「ヨルムンガンド、氷菓、他」2012年春アニメを見た海外の反応その7の2

2012年春アニメを見た海外の反応その7の2です。
『ヨルムンガンド』はアフリカ編終了、『氷菓』も氷菓編終了でした。
『坂道のアポロン』は文化祭、『つり球』はいよいよ本編に入ってきました。
※氷菓はネタバレありなのご注意ください
■ヨルムンガンド:第7話「African Golden Butterflies phase.2」:MyAnimeList.net

●不明
ラストのヨナに笑った。
一般人に対して無茶をするバルメが良かった。笑ったよ。
ファイトシーンが最高だったな。
●男性
今回のバルメ好きだわ。
ショコラーデも超デリシャスだった。
●ドイツ:男性:23歳
バルメがカレンをデストロイしたか。
これほど一方的な闘いになるとは思わなかった。
バルメの小隊を全滅させた男とはいずれ再会する事になるんだろうな。
ショコラーデはホットだった。
基本的にこのアニメに出てくる(出てきた)女性はみんな素晴らしい。
Dr.マイアミはココの夢について、なんて言おうとしたんだろうな。
ヨナはまだ子供なんだから針が怖いは当然だよな。
●不明
かなり良かった。
前回までのエピソードはいくつかがっかりしたのもあったんだけど、今回は持ち直したな。
●男性:18歳
バルメかっこいいよ、バルメ。
あそこまで一方的にカレンを攻めるとは思わなかった。
ココは相変わらずloco(クレイジー)だ。
注射を怖がるヨナに笑った。
●エヴァ・ビーチ、ハワイ州、アメリカ:男性:18歳
バルメがカレンを倒した!
ラストの注射を怖がるヨナが無茶苦茶面白かった。
●男性:20歳
ナイフを持ったバルメは野獣だな。
レームも良かった。
ヘッドショットで全員倒す所がいかしてた。
バルメとカレンの戦いみたいなのを見たかったんだよ。
スケアクロウを利用するとか、ココは滅茶苦茶切れ者だな。
ラストに笑った。
ヨナはいつも面白いな。
●フィリピン:女性:23歳
locoなココにダブルサムアップ。
彼女は本当に凄いわ…
●女性
ヨナの気持ちはわかる。
このアニメ、どんどん好きになってきてる。
●フロリダ州、アメリカ:女性
今週のバルメはビーストだった。
ラストのバルメにメチャ笑った。
このアニメ、ファッキンアメージングだと思ってるの私だけ?
●男性
↑君1人だけじゃない事は俺が保証する。
カレンとバルメの闘いは最高だったんだけど、もっとワンサイドゲームじゃない方が好きだったかな。
カレンがマジになった所を見てみたいね。
ラストが良かった。
このアニメは凄く面白いけど凄くシリアスでもある…とにかく素晴らしかったって事。
●女性
弾がお尻に…ヨナに笑った><
このアニメは期待してた通りの良いアニメだよ。
しかも、すんごい期待してたんだよね。
●不明
銃弾が尻に…『フォレスト・ガンプ』みたいだな。
●不明
笑ったシーン
ルツ「クソ、尻に弾を喰らった」
ヨナ「レーム、スレストだよ」
後これ↓

●ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性:18歳
「手術は怖くない、でも注射がね」
ヨナ最高だわ。
●メリーランド州、アメリカ:男性:27歳
今回のエピソードは完璧だった。
ユーモア、アクション、謀略、何もかもが上手く組み合わさって完璧なエピソードに作り上げていたよ。
今までも充分楽しんでたけど、それでも少し欠点があった。
でも、このエピソードにはそれが全く無かった。
悪い事なんか1つも言えないよ。大好きだ。
今回はかなり緊張感のあるエピソードだったから、ラストはそのテンションを良い感じに緩めてくれたよ。
■氷菓:第5話「歴史ある古典部の真実」:MyAnimeList.net

●男性:20歳
オーマイファッキンゴッド!
凄く良かったよ!
それと今回流れてたクラシック音楽が…凄く、凄く良かった。
●女性
これは驚くほど良かった。
●男性
このミステリーがこれほど良くなるなんて驚きだ。
最初に会った時点で司書に聞いてればもっと簡単だったんだろうな。
●女性
びっくりする位短い章だった…まだ概要って所なのかな。
何でOPとEDが無かったんだろう?
何か最終回って感じだった。
●マイアミ、フロリダ州、アメリカ:男性:17歳
このミステリーはここから更に10倍は面白くなると想像してた。
でも、ホーリィシット、こう来るとは予想してなかった。
自分は氷菓ってのは氷のことで、アイスクリームの事だとは思ってなかったよ。
新たに学んだな。
次回が待ち切れない。より犯罪的なものになっていきそうじゃないか。
●アメリカ:男性
むむむむむ…この洒落は面白かった。
予想外だったけど、良い捻りだった。
氷菓がI screamになるのか?
氷菓の表紙には完璧な意味があったんだな。
●ハンチントンビーチ、カリフォルニア州、アメリカ:男性
アイス・スクリーム。
自分がこれに気付かなかったなんて信じられないよ。
最高の章だった。
次回何が起こるのか待ちきれないね。
●フィリピン:男性:16歳
誰かアイスクリームの事を説明してくれないか?
全然判らなかったんだ。
それが千反田の泣いた理由なのか?
●男性:18歳
↑自分で言ってるよ。
アイスクリームってのはI screamだ…全然難しくない。
だから折木は下らない駄洒落だって言ったんだ。
それと千反田が泣いた理由は彼女が言っていた。
彼女は生きたまま死んでいきたくないと泣いたんだよ。
アニメーションで描かれていた、犠牲になったウサギに背を向けているようにね。
●不明
マイゴッド、1分たりとも退屈な時が無かった。
●コーラル・ゲーブルス、フロリダ州、アメリカ:男性:19歳
ラストの犬が兎を咥え、他の兎達が見て見ぬ振りをしてる所が素晴らしい出来だった。
アニメーションもワンダフルで、凄いインパクトがあったよ。
このアニメの残りが楽しみだね!
●カナダ:女性:18歳
氷菓で時間を短く感じたのは多分これが初めて。
最初の数話はひっきりなしにタイムラインインジゲーターを見てたけど、今週は全然しなかった!
それと、これからアイスが欲しい時に自分がどう言うのか判った。
アイスクリームのために叫ぶよ!(I scream for icecream!)
●不明
奉太郎の姉ってインドから手紙送ったんだっけ?
多分彼女は叔父を探しにいったんだな…
●女性:18歳
オーケィ、このエピソードは素晴らしかった。
奉太郎と古典部自身に進展があったしミステリーも凄くよく出来てて最後まで魅力的だった。
●グディニャ、ポーランド:男性:18歳
えるが叔父との会話を思い出してたところでアイスクリームに関しては気付いてたけど、それでも良く出来てたよ。
●バンドン、インドネシア:20歳
アメージング。
I Screamか。
これは予想外だった。
■坂道のアポロン:第7話「ナウズ・ザ・タイム」:MyAnimeList.net

■ノヴァスコシア州、カナダ:女性:22歳
このエピソードは感動したなんてもんじゃなかった。オーマイゴッド。
あのラスト…あのラスト…このアニメは本当に傑作だよ(;_;)
●イスタンブール、トルコ:女性:16歳
ラストが良かった。演奏を止めて欲しくなかった位。
その後で千太郎が薫を連れて逃げていくなんて…
素晴らしいエピソードだった。
今回みたいにドラマ少なめで男の友情多めでやって欲しいな。
●女性:15歳
ワオ、今回はエクセレントだった。
音楽でハッピーになったよ。
●カリフォルニア州、アメリカ:男性:24歳
このエピソードのラストシーンはアメージングだった。
友情とジャズこそがこのアニメを好きな理由であり、後半パートはこのアニメへの情熱を甦らせてくれたよ。
ロックへの寄り道が終わったのは嬉しいけど、友情の問題が再開するとしたらあまりエキサイトできないな。
すぐに解決して欲しいよ。
●ポーランド:男性
唯一にして最高のエピソードって程ではないけど、今まで見てきたアニメの中で最高のエピソードの1つだ。
●ハーバータウン、アメリカ:男性:16歳
ピアノとドラムのスキルが凄いことになってるな。良かったよ。
●男性:21歳
ホーリィシット、ジャズのシーンが良すぎた。
●カナダ:男性:18歳
このアニメ好きだわ。ジャムセッションが素晴らしかった。
このアニメみたいに上手に音楽を使ったアニメを知ってる人いたら教えてくれ。
●不明
みんなが音楽を聴きに集まってくる所は『BECK』を思い出した。
音楽はこっちのほうが良かったけど。
良い出来だったよ。
●フィリピン:女性:23歳
アメージングなエピソードだった。
千とリッチー(薫)の友情が復活したのが嬉しい。
演奏のシーンは本当に素晴らしくて、終わった後拍手をするのが止められなかった。
本当に素晴らしかった…12話以上あったら良かったのに…
●エルサルバドル:女性:20歳
演奏シーンは鳥肌立った。
滅茶苦茶良かった。
最高以外の言葉が思いつかないよ。
音楽は魔法だね!!
●男性:20歳
彼らが演奏する度にその曲を好きになっていくのが止まらないよ。
ジャズが好きだからこのアニメを好きなのか、このアニメが良い出来だからジャズをますます好きになっていくのかは分からない。
ああ、なんて言っていいのか分からないくらいだ。
クソ最高だった。
演奏中涙が止まらなかったよ。
●不明
ジャズが戻って来たのが素晴らしいね。
しかも今回はちょっとロックまで入ってたし。
千太郎がロックのドラムを練習してたのは面白かったけど、彼にはジャズが一番だよな。
奇妙な分裂回となった第6話から復調してきたのは間違い無しだ。
それと、演奏を聞きに生徒が集まってくるところのアニメーション、あそこは今まで見てきた中でもかなり流暢に動いてた部類に入るな。
●カリフォルニア州、アメリカ
学校でのジャズパフォーマンスが良かった。
薫と千太郎が再び一緒になって本当に嬉しいよ。
●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性:17歳
無茶苦茶ハートウォーミングだった。
マイゴッド、あのラストシーン、これ以上のブロマンス(男の友情)がある?
このアニメ凄く好き。
出来れば淳一の話もやって欲しいな。
●カローカン、フィリピン:男性:17歳
ビューティフル、本当にビューティフルだった。
彼らは初めて一緒にやった曲で2人の間のわだかまりを解決させたんだな。
もし自分があの体育館にいたらアンコールを求めてただろうな。
●不明
ジャズを演奏した事がある人なら、今回の演奏について言う事は1つ。
「ホットだ。」
●26歳
こんな気持ちになったのは6年前、ハルヒがステージで『God knows』を演奏した時以来だ。
アメージング!!
言葉が見つからないくらいだ。
もう一度見直すぞ!
●ニューヨーク、アメリカ:男性:25歳
これこそが、俺がこのアニメを見ようと決めた理由なんだ。
ジャズをベースにしたアニメ?…俺はジャズが好きだし、ちょっと見てみよう…これは良さそうだってね。
第7話はどうだったかって?
自分が見ることに決めた甲斐があったよ。
今回の演奏は色んな曲のフュージョンがアメージングだった。
■つり球:第7話「切なくてカウントダウン」:MyAnimeList.net

●バンコク、タイ(東京在住):男性
オーマイゴッド、江の島踊りによる攻撃か。
今回はドラマだったな。
自分はユキに同意する。夏樹はやり過ぎだ。
●男性
ワオ、つり球はマジでヤバイ事になってきたな。
●ドイツ:男性:23歳
10万円ってマジか。そんなに金がかかるのか。
ハルの行動は本当に変だ。
前回何があったんだ。
あの三角が現れてから釣り人達は狂ったみたいになってるし。
後半の夏樹はあまりに頑固すぎだったし、さくらをビンタするし苛々した。
ユキの夢に関してはわかってきた。
彼はその日あった事をフィルムに記録してるんだな。
何かに影響されてなのか、彼だけ特別なのかは分からないが。
●ノヴァスコシア州、カナダ:女性:22歳
>10万円ってマジか。そんなに金がかかるのか。
釣具ってのは安くないんだよね~
ユキの欲しいもの全部で10万円くらい?
ま、確かに高いよね。
夏樹の事はかなり好きだけど、ワオ、自分の妹をビンタするなんて。
●サン・シティ、リトアニア:男性:21歳
今回の夏樹は阿呆だった。
恥を知れ。
●ドイツ:男性:23歳
>釣具ってのは安くないんだよね~
驚いたのはユキがそれだけの金を持っていたことなんだ。
船長から貰った分でそれだけなのか、それとも単純にたくさん仕事をしてたのか?
●女性:25歳
夏樹…ワオ。
可哀想なさくら。でも次回で彼は謝ると思うな。
それと、アキラがハルと庭にいたのには笑った。
アキラは優しくなってきてるね。
ふむ、これは江の島を海の龍か何かから護る事になるのかな。
ハルはあの三角に近づきすぎるとおかしくなるように見えるね。
●シンガポール:女性:16歳
何で夏樹はあんなに子供っぽい事をしたんだろう…さくらが可哀想だ!
ワオ、江の島踊りを踊る釣り人の軍隊か…かなり不気味だな。
(面白くもあるけど)
次回が待ち切れない!
●女性
さくらがブレスレットを落とした時、夏樹は新しく作るとさくらに言ったのに、その後で何の理由もなしにさくらを打った。
夏樹は馬鹿だよ(T_T)
すぐにでも持ち直して欲しいな。
●ニューヨーク、アメリカ:男性:24歳
ハルが水を滑りながら夏樹の妹を助けた所が良かった。
もっと色んな動きを見せて欲しいね。
ブレスレットを落としたからって泣くか?
彼女が叩かれて嬉しいよ。
思った事はそれだけだ。
●男性
ラストシーンはちょっと不気味だったな。
>ブレスレットを落としたからって泣くか?
泣いたのは夏樹が家族を壊したからで、ブレスレットは単なるシンボル的な飾りだ。
彼女は叩かれるような事はしてない。
●バージニア州、アメリカ:男性:21歳
夏樹はマジでアホだ。
彼女は真実を言っただけなのに引っ叩くなんて。
夏樹が何で父親にあんな態度を取っているのかを描いて欲しいな。
ユキには夏樹の顔にパンチを喰らわせて欲しかったけどそうはしなかった。
多分性格のせいだな。
●フィリピン:女性:23歳
ワオ、船の上のシーンはヘビーなドラマだったね。
夏樹に対する印象をもう一度変える事になっちゃったよ…
最初は高慢な奴だと思ってて、それから急に良い人になって、今はとにかく間抜け野郎…雰囲気を台無しにしちゃうし。
でも、彼と父親で2人間の問題を解決してもう一度仲が良くなる事を期待してる。
夏樹がみんなに笑顔を見せるようになればいいんだけど。
それはそれとして、アキラが傘越しにハルと会話する所が面白かった。
それと、胸に傷があると思ってるハルも…ハハ、可哀想なエイリアン…胸の痛みをバンドエイドで治そうとするなんて。
『ヨルムンガンド』はかなり好評だった模様。
ココサイド、ヨナサイド共にテンポも展開も良かったようです。
『氷菓』は氷菓の持つ意味が判った事で驚きと感心の声高し。
アイスクリームとアイ・スクリームの語呂合わせは英語圏でも意外に思っていた人がそれなりにいたようです。
『坂道のアポロン』はジャズセッションのシーンが絶賛されていました。
納得です。
もはや高校レベルの演奏じゃない気も。
『つり球』はドラマ回でした。
釣具に限らず、アウトドア用品は何故こんなにも高いのか。
果してどういう展開になるのか、先が読めません。
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