「こんな展開になるとは…」Fate/Zero第18話『遠い記憶』を見た海外の反応

Fate/Zero2nd5

切嗣の少年時代が描かれた第18話『遠い記憶』。
魔術師を憎み、正義を貫くために犠牲を厭わない切嗣がいかにして生まれたのか、その発端が描かれました。

引用元:myanimelist.net



●男性
『空の境界』のコルネリウス・アルバが出てたな。
彼が奈須バース(訳注:奈須きのこの作品世界のこと)で生きていて良かった。

●パナマ:男性
こうして魔術師殺しが生まれたわけか。
良いエピソードだったよ。
次回も切嗣の過去なんだよな?

●男性:22歳
楽しいエピソードだった。
子供切嗣が良かった。
今回で主人公の過去を見る事が出来て良かったよ。
素晴らしいエピソードだった。

●男性:18歳
切嗣が父親を殺した理由は自分にとってあまり納得できなかったな。
大量破壊があったのに全く無関心で自分の事しか考えていない父親を恐ろしいと感じたように描かれていたし、自分が生きていたことに父親がほっとしていなかったという事、彼のしていた研究の目的から存在的な危険に気付いたんだとしても、ナタリアの言うとおりそれは自分の父親を殺す理由としては下だ。
根源を求める事を何よりも重要視し、その結果周囲の者に否定されるあたり、切嗣の父親と遠坂時臣は凄くよく似ているのが面白いね。
両者とも判断の誤りから終焉を迎えてしまった。
時臣が自分の弟子である綺礼を最後まで理解しなかったように、切嗣の父親も自分の息子が何を一番大事に思っているのかを理解していなかった。
それによって2人とも背中から刺されたわけだ。
思いやりのない態度は、人々を助ける方法を探している良い人、という父親に対する切嗣のイメージを破壊してしまったんだな。

●不明
凄え最高だった。
ファッキン、ヴァンパイア。
『Fate/Zero』凄えよ。

●シンガポール:男性:18歳
切嗣の過去と行動の理由が描かれた良いエピソードだったね。
何でか、彼が父親を殺した場面が気に入った。

●マサチューセッツ州、アメリカ:男性:20歳
切嗣が「逃げ切れるの?」と聞いた時に、「こんな事もあろうかと南の海岸にボートを隠してある」と答えたのが、大間違いだったな。
このアニメが始まる前の事を知れたのは素晴らしかった。

●不明
満天!

●ローワーサクソニー、ドイツ:女性:17歳
素晴らしいエンディングソングだった。

●マレーシア:男性:17歳
このエピソードにはやられた。
自分の父親を殺していたなんて…想像もしてなかったよ…

●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性:16歳
オー・マイ・ファッキン・ゴッド。
最初っから何か良くない事が起こると思ってたけど、まさかあんなに血みどろでバイオレンスな事になるなんて。
シャーレイは死ぬだろうなと思ってはいたけど。ワオ。
今回の事があったから切嗣がますます好きになったよ。
あの白髪で蒼眼の女の人は何者?
彼女が切嗣に銃火器の使い方を教えたような気がするな。
カラフィナのインサートソングが何に入ってるか誰か知らない?
凄くワンダフルだった。特にムードが。
大好きになったよ!

●マニラ、フィリピン:男性:16歳
↑『To the Beginning』のシングルにボーナストラックとして入ってる『満天』だよ。

●ブレマートン、ワシントン州、アメリカ:男性:21歳
彼女、第1期の8話にもちょこっとだけ出てたよな?
ナタリア

●女性:16歳
ああ~、入野自由の声が凄くキュートで良かった。
完璧って訳じゃなかったけど、それでもキュートだったよ。
でも、このエピソードで起きた事は何なの?
切嗣がビーチにいる所で、このエピソードは楽しい内容になると思ってたのになんて酷い事に。
セイバーはいなかったけど…このエピソードはアメージングだったから5点満点。
セイバーはいなかったけど。
満天♥♥♥もう好きになった。
ここで使われてる曲はどれも好きだけど、このエピソードの曲は本当にアメージングだった。

●ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性:17歳
素晴らしいエピソードだった。
ケリー(子供時代)と魔術師殺しのコントラストが良かったね。
見てるときに友達が「上条当麻?」って言った時には頭を抱えちゃったよ。
唯一物足りなかったのは、タイナカ彩智の歌が無かったことだ。

●女性:20歳
切嗣の過去がこんな事になってたなんて予想してなかった。
彼は普通の子供時代を送れてなかったんだね。
最初に殺した人間が実の父親だったなんて。
死徒のシーンは魔術協会(特に火の魔術とか)、教会なんかのせいでむしろゾンビっぽかったけど気に入ったよ。
シャーレイが自分自身を食べ始めた所は『空の境界』を思い出した。
ま、これは結局の所TYPE-MOONだもんね。

●不明
クソ、このエピソードはアメージングだ。

●ブラチスラヴァ、スロバキア:女性:16歳
なんかこのアニメが退屈になってきた。
特に今期に入ってから。
ビジュアルとサウンドは今でも自分を驚かせて止まないけど。

●男性:22歳
むむむ、凄く良く出来てたし特に不満もないな。
こんなクレイジーな展開になるとは予想もしてなかった。
シャーレイが死ぬことに驚きはなかったけど。
アルバのカメオ出演もクールだった。
次回も更にケリーの過去が見れるのが楽しみだ。

●男性:20歳
魔術に焦点を当てたスピンオフが見たいよ。
これは永久に続けられるくらいリッチなストーリーだな。
この世界じゃ聖杯戦争も小さな事のように感じるよ。

●男性:20歳
ホーリィクラップ。凄いエピソードだった。
ケリーの成長した姿は父親によく似てるな。
しかし、どうやったらあんなに速攻で自分の父親を殺すような精神状態に持っていったんだ?
彼が未来で壊れてるのも不思議じゃないな。

●スウェーデン:男性:20歳
>魔術に焦点を当てたスピンオフが見たいよ。
『空の境界』、『月姫』も同じ世界観だよ。『魔法使いの夜』も同様だ。

●男性
子供切嗣可愛かったな。
深いボーイシュな声で、よりホットになってた。
誰か同人誌書いてくんねーかな。

●女性
良いエピソードだった。驚いたよ。
最初に切嗣が島で暮らしてるのを見た時は、メインストーリーに絡むような凄い事は何も起こらないと思ってた。
でも、素晴らしいストーリー、キャラ描写があったよ。
シャーレイは死ぬだろうとすぐに予想できたけど、どんな事が起こるのかは予想外だったな。

●不明
マイゴッド、切嗣を主人公にしたのは失敗だろ。
彼の何処にカリスマがある?
彼には全然共感できない。
このエピソードでは眠りそうになったぞ。
大したことなかった。唯一賞賛できるのは作品のクオリティだけだ。
アニメーションと音楽は素晴らしかった。
ああ、アルバもカメオ出演してたな。
全体的に言うと、酷かったのは凛のエピソードだけだった第1期に比べて弱い感じだ。
第2期で良かったのは第1話位だな。
Ufotableにはがっかりだ。

●カリフォルニア州、アメリカ:男性:24歳
ヴァンパイア?むしろゾンビっぽかったな。

●フィリピン:17歳
このエピソードは『Fate/Zero』で初めて退屈に感じた。
このエピソードの何もかもがどうでもよかった。
次回はもう切嗣の過去をやって欲しくないけど、やるんだろうな。
見るのに苦労しそうだ。
それと、ヴァンパイア(みんなゾンビだと思ってるみたいだが)とか、その辺に関する事は月姫世界を勉強してくれ。

●男性:22歳
ふーむ、俺は別に弱いとは感じなかったが…
何度も見返してるからかな。
この過去編が終わってからが本番だと確信してるよ。

●男性:19歳
アルバを見たことあるの、俺だけじゃないよな?

●バージニア州、アメリカ:男性:21歳
切嗣が父親を殺したのが嬉しいね。
ああいう男は生きてちゃいけないんだ!
切嗣は本当に恐ろしい過去を抱えてたんだな…
シャーレイ、可愛かったな。
あんな事になっちゃって悲しいよ。

●男性:23歳
切嗣の過去に2話割いてくれて嬉しいよ。
がっかりしたとか、全く理解できない。


●オンタリオ州、カナダ:男性:16歳
ぶっちゃけ、自分としてはこのエピソードはかなり良かった。
何もかもが素晴らしかったよ。
ケリー…何て悲しい過去なんだ。が、同時にかっこよくもあった。

●男性:21歳
切嗣の過去がどんだけ酷い事だったのか見れて良かった。
子供時代をよりダークにするためだけにプロットとして死徒を登場させたり、このアニメって作品の事をよく知っている人向けだよな?
F/SNの事なんか全然覚えてないよ…

●男性:23歳
↑死徒は『Fate/Zero』世界の一部ではあるけど、聖杯戦争に繋がりがあるわけじゃない。

●スウェーデン:男性:20歳
死徒は主に『月姫』に登場してる。
切嗣の過去以外に『Fate/Zero』の物語には関係ないよ。
もうやられたし



切嗣の凄惨な過去、彼が何故魔術師殺しとなっていったのか少しだけ明らかになりました。
今まで全く語られていなかった切嗣の過去を知る事で、彼の事を気に入った人もいれば、初めて(?)の切嗣メイン回なだけに、切嗣のファンじゃない人には退屈に感じた者もいるようで。

↓フロントウィンドウの映り込みとか、相変わらず手が込んでますな。
Fate/Zero2nd5b

追記:誤字を修正。ご指摘感謝です。実に多かった…




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ケリィ⇔父の相互の愛情描写の欠如がヒドい
圧倒的に足りない(ケリィの無事を知り抱擁、銃殺時に涙)から誤解の多いこと………

シャーレイを殺せなかったから被害が拡大した
自身も惨劇を引き起こした要因
なればこそ、同じ惨劇を起こすまいとして父を撃ったのにな
シャーレイの仇とかではない

相変わらず早い更新乙
個人的にはもうちょっと父親が切嗣を愛してた描写が欲しかったかな
原作だと切嗣が父親を殺しに来た時、生きててよかったと抱きしめてるし

そりゃ愛しかろうよ。
5代目にしてケイネスと同じ、世にも稀なる二重属性を持った後継者だぞ。

今回誤字多いな
慌てなくていいよ

満天のことか?

『満天』については全部読んでればわかることなんだけど…。

フルに魔術刻印持っているオヤジさんもその気になれば二倍速くらいは使えたのかな。
魔術師にしては珍しい拳銃(原作には無い)もその備えだったり。

今週のエピだけで大人の切嗣に繋がると思うのは早漏ってもんだな
切嗣の根底を形成するきっかけは間違いなくあの島の出来事だろうけど
予告を見れば来週こそ今の切嗣へ繋がる決定的なエピだろう

衛宮の魔術は儀式とか、大がかりなモノ専用
二倍速とか無理
ケリィの固有時制御は父の遺体から、全体の二割程度しか引継出来なかった刻印の魔術を、ケリィが独自に改良したもの
だから成長後の切嗣専用
父は無理

一話しか出てこないグラニア姫やシャーレィが無駄にかわいいw

なんかやっつけ仕事のゾンビ映画みたいだった
父親やる直前に女の子の事フラッシュバックで出てきて父親殺したんじゃ
ガキが個人的感情で恨んで父親やっただけみたい

原作じゃ直前にシャーレイの事思い出そうとして全然思い出せず浮かんでくるのは
自分を大事にしてくれて期待し愛されていたという父親との思い出の数々
最後まで迷っていたがそれでも渡された銃を手にした途端愛憎といった感情とは別に
機械の様に動いて為すべきことをした。正反対に変えてきたね。

自分はライトノベルを読んでストーリーを知っている者だけど、
何で題名がFate/zeroなのか、全て視終えた時に、ストーリーを理解する上で、
切嗣の過去を言及する事は絶対不可欠な要素だけどね。
海外の単純がガキどもが、退屈など、つまんないなどの感想を見ると、少々腹が立って
来るね。そんな奴等には、Fate/zeroはもったいないので、Narutoでも視て、アニメサイトで
わめいていてほしいね!


スウェーデン:男性:20歳が型月のことをくわしすぎるwwwww

親族なら狂ってても徹底して擁護するのはアメリカも中国も変わらないから、
そういう人には日本的な身内の恥という考えは理解できないのかね。
別に馬鹿にしてるわけじゃないけど。

日本的な身内の恥とはまた別だろ

原作確認したら少なくとも父親には戦闘用二倍速魔術の行使は無理みたいね。
長時間の儀式後に二倍速で動くとかは可能かも。


ところでアリマゴ島って架空の島なんだけど、どうもフィリピンらしい。
シャーレィちゃん実はフィリピン人。

*「アリマゴ」が「蟹」を意味するのはタガログ語
*カソリック圏
*人名に英語名が多い(シャーレィだのケリーだの)
*実際日本でやばくなった日本人が多数潜伏している(マニラとか日本人ヤクザの巣窟)

どう見てもフィリピンでしょこれ。
フィリピン人の反応を見たかったんだが、なんだかフィリピン人氏の評価が低くて残念w

なぜ父親をあっさり殺せたかについては、一応動機付けできてると思うけどな
姉みたいに慕ってたシャーレイを殺されたからだろ
(父親は知っていて放置していたし、そうなるように誘導してた節がある)

シャーレイは自業自得じゃね?w
現状でも植物でしか実験してないのにいきなり人間に使用するのはちょっと。
せめて動物、その辺に居る鶏でよかったんじゃないか。

原作そのままに表現することは時間的に難しいだろうから改変はしかたがないと思う。

今回・次回と見てみて原作との解釈の違いが出なければ作品的にはOKなんじゃないかな。次回が今から楽しみです。(海外の反応込みでw)

この反応の中で国籍が分かり、5話に否定的な人間は2名
スロバキア人とフィリピン人だ

両者に共通するのは先進国ではないということだけど
それが感想に影響してるかは母数が少なすぎて判断できない
せめて理由を書いといてくれれば分析しようもあるんだが・・・

ただ、日本や北米、西欧の人達とは人生観とか価値観が違う気はする
地域や社会への帰属意識よりも血縁関係がめちゃくちゃ重要視されるお国柄なんだろうか?

父親射つ直前にシャーレイが写ってたんで、まるでシャーレイの敵討ちみたいな理由に見えるけど、実際はあの時の会話のほうが重要。
(キリツグが将来どんな大人になりたいか、と問われた部分。)
あの場では答えなかったけど最後まで見ればなぜあの行動(自分の父親を射つ)に至ったかがわかるはず。
ああ、ネタバレになるんで書けない!

回想回は好きじゃないし退屈になるだろうと思ったけどこの話は知ることができてよかったと思うよ

あの父親は確信犯でしょ
逃げる用意までしてるし、場所を変えて人体実験をくりかえしてたようにもみえる
シャーレイが自分で試すのを待っていたんじゃね
各機関がマークしてるのも過去に似たようなことをしてたからだろう

これケリィの心情がかなり誤解されてるけど見せ方にちょっと問題があるよな
ケリィ→シャーレイの憧れは原作からふくらませて描写を十分にする一方で
ケリィ⇔矩賢の愛情についてはごっそり削られてる

死徒になったシャーレイを殺してあげられなかったせいで島全体が惨劇に見舞われた
次はどんな大切な相手でもためらわない!っていうのを見せなきゃいけなかったのに
単にケリィが切れてシャーレイの仇討ちしたみたいになっちゃってて残念

主人公に共感が持てない=糞
とか言う論調ってのも随分窮屈な考えだよなぁ
別に主人公に共感しなければいけないなんて絶対のルールなんて何処にもないのに
共感もてなくても否定しても、面白いと思えれば別に良いだろう
共感できなければ面白くないなんてことは無いと思うんだけどなぁ

つかここは切嗣に共感するとこじゃないんだよな。
切嗣が父親をためらいもせず殺せたのも切嗣のある性質によるものだし、そこはそういうものだと割り切るしかない。

退屈だという意見に同感。
過去入れなくても十分キャラは立ってるから、アニメでは省略してもいいんではないか。
次回も過去編か。早くライダー見たい。

本当に親子かよってぐらい描写が少ない、あれじゃ矩賢の動機聞かなくても殺せるだろ

魔術師に倫理観とか真っ当な常識とか求められても……
その、何だ、困る

つぎはおふねのおはなしだね

ああ!穴が!穴が!

ちょっと感情描写が貧弱だったかなー

まあ過去編は微妙だからとっとと終わってほしいよな
正直やってもやらなくてもどっちでもいいし

この過去編が面白いかどうかはともかく、
やる必要がないみたいな意見は同意し難いな。
やらなかったらやらなかったで非難轟轟だと思う。
次回を含め、キリツグのパーソナリティを知る上での重要なエピソードだぞ。

(zeroアニメだけ見てる者です)
うーん、退屈だと書いている人がいたけど
このエピソードは自分も少し退屈…というか
何か色々なものが欠けていているような…
小説版を読むべきなんだろうなと感じた
読むと印象が変わるかも?

1期DVDは買ったんだけど
2期はどうしようかなあ…とこれを見て考えてしまった。
もちろん最終的には全話見て判断するけど

次週も過去編だ
って予告にあるのに一話だけで判断してるからでしょ

絵と声の芝居があってない部分が目立った。
作画の方が表情をきちんと描けてなかった印象。

アニメ組だけど、どうみても父親は冷血な人間で、父親殺しはシャーレイの仇討にしか見て取れなかった。遠坂時臣の評価も同様。
原作組が「何言ってんだ、実はアレは…」と上から目線で指摘しても意味がない。
実際に放送されたものが全て。原作を含めて評価して欲しいならテロップで「原作も見ないと面白さが半減します」と入れるべき。
ガンダムAGEが「実は、3クールでは表現しきれない壮大なストーリーが…」とかあったとしても「アホか」の一言で終わるのと同じ。

せやね。
原作組が文句を言うとしたら、これでは話が変わってしまう、とアニメ自体に文句を言うべきなんだと思う。それも1つの感想だ。
そしてそれに対して「ここで原作の話すんな」とアニメ組が絡むのも、見当違いだ。
アニメだけの感想に対して、原作組が絡むとおかしいように。
アニメだとこうだね、ってスタンスで話せれば一番だね。

外人さんにも原作読んだ人いると思うけど(コミケ並んだり、タイプムーンの公式サイトから通販したり)、どう思ってんだろうな。

>原作組が「何言ってんだ、実はアレは…」と上から目線で指摘しても意味がない。

んん? 今の所このコメ欄でそんな事いってる原作組は見かけないけどな
原作組コメはほとんどが「アニメでの描写が不十分」「重要な部分が描写カットされた」
ので、アニメ製作側が視聴者に多くの誤解を与えてしまってるって指摘してるだけ

コメで視聴者側に向けて言ってるのは「退屈、つまんないと思うならナルトでも見とけ」
って内容のレスだけ

>「アホか」の一言で終わる、ガンダムAGEの「実は3クールでは表現しきれない壮大なストーリーが…」
のような視聴者へ原作組が「何言ってんだ、実はアレは…」と上から目線で言ってるようなレスは見当たらない 
具体的のどのレスがキミがDISってるレスなのか挙げて欲しい
キミの言いがかりは 原作組の1人として不愉快だからね

やっぱり、このエピソードなくして、Fate/Zeroじゃないよな。
いかにして、キリツグが冷徹な効率主義者になったか。
それでも、キリツグはあまり好きなキャラじゃないですけどね。

個人的には切継の過去話に二話使うなら、セイバーの過去話に丸ごと一話使って欲しかった。
円卓の騎士の物語と分裂の話を中世ファンタジー風に描いて欲しかったな。
主人公は切継じゃなくてセイバーだと思ってた。

この切嗣の『性質』
世界の抑止力が働いた結果じゃなかろうな
親父は死ぬ前に「まさか私が根源に到達しようとしたから…」とか考えてたかも

中世ファンタジーとか流石にお門違いっすわ
そういう作品じゃないし、そういう過去話はファンディスクやおまけ特典レベル
zeroでのセイバーは主要キャラではあるが主人公ではないんで

このエピソード要らないとか言ってる輩は
例えそうなったとして、結局主人公が聖杯に託す
願いの動機や過程、何がしたいのかも分からないまま
聖杯戦争が終わっても何も疑問に思わないのか?

切嗣をケリーと呼ばれるのは嫌だな
母親不在も原作どおりか、いい姉弟だったのに

見て思ったが、切継には多分時臣のことがよく理解できるんだろうな。
父親と同じ根っからの魔術師であり、根源に到達するためにはいかなるものも切り捨てる冷酷な求道者であり、個人としては平凡で愛情深い家庭人。
ほとんど同種の人間だよね。
時臣の方が一段強力な魔術師で、人付き合いも巧い(魔術協会や教会とも巧くやっていける)というだけで。
そしておそらく「父親と同じく、絶対にお互い理解し合えない」「障害として排除するしかない」と判断しているんだろう。

実際、シャーレイの仇として父親を殺してたほうがまだ良かったんだよ
天秤の量り手として、肉親や大事な人すら皿の上に乗せ、切り捨てる切嗣の苦難の人生はここから始まる

>つぎはおふねのおはなしだね

原作知ってることを、褒めてもらいたいの?

個人的にはくっだらねーと思ったんだけど意外と評判いいのな。
早く聖杯戦争に戻ってくれ。

キリツグの判断基準「より多くを助ける」を実績しただけだしなあ
親父を生かしてたら同じ悲劇がまた生まれる。それならばココで一人殺せば多くが救われる。

今回またセイバー何もしてねえよ。役にたたねえな

切嗣の多くの人を助けるためにたとえ愛する肉親だろうが切り捨てるって半生をそれを貫き通したはじめの話でこの物語において終盤の山場のところでも問われるこの物語の主題みたいな感じですよね。

原作だとタイトルもインタールードであくまで幕間劇程度の扱いの話だったのにがっつり尺を取ったなぁ
主人公だから当然っちゃ当然だけど切嗣押しだなアニメは


切嗣の性格や行動原理が少しぼやけていたので補完という意味では良かった。

これがないと強引で簡潔で冷徹で、でもどっか優しそうと思わせるキャラだが、
Zeroの中で殆どのキャラが自分の感情をぶつけて戦っている中では異質で
浮いているような存在だったから・・・

重要な回想だから尺を使うのはいいとしても
肝心の部分(切継が親殺しに及んだ理由) が不明瞭な描かれ方してて少し残念。

しっかり虚淵が監修してるみたいだし
見せ方はこれぐらいでいいんじゃない
父親のケリィへの愛情描写とか正直いらないかな
さらに薄っぺらくなると思うし

ああ、やっぱり。シャーレイはあんまり重要じゃ無かったんだけど変なふうに変えちゃったよな。
唯でさえ酷い脚本がさらに酷くなってるわ。

アリマゴ島は南米という設定

あと、シャーレイは原作でも凄く重要だ
ラストまで読んでいたら、重要じゃないと思えるなんてありえない

どっぷり過去編に入ってきたみたいけど、1クールめの凛回ほどに糞どうでもいい内容じゃないからまあいいかな

原作未読だけど面白く見ているよ。

たぶん切嗣はデーヴ・クロスマン中佐(心理学者・軍人)が定義したところの「牧羊犬」として生まれついた人なんだろう。

想い人の死に対する激情や父親への愛情を越えて「正しいことができなかった」ことへの後悔と「正しいことを行わねばならない」圧倒的欲求を持つのではないかと思われる。すわなち戦士の魂だね。つまりセイバーさん。

もっとキツイ展開になるかと思ってビクビクしながら見てたけど
思ってたよりソフトでよかったw
シャーレイが鶏小屋で呻いてる時はマジでホッとした

>>全体的に言うと、酷かったのは凛のエピソードだけだった第1期に比べて弱い感じだ。
第2期で良かったのは第1話位だな。
Ufotableにはがっかりだ。

>これが全く理解できん。1期はマジつまらなかった。2期の方が良い。一期みたいに誰も死なず(龍之介が死んだか?)だらだらと会話だけじゃないからな。

とりあえず信者が気持ちわるすぎる
なんでこの話がつまんないとナルト見なきゃいけないのかがわからん

評判もいいけどufoのサービス精神には頭が下がるなw
世界観を共有する作品はクロスオーバーも楽しみの一つだしね
全体的に楽しんでる人が多いのもわかる

>マニラ、フィリピン:男性:16歳
>↑『To the Beginning』のシングルにボーナストラックとして入ってる『満天』だよ。

こいつ、ちゃんと金払ってCD買ったんだろうな?

シャーレイの死に関しては、父親を責めているわけじゃないと思うよ
彼が何よりも責めているのは、シャーレイを手にかけられなかった事で島に地獄を招いた自分自身で
何よりも殺したかったのも大切な人を天秤にかけられない自分の甘さだったと思う

>会話ばかり
殺陣やってりゃ満足ってか
作品がつまらないんじゃなくて根本的に向いてないだけだよ
ベントーでも見てろ

確かに頭空っぽにしてチャンバラ見ながら爽快感得るにはベン・トーは適してるな
萌え~♪()とか期待して型月やニトロ作品見て
「期待してたのと違うツマンネ」
とか言っても、帰れよwww
で終わる

>>フロントウィンドウの映り込みとか、相変わらず手が込んでますな。

見てる人はちゃんと見てるなw

原作未読だが、
ここに書かれている内容が事実だとすれば
明らかにアニメ化に伴う改悪。

普通に見ていたら、
父を一心に信じきっていたシャーレイを
あんな目にあわせた(裏切った)事に対して
復讐したようにしか見えない。
壮絶な過去を期待していた身としては、
かなり期待外れの内容だった。

結構あだ討ちだ、表現不足だといわれてるけどあれはアレでいいと思うが…

他の人も言っているが、表現としてあえて一話分で誤解させておいてその後に誤解を解くほど強烈な「切嗣の性質」ってやつを叩きつけてやればこの過去編は大成功だろうよ

正直この回をみて時臣の評価が上がった。
何故切嗣の親父さんは危険を承知でシャーレに助手をやらせたんだ。
外部の人間を安易に迎合することが失敗を促進しているんじゃないか。
万が一失敗しても教会とかが後始末してくれる、自分は逃げればいいと考えて実験してたんだろう。
時臣は「魔術の秘匿に責任を負う者」と豪語していたし、葵も胎盤としか見なさず、魔術の行使は身内以外絶対にさせなかったはず。
彼が親父さんと同じことをすれば冬木市は丸ごと壊滅してたかもな。

はっきり言って親父さんと臓硯のやってることは何一つ違わない。
魔術に伴う他者の犠牲なんて想定内のことなんだ。
(臓硯の場合は桜が狂ったことで外部の人間を犠牲にしているから)
それに比較すれば時臣のほうが魔術師として相応しい。
こういう失敗例があるからこそ、彼の存在が活きてくる。
雁夜と時臣間の確執は所詮身内事でしかない。
雁夜が否定し消すべきだったのはこいつらのような外部に影響を及ぼす魔術師であり、魔術師全てではない。

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
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