「ヨルムンガンド、氷菓、他」2012年春アニメを見た海外の反応その10の2

2012年春アニメを見た海外の反応その10の2です。
『ヨルムンガンド』はDragon Shooter編終了、『坂道のアポロン』は薫と律子の仲が一段落しました。
『つり球』はラストに向けて急展開、『氷菓』は愚者のエンドロール開始です。
■ヨルムンガンド:第10話「Dragon Shooter phase.2」:MyAnimeList.net

●シンシナティ、アメリカ:男性
今回のエピソードはかなり男らしかったな。
見てるだけで髭と胸毛が生えてきそうだった。
●カナダ:男性:18歳
虐殺!楽しかった。
今回はマオにスポットが当たった回だったな。
これぞ砲兵。
ココの笑い方と吼え方が好き過ぎて溜まらない。
●ブリティッシュコロンビア州、カナダ:男性:18歳
アクションと流血山盛りで凄く楽しいエピソードだった。
ココの笑い声と吼え声が良すぎた。
●男性:21歳
相変わらず最高のエピソードだった。
最初に流れてた音楽がかっこよかったな。
ホーリィシット、122mm砲でとんまな民兵達はやられちまったぞ!!
●ドイツ:男性:23歳
今回のエピソードは素晴らしいアクション、無慈悲な殺し、それに大砲があったな。
全く、ココといれば絶対に間違い無しだ。
ココはドラゴンというよりもサーペントかな?
来週はバルメの過去回になりそうで楽しみだ!
●女性:22歳
ココの笑い声とぐおーん、ぐおーんで死んだ。イエス!
バルメのエピソード、10週間待ってた。
後1週間だ!
●カナダ:男性
122mmを撃った時の反動は無しか?
俺の知らない技術が使われているのか、それとも何か見落としたか?
とりあえず、飛行機やランプを押し上げなかった理由を誰かが言ってくれるだろう。
(撃った時にランプを登らなかった所を見ると何らかの方法で固定してたんだろうけど)
●カナダ:男性:21歳
今回もスイートなエピソードだった。
ドラゴンの真似をするココが素晴らしかった。
しかしフレシェット弾がショットガン以外に砲弾として使用されてるとは知らなかった。
●男性:25歳
凄く良いエピソードだった。
ココがショコラーデに電話をかけたときのスケアクロウの顔が気に入った。
>122mmを撃った時の反動は無しか?
撃った時に飛行機は押されたと思うよ。
飛行中にどうなるのかは説明しにくいが…
●香港:女性
今期一番のエピソードだった!!!!
ぐおーんって、ココの事好きでしょうがないわ。
ヨルムンガンドの世界設定が実際の世界の関係をベースにしてる所が好きなんだよね。
例えば今回のエピソードはコソボ戦争の事だったし。
●不明
かなり娯楽的で楽しいエピソードだったな。
キャラがいつもよりも輝いてた。
俺の目が確かなら、ココはいつもよりも良い描かれ方をしてた。
今回唯一の問題点は銃撃戦が若干馬鹿げてた所だ。
なんのカバーも無しで撃ち合うとか。
敵が盲目だったとかでも無い限り無傷はありえないだろ。
●オンタリオ州、カナダ:男性:20歳
この最高のエピソードの最高のシーンはココがドラゴンの真似をしてた所だ。
●アメリカ:男性:28歳
マオが唯一家族持ちとか、重要な役割を担うようになったから、彼は死ぬのかと思ってた。
そうならなくて良かったよ。
●女性:19歳
↑ハハ、同じ事を考えてた。
何かそんな予感がして、銃撃戦の最中に撃たれるんじゃないかと思ってた!
ココのチームがタフで良かったよ~
次回も楽しみ!
●フィリピン:女性:23歳
ココと彼女のチームはほんと最高だね。
彼らがまるで練習かのように軽口を叩きあってる所が好きなんだ。
でもマオが耳を塞いで口を開けろといったのは何でなんだろう…それと赤外線ジャマーがクールだった。
実在するのかどうかは知らないけど(笑)
●アメリカ:男性:19歳
マオが凄かった…大一番だ!!!
■坂道のアポロン:第10話「イン・ア・センチメンタル・ムード」:MyAnimeList,net

●男性
終わりが近いな。
釣られて終わるような気がして怖いが、どういう結末になるか見ることにしよう。
●不明
誤解がさっさと解けたのが良かった。
引っ張るなんて無意味だからね。
●ドイツ:男性:23歳
今回のエピソードは本当に気に入ってるけど、それでも薫と律子は毎度容易く同じ失敗をしすぎ、薫は考えなしに結論に飛躍しすぎと思わずにはいられない。
千太郎の事は心配だけど、この引きは予想してなかったからどういう事になるのかかなりエキサイトしてる。
それと日本人は風邪を引くとやたら大事になるのが未だに理解できないんだ。
(少なくともアニメや漫画では)
●スコットランド、UK:男性:18歳
今回のエピソードは問題発生だな!
エンディングがどうなるのか心配だよ…律子と薫には一緒になって欲しい…
●男性:19歳
このアニメはマジで好きになってきた。
薫が律ちゃんにもう一度好きだと言ったからハッピーだ。
彼には怒りを覚えてたから。
でも、ラストの千太郎にはモニターに「なんじゃそりゃああああああ????」って叫んじゃったよ。
彼は逃げるつもりなのか。
●女性:16歳
オーマイゴッド。
ラストは「ノオオオオオオ」って叫びっぱなしだった。
●ブルガリア:女性:22歳
ようやく男の子が風呂に入ってる最中に女の子が闖入する話が来たか。
●女性
風呂のシーンは笑いまくった。
ちょっとドギマギしたけど、同時に楽しくもあった。
千太郎の事は心配だよ。
彼は何をするつもりなんだろう?オーマイゴッド。
●女性
>ようやく男の子が風呂に入ってる最中に女の子が闖入する話が来たか。
全く。
それとあのシーンの薫、異常に可愛くなかった?
千太郎は何をするつもり?
確かにメロドラマチックではあったけど、2回目の告白は結構好きだな。
●ブラジル:男性
>それと日本人は風邪を引くとやたら大事になるのが未だに理解できないんだ。
そう思ってるのは自分だけじゃなかったか。
少なくとも、このアニメの場合60年代だし、風邪は今よりも大きな問題だったんだろうな。
●女性:21歳
>ようやく男の子が風呂に入ってる最中に女の子が闖入する話が来たか。
その通り!
それと自分の身体を恥ずかしがってる薫が可愛かった。
心配しないで、痩せた眼鏡君を好きな女の子は山ほどいるから!
●ニュージャージー州、アメリカ:男性:19歳
告白シーンにはメチャ笑顔になったよ。
死にそうになりながら彼女を追いかけていくところが最高に良かった。
●15歳
千太郎は自殺するような気がする。
●男性:18歳
↑それは無いだろ…無いよ。
●男性
薫と律子のシーンは陳腐なロマンティックシーンだろうと全然気にしてない。
何もかもが完璧だった。
音楽、展開、演技、全てが輝かんばかりに滑らかだったよ。
■つり球:第10話「俺たちのタックル」:MyAnimeList.net

●女性:24歳
最高のエピソードだったけど、ラストの瞬間は最悪だった。
●ロッテルダム、オランダ:男性:24歳
素晴らしいエピソードだったけど、ラストでダックの撃ったミサイルがいきなり店にい船長を吹っ飛ばしたのには驚いた。
●イスタンブール、トルコ:女性:17歳
今回はハルとユキがキュートだったな。
2人の会話が好き。
それと夏樹が踊った所は爆笑した。
あの爆弾はなんなの?頼むから船長は無事だと言って!
あの人好きなのに。
このエピソード好き、つり球好き、もうすぐ終わりなんて信じられない…
●男性:19歳
船長はいい奴だし生き延びて欲しいよ。
夏樹が踊り始めてダックの連中が新しい症状だと考えた所に笑った。
それとアキラがタピオカと友情について話してるところが最高だったな。
●メキシコ:女性
このアニメには笑って、泣きっぱなし。
今期のアニメじゃ『坂道のアポロン』の次に好きだわ。
あのミサイルがヘミングウェイ(お店ね)に落ちた時、歩は龍を釣るための釣竿を取りに行ってたんだよね。
ああ、彼が無事でいて欲しい!
それと、公式サイトに全12話だと書いてあった。
12話目はブルーレイとかの追加エピソードになるのかな?
●アメリカ:女性:18歳
このアニメは本当に驚きだし、この展開は好きだな。
ユキとハルが心を通じ合わせる所が良かった。
夏樹はどんどん良い人になってきてるから、彼が踊りを踊る所は大喜びしちゃったよ。
このアニメってあと何話残ってるんだろう?
●ニュージャージー州、アメリカ:女性
喜んだり泣いたり忙しかった。
このアニメのキャラはみんな可愛いね。
ユキとハルのシーンには感動した。
アキラがタピオカと話してるところは面白かった。
これはもう間違いなく今年好きなアニメで決まりだね。
多分今まで見てきたアニメの中でも好きな部類に入ると思う。
エンディングで決まる事になるだろうな。
(次回か12話?)
ホーリィシットホーリィシットホーリィシット船長死んだ?
彼が爆発に巻き込まれて無ければ良いんだけど。
彼は好きだから死なないで欲しい!
●カナダ:男性:18歳
船長は死んでない…よな?
残りは1話か2話か?
●女性
夏樹の踊り=プライスレス。
ノオオオ!船長!!
●カローカン、フィリピン:男性:18歳
最初はキュートで暖かい感じだったのに…それからドカンだ。
船長は無事であって欲しいよ。
●ヒルサイド、ニュージャージー州、アメリカ:女性
ハルは魚だから釣りが出来ないのか。
●女性:16歳
今回は色々起きてそれだけでもショックだったのに、最後はこんな感じになったよ。

お願い、船長生きていて!
●チリ:女性:24歳
このアニメのペースが好きだな。
展開は早いけど、キャラクター同士の関係の進展は自然な感じだし。
このアニメが50話くらいあれば良かったのに。
このアニメが終わったら本当に寂しくなると思う。
追記:ミサイルがお店に着弾する前に、船長は勝利の雄たけびを上げてた。
そういう時、彼はいつも店の外に飛び出してたよね?
つまり、彼は死んでないと思う。
●女性:20歳
みんなで釣りをするために計画を立ててるのが良かったな。
ユキもようやくアクションに加わってきた。
夏樹の”新江の島踊り”が面白かった。
>最高のエピソードだったけど、ラストの瞬間は最悪だった。
歩はどうなっちゃうの???
●男性:20歳
ユキがハルと対面した所はちょっと悲しかったな。
■氷菓:第8話「試写会に行こう!」:MyAnimeList.net

●カナダ:男性:21歳
見るに耐えない映画過ぎて笑えてしょうがなかった。
入須が一切の感情を見せずに話すところが興味深いな。
●不明
クールなエピソードだった。
ミステリーも良い感じだ。
幾つか新しい事を学んだよ。
推理物にあんなに多くのルールがあるとは知らなかった。
もっとも、”犯人は物語の当初に登場していなければならない”は『さよなら絶望先生』で知ってたけど。
●ブランプトン、カナダ:男性:16歳
アマチュア映画にはちょっと笑った。
演技的に色んな感情を出してたはずなのに、男が殺された時全然真に迫ってなかったもんな。
どうやって犯人を見つけるんだ。
アニメーションはいつも通りナイスだったし、キャラデザのバラエティも良かった。
●オンタリオ州、カナダ:男性:20歳
これは楽しかった。
単独で行動してたし、おかしな行動をとってたから黒髪の女の子が犯人だと思う。
●不明
誰も犯人が誰か考えようとしてないのか?
地図と何処に行ったのか、犯罪前の行動から自分は勝田が犯人だと思う。
(犯行現場でドアと窓を開けた奴だ)
山西にも可能だと思うけど、それほど怪しくはないな。
(折木の反応を見るに、彼女を犯人に仕立てるおかしな伏線かもしれない)
クラスの推理に関してはいまいち良く分かってない。
本郷は犯人の名前を言えないくらいの病気なのか?
彼女は街の外の病院に入院してるとか?
それと、入須は千反田の前に誰とチャットしてたんだろう?
ま、ミステリーが面白い限り、答えが提示されてなくても気にしないよ。
●不明
↑4chanアニメ板では結構盛り上がってたよ。
MyAnimeListのメンバーはまだ整理するのに忙しいんだろ。
入須が冒頭メールしてたのは本郷で決定だろうな。
本郷は脚本を完成できなかった事を謝ってたし、”適材適所じゃなかった”という言葉から彼女に何かが起きて”病気”になったんだろうな。
何で彼女に直接聞かないのかはわからないけど、自分でこのミステリーを解決するのを楽しんでるよ。
(もちろん、4chanアニメ板の助けもあるけど)
●ノルウェー
ゆかな登場だ!
●ミドルトン、ウィスコンシン州、アメリカ:男性
”アマチュア映画”のカメラワークのリアルさに正直驚いた。
揺れるカメラと移動し続ける視点はかなり大変だっただろうな。
多分見取り図はCGだろうけど、それ以外は使ってないだろうし。
相変わらず京アニはいかれてるな。
●カナダ:男性:18歳
映画の演技は面白いくらい酷いな。
でもストーリには興味を惹かれたよ。
この映画の終わりについて奉太郎がどんなクレイジーな脳の使い方をするのか興味あるね。
それと映画を見てるときのえるのリアクションに笑った。
●不明
鍵を取りに行った2人が怪しいな。
眼鏡をかけた男も怪しい。
背の高い男(勝田)がドアを開けた所もおかしくないか?
彼は明らかに鍵を他のとは違う方向に回してた。
●男性
紫のシャツを着た友里って大人しい女の子が犯人だと思う。
その理由は以下の通り
1.彼女は建物の事を知りすぎてる。彼女は地図を見つけて鍵のありかも知ってた
2.彼女が鍵を配ったという事は、彼女は誰が何処に行くかを知ってた事にもなる
3.彼女は殺しがあった部屋の上にいた
4.彼女は1人で2階にいた
何が起きたかはこう考えてる。
地図で見たように、右側の2階は殺しがあった部屋のような窓がついている。
彼女は2階の窓を明けてロープを垂らして下りていった。
で、彼女は下の部屋に入って被害者を殺し、ドアの鍵を閉めてロープを伝って上に上っていって、外から窓を閉めたと(窓の外に足跡が残ってなかったのはそのため)。
これで密室殺人の出来上がりだ。
●オトフォツク、ポーランド:男性:24歳
えるのハンドル名は”L”なのか。
●男性:15歳
何でえるは今回奉太郎の心象内に侵略してこなかったんだ(不満)
俺は怠け者なんで犯人が誰かを調べるために見返す気にはなれない。
奉太郎がどう思ってるのか知りたいな。
●ミュンヘン、ドイツ:男性:18歳
誰も『うみねこ』の事を言ってないのが驚きだ。
ノックスの法則に従うなら、もし勝田竹男(黄色のシャツの男)が探偵をしなければ彼が殺人犯だ。
これは簡単だよ。
あのドアにはロックが掛かってなかったんだ。
動きからして彼は一旦鍵を閉めて、それからもう一度開けたんだ。
(最初は反時計回しにして、その後時計回しに回してた)
●ヨーク、UK:男性:29歳
ナイス!
こういうミステリーな空気が好きなんだ。
折木が3人のアマチュア探偵を撃ち落すのが待ちきれないね。
●女性:16歳
入須はこのアニメで一番のキャラだね。あの蒼い目…
なぜ、江波に頼まなかったのか?(Why didn't she ask EBA?)
これって江波の代わりに入須に助けを求めた本郷の事かな。
『ヨルムンガンド』は手に汗握る空中戦が好評でした。
122mmを撃った時の反動は無事着陸できた事がそれを物語ってるという事で。
ココの”ぐおーん”も人気だったようです。
フレシェット弾の矢はアニメだと大きく描かれていますが実際は1インチ(約2.5cm)程度だとか。
『坂道のアポロン』は最終回に向けて話が大きく動いてきました。
果して千太郎は何をしようとしているのか。
まさか次でそれから5年後、とかにはなりますまい。
『つり球』は最後のミサイルが色々と衝撃的だった様です。
コメントにあったように船長が勝利の雄たけびをあげていれば助かっているかも?
『氷菓』は劇中劇とは言えミステリーが始まったため犯人探しで盛り上がっています。
声優の棒読み演技が素晴らしかった。
![]() ヨルムンガンド 1 〈初回限定版〉 [Blu-ray] | ![]() 坂道のアポロン 第3巻 Blu-ray 【初回限定生産版】 | ![]() つり球 オリジナル・サウンドトラック | ![]() 愚者のエンドロール (角川文庫) |
- 関連記事
-
- 「想像以上の面白さだった!」ソードアート・オンライン第1話『剣の世界』を見た海外の反応
- 「坂道のアポロン、ヨルムンガンド、他」2012年春アニメを見た海外の反応その2
- 「人類は衰退しました、夏雪ランデブー、他」2012年夏アニメを見た海外の反応その1(春アニメその13)
- 「リズが可愛かったね」ソードアート・オンライン第7話『心の温度』を見た海外の反応
- 「PSYCHO-PASS、ROBOTICS;NOTES、K、絶園のテンペスト」2012年秋アニメを見た海外の反応その2の2
- 「ジョジョ、リトルバスターズ!、ソードアート・オンライン」2012年秋アニメを見た海外の反応その7の3(夏アニメその20)
- 「ヨルムンガンド、氷菓、他」2012年春アニメを見た海外の反応その10の2