「AW、トータルイクリプス、人類は衰退しました」2012年夏アニメを見た海外の反応その12(春アニメ23の2)

2012年夏アニメを見た海外の反応その12です。(春アニメは23の2)
『アクセル・ワールド』はいよいよ能美戦開始、『トータルイクリプス』は電磁投射砲を破壊しようとする唯依にBETAが迫ります。
『人類は衰退しました』は最終回です。
■アクセル・ワールド:第23話「Consolidation;絆」:MyAnimeList.net

●男性
コングラッチュレーション、能美。
糞野郎・オブ・ザ・イヤーに決定だ。
●男性
悪役としてなら、能美の表情は最高だな。
次回が最終回か…ダムン…
●男性
ファッキングレートなエピソードだった。
彼らはチユを苦しませておくべきだとちょっと思ったけどね。
つまり、あれが彼女の選択だったって事。
次回は言うだけ言ってやるだけやった後、チユは何事もなかったように友情を取り戻すんだろうな。
そうなったらWhat's the Fuck?って感じだけどwww
●男性:21歳
タクは失敗したな。
能美を地べたに這いつくばらせたってのに、のんびり会話を続けるなんて。
彼のモノローグに間に能美は回復する事になった。
止めを刺すタイミングだったんじゃないのか?
全く、タクって奴は!
●不明
素晴らしいエピソードだったが尋ねたくてしょうがない事がある…
黒雪姫は沖縄にいながらどうやって彼らが戦うこと、加速した事を知る事が出来たんだ?
最高なエピソードではあったけど、そこが気になってしょうがないぞ!
能美には全然共感できないし、次回のラストバトルが待ち切れない。
このエピソードラストの黒雪姫は最高だった。
●女性
アクセル・ワールドがもうすぐ終わっちゃう事がちょっと悲しいな。
●マイアミ、フロリダ州、アメリカ:男性:24歳
ハルは災禍の鎧で能美に向かうんじゃないかな?
●女性
能美のバックストーリーは彼の行動の理由を補完するための物だったんだと思う。
その時は彼の事がちょっと気の毒だった。中身は嫌いだけど。
今はどうかって?10倍は嫌いになったよ。
タクとの戦いでチユを人質にするなんて臆病すぎる。
黒雪姫がナイトの如く登場してきてハッピーだよ。
能美のショック顔を堪能したよ。
もう2度と見ることも無いだろうけどね。
●男性

この顔を愛せるのは母親だけだな。
●男性
ここ数話はひたすら黒雪姫の登場を待ち続けてた。
●エドモントン、アルバータ州、カナダ:男性:17歳
タクはちょっと優柔不断すぎだな。
あの糞野郎のどうでもいい情報を与えてくれたのがキャラとしての問題なのかプロット上の問題なのかは分からないが。
●女性
ダブステップのBGMが凄かった。
●フロリダ州、アメリカ:男性:19歳
拘束から抜け出したハルが崩れ落ちたのはちょっと哀れだったな。
おそらく長く闘いすぎたんだろう。
今回のハルは最初のほうこそクールだったけど、ハルもタクも黒雪姫抜きだと弱くなってしまうという事をさらけ出してたな。
タクの剣とラストはクールだったけどね。
次回、ハルは新しい必殺技をゲットして欲しいな。
●フィリピン:男性
ブラック・バイスはめちゃくちゃ強そうだけど黒雪姫なら助けてくれるはず!
●不明
今回のエピソードについて1つの言葉を俺の母国語で言わせて貰おう。
(とんでもないクソ悪党って意味だ)
”能美、SETAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAANNNNNN!!!!!!”
(訳注:Setanはインドネシア語で”悪魔”の意)
ブラック・ロータスが戻ってきてくれたのが嬉しかったし、次回はダスク・テイカーがボコボコにされるっぽいな。
●女性:17歳
能美だけがこのアニメを見る理由だよ。
●リオグランデ・ド・ソル、ブラジル/東京、日本:女性:24歳
4対2は能美にとってフェアじゃないと思ったけど、ブラック・バイスがブラック・ロータスの攻撃を止めた所でこれで充分フェアだと思った。
●アメリカ:男性:21歳
バケーションは終わりだ。
怒りのプリンセスがやってきたぞ。
■トータルイクリプス:第12話「死闘の果て」:MyAnimeList.net

●男性
100万回は見たであろう普通な救出シーンではあったけど、ユウヤと唯依の会話は良かった。
●クロアチア:男性:18歳
凄く良いエピソードだった。
ユウヤは後数秒ってところで彼女を助けたな…
何でBETAはあのハンガーに集まってるんだろうか。
●不明
自分もそこが気になった。
R.I.P伍長、貴方のお陰で唯依が助かったよ。
しかし、最後に出てきた馬鹿でかいのは何級なんだ?
●マドリッド、スペイン:男性:21歳
↑あれは要塞級BETAだ。
体高66メートルで、内部に小さなクラスのBETAが何体も入ってるんだな。
●ブライラ、ルーマニア:男性:17歳
前回よりも良かったと言おう。
●女性:22歳
BETAがあそこに向かってるのは銃と自分がいるからだって唯依は言ってたね。
人間が食われる所は見たくない。吐き気がするよ。
このエピソードは心臓がバクバク言いっぱなしだった。
もちろん、ユウヤが彼女を助けに来たんだけど。
唯依は彼女の黄色い機体でクソBETAを殲滅する必要があるよ!
銃を爆破するのは次回になるのかな?
●マラガ、スペイン:男性:17歳
ワオ、あのでかいBETAはめちゃくちゃデンジャラスだな。
みんな無事であって欲しいよ。
●男性:18歳
可哀想な山本…まずあちこちをBETAに食われてから唯依に撃たれるとは(笑)
良いエピソードだった、こういうのをこのアニメに求めてたんだよ。
次の章はこんな感じじゃ無さそうなのが残念だ。
●シカゴ、イリノイ州、アメリカ:男性:21歳
次回はやばいことになりそうだ…待ちきれん。
●イングランド、UK:女性:21歳
山本には生き残って欲しかったんだけど、そうならないだろうとも思ってたんだ。
上総を撃てずにBETAに食われた事を思い出して山本を撃った唯依には感銘を受けた。
唯依とユウヤの会話も良かったな。
カップリングアラームが鳴り響いたよ。
でもこのアニメでそういう事が起こるとも思えないんだけどね。
BETAが恐ろしすぎる。
山本が落っこちて、角から兵士級のBETAが出てきた所は一時停止しちゃったよ。
あそこはゼルダに出てきた敵を思い出した。
ああいうのは自分にとってちょっと怖いんだよね。
特に顔が怖いんだと思う。
ああ、それからここは良いサイトで、BETAについての知識をレベルアップできるよ。
http://muvluv.wikia.com/wiki/BETA
●不明
規制されてない版を見てみたいな…
ともあれ良いエピソードだった…BETAに囲まれてるのに会話に時間を取ってたけどね。
●ジャクソン、ミシシッピ州、アメリカ:男性:21歳
何でか知らないけど次回にステラが死ぬような気がするんだよな。
単なる勘だから間違ってて欲しいけど。
●男性
ボスBETAが来たぞ!
●オンタリオ州、カナダ:男性:21歳
このエピソードはかなり気に入った。
追い詰められる前に戦いを選択した唯依が良かった。
ユウヤが救いに来る事は分かってたけど、それでもドラマチックだったよ。
残りのエピソードもこんな感じで続けて行って欲しいな。
●ニューヨーク市、ニューヨーク州、アメリカ:男性:16歳
ユウヤ王子のスナイピングは素晴らしいな。
山本伍長は気の毒だった。
少なくとも唯依は躊躇わずに彼の事を撃ったけど。
●男性:27歳
凄く良いエピソードだった。
ステラには生き残って欲しいよ…
今度もユウヤが救ってくれるはず。
電磁投射砲を基地に集まったBETAもろとも爆破してステラを救うんじゃないかと思う。
良いエピソードだったよ。
●マニラ、フィリピン:男性:22歳
山本おおおおおお。
クッソー、彼には生きてて欲しかったのに。
■人類は衰退しました:第12話「妖精さんの、ひみつのおちゃかい(2)」:MyAnimeList.net

●女性:19歳
最初にこのアニメを見たときは退屈だったから最後まで見終わる前に止めちゃったんだよね。
その後みんなの感想を聞いて興味が出てきて、とりあえず最初の1話は見てみようと決めたわけ。
で、パンのシーンでとことん驚いたと。
次も見てみよう、その次も見てみようで結局マラソンしてた。
大好きになったよ。
とにかくユニークで、エンディングはパーフェクト。
こんなに楽しめたなんて自分で自分に驚いてる。
個人的にはデジャヴエピソードの後に良くなっていったと思う。
”わたし”のキャラが好きだな。
何か共感する。
親切であろうとはするんだけど、人に対してそれほど期待してないところとかね。
彼女ののんびりした所や欠点はこのアニメで彼女自身がナレーションするのにぴったりだったと思う。
総括すると、凄まじくユニークなアニメではあったけど、ちょっとのんびりしてたかな。
●男性:20歳
このアニメはとことん独創的だった。
終わっちゃって寂しいよ。
●男性
ヤンデレ少女に笑った。
良いエピソードだったと思うよ…
今回の話が今までのエピソードと色々繋がりがあるところがいいね。
●不明
いろいろな部分を繋ぎ合わせるために再度見る必要があるアニメの1つだね。
でも好きだ。
彼女が最初に接触した妖精さんが実はいつも一緒にいたというのが分かって幸せ一杯だよ。
このアニメで一番好きなところは、不本意であるにもかかわらず”わたし”が人々や物事へ対処してみせたやり方だね。
彼らのようであろうとなかろうと、人って大事だよ。
●不明
このアニメほんと好きだ。
”わたし”はたった今自分の好きな女性キャラになった。
妖精さんも凄く楽しかったし、本当に色んなシーンが楽しかった。
ともあれ、最後の章は無茶苦茶好きって訳じゃないけど、それでも良いエピソードだったよ。
●オレンジ郡、カリフォルニア州、アメリカ:男性:17歳
最終話は本当に良かった。
何も言うべき事は無い。
●男性:22歳
楽しいアニメだった。
これを見る事にして良かったよ。
エピソードの順序は斬新って訳じゃなかったけど、上手いこと行ってたね。
小説がどの位の量あるのかは分からないけど、よりディテールの増したプロットやストーリがある第2期があれば絶対に楽しめるだろうな。
時系列順にこのストーリーを追っていくのも魅力的だな…
●オランダ:男性:36歳
このアニメは何から何までエクセレントだ。
クレヨン的な背景明るい色使いや光と影の使い方など、作画スタイルが気に入ったよ。
それに”わたし”のシニカルさや素晴らしい音楽も。
(OPはnano.RIPEへの愛をますます固めてくれたし、EDを歌ってる人は『あずまんが大王』以来聞いた事がなかったけどこのアニメにぴったりだった)
そしてこのエピソードは、人々には他の人には決して見せない腐りきった部分がある事を描いていた。
今までにない奇抜なスタート以来、毎週楽しみにしてたよ。
1つとして同じエピソードはなく(パラドックスエピソード以外はほぼ)、しかも時間が溯っていってるところが興味を引いたんだ。
そして妖精さん達。
不気味でかつキュート。
病的であって、なのに可笑しい。
彼らはケーキの上のアイシングだね
まとめると、このアニメは頭脳のための良い食事、凄く凄く、凄く楽しめたよ。
今期最高のアニメだ。
●男性:23歳
妖精さんがロボットから飛び出してきたところで感動した。
このアニメは素晴らしかったよ。
色んな要素がミックスしててワンダフルだった。
ちょっとしたミステリー、いくつかの風刺、そしてSF(人工衛星が意識を持ってるとか)と日常(妖精さんのいる)。
好感の持てる主人公に素晴らしい脇役達、光の使い方やそこかしこにあった美術ネタ、そして最も重要な妖精さん達(ベストマスコットかも?)。
第9話の妖精さんは本当に良かった。
できれば第2期もやって欲しいな。
他の人たちも言ってるように今年最高のアニメになるだろうけど、今年はまだまだ終わってないからね!
まだまだ良いアニメ、これを同じくらい素晴らしいアニメが出てくるかも。
●ブルガリア:女性:21歳
このアニメは自分でもよく分からないんだけど、本当に素晴らしかった。
風刺が良かったよね。
●不明
くそ、”わたし”がお茶会メンバーの本性を知った時の音楽が怖かったぞ。
このアニメは心理的な感覚をより与えてくれる最高のアニメだったな。
●男性
みんなクレイジーなのさ。
●男性
最初の頃はこんな終わり方になるなんて思いもしなかったな。
このアニメに嵌れて嬉しいよ。
●女性:21歳
10点満点以外は付けようが無い。
●カナダ:女性:33歳
最後の妖精さんのシーンを再度見て、”わたし”が幸せになること、みんなを気にかけるようになったのは妖精さんが”千客万来”で幸せになるからって所で、妖精さんの存在を解釈しようとして頭が痛くなってきた。
彼らは人間の精神と関係があるって事なのかな。
多分妖精さんにとって個体ってのはなくて、私達のうちにあるものが現れてるとか…でも彼らは実際に物質的なものを操作もしてるし…
ピオンが彼らの存在を認識しなかったのもそれが理由なんだと思うんだけど…
●男性
過小評価されすぎ。
このアニメは好きだから終わっちゃって悲しいよ。
アメージングなストーリーだった。
マジで2012年夏のベストアニメだ。
●コンロー、テキサス州、アメリカ:女性:17歳
ああ、今期私の好きなアニメが終わっちゃった(T_T)
個性的で素晴らしいアニメだったな。
唯一不満があるとするなら、ちゃんとした順序でエピソードをやって欲しかったくらい。第2期をやるくらい売れて欲しいな。
●アトランタ、ジョージア州、アメリカ
10点満点。
人類落日の物語、ファンタスティックだった。
●男性
驚くほど楽しくてクリエイティブなアニメだったな。
今年見た中じゃかなり楽しめたアニメだった。
終わっちゃって悲しいよ。
●フィンランド:男性:19歳
ラストエピソード最高だった!
良いシーンがたくさんあったよ。
(BLへの追及とかヤンデレとか…)
そして最後の妖精さんとのお茶会。
最初の第1話を見たときはこれがどうなるのかちょっと心配だったんだ。
良かったよ。
『アクセル・ワールド』は土壇場にて黒雪姫先輩登場。
手綱の伏線も何気に回収されていました。
沖縄から15時間という事は時速100km強といったところでしょうか。
『トータルイクリプス』はたった2話の出演にもかかわらず山本伍長に人気が集まっています。
確かに妙にキャラが立っていた。(死亡フラグ的な意味で)
要塞級も現れ、次回はいよいよ危険な雰囲気です。
『人類は衰退しました』は”わたし”とYの出会い、妖精さんとの初めての出会いを描いて最終話となりました。
あそこまで本性を見ておいて普通に付き合えるとは、並の強さじゃない。
何ともユニークなアニメでした。
果たして第2期はあるのでしょうか。
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