「Psycho-Pass、ロボティクス・ノーツ、K、絶園のテンペスト」2012年秋アニメを見た海外の反応その5の2




2012年秋アニメを見た海外の反応その5の2です。
『Psycho-Pass』は朱が新たな潜在犯を追い、『ロボティクスノーツ』はアキが資金繰りに奔走します。
『K』は赤のチームと青のチームがシロを追い、『絶園のテンペスト』は左門の計画を阻止しようと、葉風の秘策を実行するために真広と吉野が動き出します。
■PSYCHO-PASS:第4話「誰も知らないあなたの仮面」:MyAnimeList.net

●サンディエゴ、カリフォルニア州、アメリカ:男性
ワオ、気色悪い死に方だな。
もし奴らがあれをやったのなら、殺人以上に恐ろしいぞ。
●ポーランド:女性
タリスマンとコミュフィールドはテリー・プラチェットの『ディスクワールド騒動記』を思い出した。
ディスクワールド騒動記〈1〉 (角川文庫)
●コロンビア、ニュージャージー州、アメリカ:男性:17歳
>もし奴らがあれをやったのなら、殺人以上に恐ろしいぞ。
あれがよりリアルさを感じさせてくれてたのには同意する。
スプーキー・ブーギーのアバターはクールだったから、彼女が死んでしまったのは残念だ。
オンライン上のアバターに嵌りまくってる連中は不気味だったな。
最後のジューサーが良い感じだった。
●不明
いくつかの理由で今回のエピソードは好きじゃないな。
あんなにサイコパス濃度が高い連中がどうやってパーティーにこれたんだ?
●男性
↑彼らはアナーキストであるスプーキーブーギーに同調してたわけだから、彼らもまたアナーキストだったんじゃないのか?
クールで素晴らしいエピソードだったよ。
家宅捜査でバーチャルソファーの位置から気づいたのが良かったな。
シリーズ通じての悪役が出てきたのには驚いた。
1エピソード1事件で行くのかと思ってたよ。
市民が様々な方法で監視されてるのは、(ジョージ・オーウェルの)『1984年』と被せてるのは間違いないだろうな。
本当に次回が楽しみだ。
![一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)](http://ecx.images-amazon.com/images/I/414wWKnm8KL._SL160_.jpg)
一九八四年[新訳版] (ハヤカワepi文庫)
●カリフォルニア州、アメリカ:男性:17歳
>あんなにサイコパス濃度が高い連中がどうやってパーティーにこれたんだ?
サイコパスは人間の心理状態を示してるから、彼らは不安状態になったって事なんじゃ?
あるいは常守が狡噛に言ったように、殺人のことを考えるとサイコパスに影を落とすようになるとか。
●ニューヨーク、アメリカ:男性:19歳
あのトマト…このアニメかなり良いわ。
●不明
アバターは『アクセル・ワールド』を思い出したけど、あの中には竹達が入ってるんだよな。
朱のアバターに萌えた。
ダイム(10セント)アバターはあまりにバーチャルワールドに場違いすぎで面白かった。
巨大なコインにリンカーンの頭ってのは変だな。
アメリカのダイムにはルーズベルトの顔だって、見たことある人なら誰でも知ってるよな。
スプーキーブーギーのネコアバターも凄く良かった。
彼女が死んじゃって残念だよ。
●フィリピン:女性:23歳
ギノが喋るコインになったwww
盛り上がってき始めたのが嬉しいな。
●女性:22歳
トマトが><
ようやく話が始まってきたね。
服を変えられるコンパクトはやっぱり凄い。
『ウェディング・ピーチ』を思い出すな。
●カナダ:男性:18歳
あわわわ、スプーキーブーギーが。何故だ?
また1人、毒牙にかかったか…
クソ、絞殺シーンで涎を垂らす顔を出したのが残酷すぎる。
その後彼らがあの体をどうしたのか見たかったな…
要するに、あのトマトだよな…
●女性
今回は”何それ?”って感じのエピソードだったかな。
悪くもなかったけど、良くもなかった。
言ってみればハロウィン仕様というか。
でも、あのラストが不気味だったのは認めざるを得ない。
●サクラメント、カリフォルニア州、アメリカ:男性
マザー・オブ・ゴッド…哀れなトマト達が…
●男性:20歳
あの事件って男が2ヶ月トイレを使わなかったから発覚したんだろwww?
未来ってのはプライバシーが極僅かしかないんだな。
●アメリカ:男性
スプーキーブーギーって名前が良かった。
聞く度に笑える。
素晴らしいエピソードだった。
俺の好きなアバター↓

いや、嘘だけど、でも”LIVERTY”ってのが笑えるんだ。
(訳注:本物の10セント貨に書かれているのは”LIBERTY”)
■ロボティクス・ノーツ:第4話「一緒に、正義の巨大ロボを造ろう」:MyAnimeList.net

●フィリピン:男性
カイの症状は時間をゆっくり感じる(格闘ゲームをやるのにむいてるな)
アキの症状は時間を早く感じる。
今回はスローペースだったな。
●男性
カイは嫌ってるけど、俺はエレファントマウス症候群で時間の流れを他の人とは違うように感じるのを味わってみたいぞ。
今回は昴とフラウ・神代の紹介回だったな。
次回は良い展開になりそうだ。
●不明
このペースが好きなのって俺だけ?
●不明
つまり、楽観的なあき穂は時間を早く感じる症状で動きが緩慢になり、悲観的なカイは時間をゆっくり感じる症状なのか。
彼女達の性格にフィットしてて、合点がいくと思う。
ガッデム、カイは何でもキルバラ勝負で決めるのを止めろ。
何にも期待してないって事なのか?
●ブエノスアイレス、アルゼンチン:男性:20歳
フラウと彼女の喋り方に笑った。
良いエピソードだったよ。
物事が明らかになってきたし、ペースも気に入ってる。
●ドイツ:女性:24歳
名前に適当にドイツ語を挟んでくるのが嫌。
フラウって、単に”女”って意味だよ。
●ハンガリー:男性
2010年9月22日に『カオス・ヘッド』と『シュタインズ・ゲート』で何か特別な事が起こったか、誰か知らないか?
●男性
スローーーーーーーーーーーーーーペースだった。
『シュタインズ・ゲート』よりもスローペースで、ほとんど何も起こらなかったぞ。
悪くはなかったけど、良くもなかった。
>2010年9月22日に『カオス・ヘッド』と『シュタインズ・ゲート』で何か特別な事が起こったか、誰か知らないか?
面白いことは特には。
この世界線の9月と言えば岡部はまだ病院にいる。
『カオス・ヘッド』と関係する世界線はほとんどないけど(ダイバージェンス 1.048596%)、そもそも『カオス・ヘッド』は『シュタインズ・ゲート』の2年前のことだし。
それ以外だと、2010年の9月22日は北半球でスーパーハーベストムーンがあった日だから、このアニメで奇妙な星(訳注:オーロラの事か?)が出てるのはそれが原因かもしれない。
(このシリーズは現実の科学現象を引用してることでも知られてるからね)
(訳注:スーパーハーベストムーンとは秋分の日と満月が重なること)
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2010/22sep_harvestmoon/
追記:字幕を見直したら9月11日だった。
その日に関連したことは特に無いな。
●オランダ:男性:25歳
フラウが素晴らしかった。
彼女で今日はいい日になったよ。
今回の引き、どうやら次回がイントロ章のラストエピソードになるっぽいな。
楽しみだ。
●カナダ:男性:18歳
あああ、フラウ。
彼女のキャラにはちょっとがっかりしたけど、それでも彼女が本当の性格を表すことに希望を抱いてるよ。
ようやく愛理が登場してきたな。
彼女はバーチャルなのか、アンドロイドなんだろうか。
このミステリーが明らかになるのが待ちきれないね。
●ガルフポート、ミシシッピ州、アメリカ:男性
物事がスローモーションに見えるって、カイは『頭文字D』の拓海みたいだな。
だから彼はあんなにすばやく反応できて、他の人はチーとだと思うんだな。
●カナダ:男性:22歳
フラウは奇妙だけど、同時にキュートでもあるな!
彼女があんな喋り方をするのは予想外だったwww
このペースを楽しんでるし、ラストで何もいなかった事にカイがちょっとビビッてたけど動じなかった所は興味を惹いたな。
●男性
ナイスエピソードだった。
あの幽霊は過去からやって来て、未来をうろついている人なんじゃないかと思う。
つまり、GPS衛星のように時間拡張技術を用いた技術でのみ捉えることが出来るんだ。
ま、たんなる想像だけどね。
次回が楽しみだ。
フラウ、Love You。
■K:第5話「Knife」:MyAnimeList.net

●ジャカルタ、インドネシア:男性:20歳
伏見と八田のバトル、クソもっと長く見たかったぞ。
でも、八田は女性の前だとシャイになっちゃうんだったな。
●男性
ピンク。
ようやくアクション登場だ。
●女性:18歳
菊理は悪い子だよ。
自分の友達を思い出せないなんて。
八田が最高!
自分のお気に入りキャラリストに入ってきた事を実感した。
●女性:16歳
宮野真守声ってだけでもう面白い。
●不明
予告の金髪女性は淡島 世理だよな?
髪を下ろした彼女は凄く美しいな。
●女性
菊理はシロの顔を覚えてるんだけど、彼を護るために嘘をついたって考えてるの私だけ?
誰かがシロの情報を消していってるのかな。
それが菊理なんじゃないかと感じる。
多分菊理はあの夜のことを何か知ってるんだよ。
単なる憶測だけど…
●男性
このアニメは作画だけで、ストーリーは駄目だな。
唯一面白かったのはラストだけだ。
主人公に近しい人でも彼のことを覚えてないのか?
何が起こったんだ?
●女性
見れば見るほど分からなくなってくる~
シロの事は本当に謎だよ。
彼が側にいない限り、彼の事を知りもしないって事みたい。
でも、第1話だと彼は学校中で知られてたみたいだし。
どうなってんの。
●不明
ナイスパンツ、菊理。
今回は第1話以降で一番好きだな。
アクションと面白いシーンがあった。
このアニメはスローに感じ始めてきてるから、今後のエピソードはここから盛り上がっていって欲しいな。
●ブィドゴシュチュ、ポーランド:女性:25歳
ミ~サ~キ~。
吠舞羅は素晴らしいし、猿もナイスなサイコだった。
彼と八田の戦いがファビュラス!
ようやく最高に楽しめるアニメーションが来たね。
このアニメってシロとその一行がいないほうが楽しいんじゃないかという気がしてきた。もっとミ~サ~キ~が必要だよ。
●スペイン:女性:18歳
一言。
伏見の声にワロタ。
●男性
このエピソードは凄かったな。
戦いのシーンと八田を挑発するところが良かった。
●ニューヨーク、アメリカ:男性:17歳
前回よりは良かったかな。
伏見VS八田はクールだった。
タンクトップの八田がホットだったな。
後はストーリーを進める必要ありだ。
●ブルガリア:男性:19歳
いいエピソードだった。
格闘シーンのアニメーションが良く出来てたな。
しかしラストのファンサービスは意外だった。
■絶園のテンペスト:第5話「全てのことには、わけがある」:MyAnimeList.net

●男性
ええと、葉風の幽霊があの孤島に閉じ込められてるって事なのか?
それと愛花の「全ての事には意味がある」って言葉、あれで愛花は何らかの方法で死から免れて最終的に生き残る気がした。
次回がどうなるか見るとしよう!
●不明
ラストが分からん。
何が起きたんだ?
●女性
↑樽の中には葉風の骨が入ってて、あの金髪男は彼女の死体を確認したと言っていた。
彼女が死んでるとしたら、真広と吉野と話してる彼女は何者って事になるね。
●ジッダ、サウジアラビア:女性:20歳
葉風は幽霊なん?
何故だか愛花が怪しくてしょうがない。
●クラクフ、ウクライナ:男性:24歳
彼女が幽霊なのは疑問だな。
左門が何らかの強力な魔法で彼女の死体を偽造したんじゃないのか。
●男性
OPを見て潤一郎を女だと思ってた連中は完璧に間違ってたな。
●男性:16歳
”揺れない乳は乳じゃない”
新たなお気に入りの合言葉だ。
●不明
自分の予想だと彼女はもう死んでる。
しかし彼女は過去から未来に向かって時間を越えて真広と交信しているんだ。
●トロント、カナダ:女性:21歳
↑いやいや、最初に左門は部下達と彼女を島に留めるって話してたから、それは無いでしょ。
それに邪悪な木(名前忘れた)で何か間違いを起こして地獄を解き放つのを防ぐために彼女を生かしておいてるんだし。
愛花は彼らの犠牲になったのは魔法と彼女になんらかの関係があったのかもしれない。
でなきゃ魔法使いがいきなり彼女を殺す理由が無いわけだし。
●男性
凄くいいエピソードだった。
葉風は支配できない人間だな。
左門はどうやって彼女を島に閉じ込められたんだろうか。
かなり凄い事のはずだぞ。
●バンクーバー、ブリティッシュコロンビア州、カナダ:女性:17歳
ワオ、このアニメはどんどん興味がわいてくるよ。
●不明
ワオ、これは良いエピソードだった。
フラッシュバックで姫が唱えた呪文が凄すぎる。
地形を変えられるのかよwww
このアニメ好きだ。
主人公はそれほど強い魔法を使えないけど、姫は他の人と比べて神のような力を使えるんだな。
あのラストは…予想できなかった。
樽の中の人物は誰なんだ?
●男性
合言葉が最高すぎる。
一族のものにとって葉風は死んだことになってるのか?
死体も確認しただと?
良い展開だ。
●女性:17歳
ワオ、ますます複雑になってきたね。
合言葉が面白かった。
●エストニア:女性:17歳
クレイジーな考えだけど、あの頭蓋骨は愛花のなんじゃ?
彼女を殺したのは葉風の死体に偽造するためとか?
愛花の死体はどうなったんだっけ?
『PYSCO-PASS』は単純な殺人事件エピソードを思いきや、謎の組織登場。
アニメで絞殺シーンとは昨今ではなかなかに思い切った演出でした。
ちなみに実際のコインでリンカーンの顔がついているのは1セント(ペニー)です。
『ロボティクス・ノーツ』はフラウ・神代登場。
まさに女版ダル。
アキとカイの性格は症状を出さないためにあえてそうしているのでしょうか。
『K』はアクション回。
スケボーでの格闘シーンが好評でした。
次回から赤と青の組織が動き出してきそうです。
『絶園のテンペスト』はラストシーンで一気にミステリアスに。
果たして愛花の死は葉風の死(?)と何か関わりがあるのでしょうか。
追記:オーソン・ウェールズ→ジョージ・オーウェルに修正。ご指摘感謝です。
![]() PSYCHO-PASS サイコパス VOL.1 (初回生産限定版/2枚組)【Blu-ray】 | ![]() 海風のブレイブ(期間生産限定アニメ盤) | ![]() K SIDE:RED (講談社BOX) | ![]() 絶園のテンペスト 1(完全生産限定版) [Blu-ray] |
- 関連記事
-
- 「アクセル・ワールド、謎の彼女X、他」2012年春アニメを見た海外の反応その6(冬アニメ19回目)
- 「PSYCHO-PASS、ロボティクス・ノーツ、K、絶園のテンペスト」2012年秋アニメを見た海外の反応その8の2
- 「AW、トータルイクリプス、人類は衰退しました」2012年夏アニメを見た海外の反応その12(春アニメ23の2)
- 「キルミーベイベー、あの夏で待ってる、他」2012年冬アニメを見た海外の反応その2の2(2011年秋その15)
- 「Psycho-Pass、ロボティクス・ノーツ、K、絶園のテンペスト」2012年秋アニメを見た海外の反応その5の2
- 「PSYCHO-PASS、ROBOTICS;NOTES、K、絶園のテンペスト」2012年秋アニメを見た海外の反応その2の2
- 「ヨルムンガンド、つり球、他」2012年春アニメを見た海外の反応その6の2