピザが奇妙=日本のピザとか、ケンタ=日本のクリスマスとか、
そういうネタがネタで無くなってしまったりするのはどうにも釈然としない。
日本は先進国ですよ?オリジナルを超える努力を怠りませんよ?発信力のある人たちへ
どうか偏見を解いてくれ。

※1

ハイボールが流行ったんじゃなくて、サントリーが戦略的にはやらせたんだよ。
えげつないほど戦略的にね。
でも絶対的に裾野を広げる必要は合ったしそれでいいなじゃないの。

※89
流行らせた、というのは確かだが、仕方ない部分がある
かなり長い間ウイスキーの販売量は低迷してたからな
それを再燃させたのは功績といえる

本場はストレートで飲むのが当たり前なのか・・・

これホンマの話なの? ヤラセというかステマくさい
サントリーのせいでウイスキーは不味い印象を持ってたよ
ジョニ黒やらターキーやらローゼスを飲んだら一気に好きになったけどさ

>>86
12年はやめとけ。
あれは人を馬鹿にした製品だ。
響17年はたしかに美味いが高すぎる。
しかし中途半端な値段で美味くない12年よりははるかに良心的だと言える。
だからサントリーは好きになれないんだよ。

マッカラン好きの言う事は全くワッカラン

響はやっぱり美味しいと思う
でも高い

日本でイギリスのウイスキーが売れないのは酒税のせいだ、とか何か
イギリスが外圧かけてきて、法改正したんだよな
当時結構取り上げられてたんで覚えてるよ
あれで洋酒の値段は下がったけど、ビールの値段は上がった
発泡酒とかいう変な飲み物が出てきた

基本蒸留酒は嫌いなんだけどあの舌に絡みつくようなとろみのある甘さが独特だよね

響はあんま好きじゃないな。
あれなら山崎の方がいい。
いいというか、わかりやすい。

※1 ※7
ハイボも割る水の差で雲泥らしいぞ
軟水の日本で水割りを覚えて帰った英人が
「自国だとなんでこんなにマズイの?」って泣いてるトコに
「ジャパミネ六甲を買うがよい」ってアドバイスしてやるだけで
マスターとかセンセイとか言われちゃうレベル

白州とトリスくらいしか呑んだことないなあ
白州はサントリーの人が割ってくれたけど、貧乏舌のせいで寝かせてないのが一番おいしく感じたな

>1

別に美味しくのめれば、ハイボールでも水割りでも、なんでもいいんじゃない?スノッブになる必要はないよ。

俺は、基本、ストレートチェイサーだけどねー。でも、ハイボールだからって馬鹿にはしないよ。夏でゴクッと飲みたいときは、ハイボールも飲むし。

俺は悪酔いするトリスでいいや。小津映画で、上司に高い酒奢られたけど
緊張して味わえず、やっぱ自分のカネで飲む酒(トリス)が一番うめーやw
みたいな描写から「トリス」に憧れた。
だいたい山崎とか貰いもんで飲んでもありがたみわかんねー舌みたいだし。

山崎はなんか好みじゃなかったけど白州は美味かったな。
まぁこの価格帯だとスコッチも色々選べるし頻繁に買うわけじゃないが。

アイラ島の方が良い?
そりゃ本家本元にはかないませんがな

でも 大阪の水つかっているんだよね 響 アメージング!!

安くて不味い添加物てんこ盛りのウィスキーもどきを
水や炭酸で割って酒に弱い日本人に飲ませようという
サントリーの販売戦略が日本の酒文化を腐らせたのは
史実
一方で昔から本物を作ってきたのも確かだが
最近になって「売れる」ようになったのもそうして
儲けてきたおかげだからな

日本食アゲの記事なんかでも思うけど
料理とか酒とかにどっちが上だ下だなんかないよな
美味しいものと不味いものはあるかもしれんけどw

※105
山崎の水じゃないの? 山崎って京都だけど…

WSJの記事の方が分析的だな。

世界が注目する日本のウイスキー-1世紀の研さんを経て花開く
ttp://jp.wsj.com/article/SB10001424127887323343804578452192329312344.html

ニッカ厨だけどサントリーはクソ

日本のウイスキーが旨いんじゃない。
世界の水が不味くなってきているんだ。
水が不味いとその水から作られたウイスキーはもっと不味くなる。

>もっとも、自分は日本のウイスキーに合う寿司やピクルスを選んでなかったというのもあるかもしれない。

日本食に合うように、って言ってんのに寿司言い出す時点でなあ
ただのたとえ話なのかもしれんが

※84
ウィスキー限定なら知らぬが、アルコール全般なら理由は明白で体質さ
アルコールにより末端の毛細血管拡張して体温放出し続けて、結果寒くなる
比較的弱い人に多いが、アルコール摂取して赤くなる人が居るだろ、あの状態

これが続くと寒いだけで無く血圧も下がり強烈な睡魔に襲われる
本人は眠くて寝ているつもりでも、実際は気を失っている状態

薄い水割りを静かに作って一杯やる
それを月に一度
それが俺のアルコール生活のすべて
飲み会には出ない

漢字のラベルに万人向けの癖のない味と香りと程良い喉ごし。
最高レベルの平均化による高品質と費用対効果の絶妙な価格設定。
日本製品の代表的成功例に仲間入り。

>山崎の水じゃないの? 山崎って京都だけど…

サントリー山崎蒸留所がある山崎は大阪府島本町
隣町が京都府大山崎町

※115
それを山崎に言うなら分かるが、響には全く当てはまらない

イチローズモルトとか駒ケ岳とか少量生産だと高くなるのはわかるんだけど
サントリーって値付け高めじゃない?

※1
ハイボールなんて昭和30年代の飲み方だよ。
だからその頃の主流の角のCMになってる。
オールドでもリザーブでもなくな。

日本のウイスキーはスコッチを目指して作られたが
明らかにジャパニーズウイスキーという独自の世界を切り開いている。
味でいうならスコッチよりもカナディアンのほうが近いような気がするな。
30年以上前から飲んでる人間としては、
21世紀になる前後くらいからの日本製ウイスキーは本当にうまくなったと思うわ。

※106
なにを言いたいのか知らんが、サントリーでさえ
美味しんぼが取り上げる10年以上前から添加アルコールなしだぜ。
ニッカは創業からこっち混ぜ物はしていない。
キリンはシーグラムとの提携でこっちも最初から以下同文。

>>69
普及品では無く ビンテージ物な
特に12年物は秀免 既に見つけるのが難しいかな
14年物も少なく成ってるから早めにね
「あかし」だぞ 複雑な味わいは アイラに負けないと思うぞ

ピザもバーガーも間に合ってます
イタリアで修行した釜から作るピザ職人と日本の米を使ったライスバーガーのモスで十分です

ウィスキーは喉がやける ずっと飲んでないな
大五郎炭酸で割って 飲んでる

アイラは嫌いだな。ボウモアが好きだ。国産ならニッカがいいわ。

各社(特にサントリー?)への批判はよく聞くけど、経営や方針決めてる「お偉い」奴等と違って酒造りに直接携わってる大半の現場の人(職人)達は真っ当な仕事してると思うよ。

酒は嗜好品だから個々が気に入ったものを味わうのが良いかと。
飲んだことの無い銘柄を試すのも楽しいですけどね。

ん?マッコリ?チョン酒?
表示されてる原材料以外に何入ってるかわからないようなもん最初から飲みませんよ、腹壊したくないし。

食に関しては鬼だからな、日本は。

響ってそんなうまいのか。サントリーはオールドしか飲んだことないし、オールドくっそまずいから外国のウマイの飲むまでは、自分はウイスキーに向いてないんかと思ってたわ。
しかし水やらツマミやらにそんなにこだわれって言われたら、ちょっと腰がひけるな。いつも水道水で作った氷ブチ込んで、キャベツ太郎みたいな安っすいお菓子で飲んでる身としては…。

ジャパニーズが他よりマイナー(だった)なのに五大産地に数えられてきたのは、スコッチの製法を尊重してるからだと思う
その上で個性的なウィスキーを作ろうとしても、その為の試みはもうスコッチでいろいろ行われてるから新しいものを作るのは難しいはず
スコッチだって産地や蒸留所によって味、香りにかなり幅があるわけだから、ジャパニーズも個性より銘柄ごとの旨さを追求するのが正しい

※6
シェリー樽を作るためにリンゴジュース作りから始めた竹鶴さんを馬鹿にしてるの?
その理屈だと鉄やボーキサイトや原油を輸入に頼っている日本の工業製品は日本製じゃないことになるね

日本のいいものは高くて手が出ない。かといって安物は飲めたものではない。
仕方がないからバランタインフィネスト(バランの一番安いやつ)飲んでいるよ。

食と酒は密接な関係にあるということだな
ということは、日本酒も日本国外で愛されるようになるためには
日本食も愛されることが同時に伴わなければならない、ということか

ココまでフェイマスグラウス無しか……アレが一番癖がなくていい
バランタインファイネストは、頭おかしいといわれるかもしれないが冷凍庫でギンギンに冷やしてトロトロにして飲むのが好きだ
トリスと角は飲んでると頭痛くなってくるんだよな……かといって日本の高い酒は手が出ない
爺さんが美味そうに飲んでた記憶があるだけに。いつか飲んでみたいな

それまでウィスキー好きじゃなかったけど山崎飲んだらウィスキーが好きになったわ。
死ぬまでに一度でいいから一番古い年代のを飲んでみたいなぁ。

サントリーは山崎白州響クラスになると流石に美味いけど低価格帯はゴミしか無い上にそれを変なブランドイメージつけて情弱にこぞって買わせる阿漕な商売してるから嫌い
バドワイザーって例えは的確すぎるわよく分かってる

梅酒しか飲めない俺は子供舌

サントリーは好かんが 響きはたしかに美味い
ウイスキーはニッカ ブランデーはキリン が好きだね 値段の割にうまいと思う

>赤肉のメロンなど甘みの強い果物にほんの少しウイスキーを垂らすのは好きだったり

知らなかった。今度試してみよう

ウイスキーボンボンなら知ってる

竹鶴でしょ。

ウイスキーにはアマレットというお酒を少々垂らして飲むのとおいしいよ

外道の飲み方という言い方はやめてほしい。
米国のカクテルもそうだけど不味い酒を美味く飲もうと言う工夫でありそれはそれで文化なんだから。
安価に酔う方法もニーズで水飴酒もそれに答えてるんだよ。
後になって「こんな不味いもんよく飲んでたな」って振り返るのも楽しみなんだよ。
大五郎だって思い出の酒になるんだよ?
百人いれば百道ありでいいじゃないか。
不味いと言ってもいいし、こんなの飲まないと言ってもいいけど他人のそれを貶めるのは良くないよ。

※4
コレに関しては魔改造なんて下卑たものではなく、純粋なリスペクトの結果だよ。

ハイボールは安いウイスキーを美味しく飲むためのものだろ
ビールの代わりにホッピーみたいなもの
良いウイスキーを飲むならストレートや水割りにしないともったいないよ

>142
でも、山崎18年のハイボール飲んだんだけど、美味すぎて死ぬかと思ったよ。
もったいないからやめて下さいって言ったのに、偉い人が奢ってくれて。

ああいうのが本当の贅沢っていうのかも。
きっと二度と飲めない(笑)

「ハイボールなんて安酒で十分」ってのは安酒でしかハイボールを作ったことのない人間の言葉だよな。
ハイボールだろうがなんだろうが美味い酒を使えば美味い。
まぁ、ストレートと違ってちびちび飲むってわけにはいかんのでやっぱり勿体無い飲み方だけどね。

なんで、あんな旨いもんをハイボールにするのか解らん。わざわざ薄めなくても最高に旨いのに

響や白洲もうまいんだけどさ、結局スコッチの上っ面のパクリなんだよね
その土地の文化も歴史が日本のウイスキーに込められてるか?って問われたら、やっぱうーん…ってなる。
ラフロイグもアードベックもラガヴーリンも強烈な自己主張と矜持みたいなものがあるでしょ。
ぜひ日本でこの味になったのが必然だったと思えるようなウイスキー造ってほしいね
まあ日本酒や焼酎があるんだから別に日本でウイスキー造らんでもってのが正直なところだけど。

>>146
なんか根本的な部分で痛々しい勘違いしてるなあんた。
アイラが「アイラらしくあろうとした」事なんてないぞ。
あれは蒸留所が年がら年中潮風に晒されるという特殊な環境によって必然的にあの味になっただけ。
それは日本で作られるウイスキーも同じ。
山崎の味は山崎蒸留所という環境でしか作れないし、余市も宮城峡もハイランドもローランドもスペイサイドもそれは同じ。

※146
勘違いも甚だしい!
環境によって個性が出れば十分「地酒」だ。
アイラ飲んでるくせにその程度しか分かんないのかね。
日本のモルトは個性あるよ。ホントに分かんない?マジで??

ラガヴーリンも146みたいなのに飲まれて可哀想に。
しかし、シングルモルトというものの存在理由すら分かってなさそうなのが何故わざわざシングルモルトを選んで飲むかね?
ブームって奴か。消費量をあげるためには仕方がない部分もあるんだろうけど、なんだかなぁ。

日本人は酒を輸出する考えはなかった。日本酒、焼酎、ウィスキー、ワイン、みんな日本人のために作ったもの。それが海外で再評価されるなんて、時代はかわったねえ。
わしは、ビールと焼酎が基本、ときどきバーボンとウィスキーを飲む。

>>146の人気に嫉妬
アイラにハマッて、アイラにあらずばモルトにあらず、みたいに思い込んじゃった典型的なニワカだな

>53
そりゃ、一流のバーテンダーが客の飲むものに優劣付けるわけないわなw

アイラばっか飲んでると舌と鼻が馬鹿になるぞ。
味が濃い料理ばっか食ってると繊細な素材の味が分からなくなるのと同じ理屈だ。
そしてアイラモルトの真髄は荒々しさの下に隠された繊細さ、柔らかさと芳醇さにこそある。
しかしアイラばかり飲んでると舌と鼻が馬鹿になって本当のアイラの魅力に気がつかないという罠。

日本のウィスキーは日本人の口に合わせるためかマイルドにしすぎ
割って飲むならいいけどストレートだと日本じゃない方が好きだな

>>154
日本のウイスキーよりマイルドなものなんていくらでもあるけどな。
むしろ香りという点だとたとえば響なんかはあざとさすら感じるくらいだ。
たしかウイスキーマガジンだかなんだかで高評価されつつもそのわざとらしさを指摘されてたはず。
まぁ、サントリーの戦略としてニワカに売りたいってのがあるから多少分かり安すぎるくらいのキャラクター付けを意識してんだろうけど。

貧乏な俺は、山崎は高いから角かクリアニッカだ。お歳暮でもらったジョニ黒の旨さに驚いた。

サントリー叩きもハイボール叩きもどうでもいい。
味覚なんて個人のものなんだから、自分が美味いと思うものを飲めばいい。他人をたたく意味はない。

竹鶴12年飲んだけど何かスモークが強すぎなかんじだった

親父が山崎が好きだからウィスキーと言えば山崎ってイメージだ
父の日に18年ものの山崎をよく贈ってるけど18000円する
普段飲んでるのは10年か12年のやつ

自分の職場で飲みに行く時はボトル入れるのが大抵ブランデーのV.S.O.P だからそっちのほうが飲む機会は多い
V.S.O.P は飲みやすくて良い
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