オレもこういったネタの作品が大好きだけど
アニメ向きの良い原作とアニオタの中でも対象者が限定されがちだからね
100点の作品じゃないけど70くらいは挙げてもいい作品だった
究極のメニューと一緒で具体的な
モノ、世界を描いてしまうと陳腐化するんだよ
現実に近い設定程そういう傾向にあるよね
なのでヨルムンガルド発動後の世界は描かないのが吉
ガンダムみたいなのなら描いてもま~こんなもんだろって
感じでアリなんだろうけどね
ほわいとふぉっくす気に入っとる
ものによっては投げっぱなしENDって嫌いなんだけど
ヨルムンは視聴者にゆだねるENDでもフラストレーションたまらなかったな
ちゃんと兄の考え方と妹の考え方があるよ ってナビしてくれてたし
多分兄貴の考えたようになりそうだけど
軍事、政治モノのアニメが少しでも増えて欲しいね
台詞がBGMで聴こえにくかったりしたシーンだけは字幕のある海外が羨ましかったw
作品はすごく好き、発動後まで全部描ききらないで考えさせてくれたのは嬉しい
原作も完結して同じラストを迎えてるから3期はないだろうね
汚い原子力()の代わりに血と命で贖うクリーンな油()といい
テーゼ&アンチテーゼどっぷりの物語だったな
ココは人間に絶望してるくせに、
妙なところで人間に期待してると思う
海外の人々には
空からの情報すべての掌握
って意味が中途半端にしか理解されてないね。
短い時間のアニメじゃあれが限界か・・・・・・
ココがあのボタンを押した瞬間
衛星を使う輸送すべてがアウト
衛星に干渉される精密機械もアウト
ICBMさえも発射後はアウトっていってたし
※9
ココの思想の根っこは性善説だよね
キャスパーはもちろん逆
あそこで終わっとかないと、その先にあるのはココ達全員の惨殺シーンだろうから
あれが最良の終わり方だろうね、、、
がっつり予算組んだら実写化いけるんじゃね?
権利買っちゃえよハリウッド、ブリーチ撮ってる場合じゃねえぞw
やっぱりココはヨナのことを衛星ストーキングしていたのかしら。
それとどうせなら、彼が精通を迎えるまで待っていたというのもあるかもしれないわね。
ヨルムンは続きをやったら蛇足だと思う。
まあ海外の人は、その後をしっかりと見たいって人が多いんだろうね。
もちろん作品によっては後日談とかあった方が良いけど。
ゴルゴのアニメは時事ネタを避けられたのがちょっと…。
まあ旬が命みたいなところもあるんでスタッフがそれを避けたのもわからなくもないけど。
ココの思想にいまひとつ?マークがつく私のようなものには、キャスパーはこの物語の結末を納得させてくれる重要なキャラクターでした。
とにかく面白い作品でした。
北欧神話『ヨルムンガンド』とは、巨人ロキ(海運の巨人フロイド)の
子供の小蛇(ココ)が海に捨てられ(武器商の世界)て海の底に潜む内にいつのまにか
世界を取り巻く世界蛇(ヨルムンガンド)に成長し自分の口で自分の尾を咥え
(ウロボロス)中つ国(人の住み世界)を閉じてしまう話後に雷神トールと毒で道ずれ相討ち
ただブックマン別名ソーは雷神トールの別名だからこの作品では
仲間なってる作者の構想では当初ブックマンを××する予定だったけど
案外いいキャラになったし使えるから引き込む形にしたらしい
そして、これ以上の話はヨルムンガンドじゃない
この後、世界はどうなると思う?っての問いかけだろうし。
キャスパー=現実主義で性悪説 ココ=理想主義で性善説 の対比でもあるかと
世界蛇計画についても
空がなくなった関連の人類の恥は、悪い事にも使ってた便利な
た右腕を切り落とします。その腕を見る度何を思うの?という感じ
あくまでソフト面の話で、それでやめないなら、それはそれで
ハードパワーの情報操作、物流管理、移動制限で無理矢理にでも変えるつもりのよう
ぶっちゃけて言うとココは、
どうせ世界が破滅に向かってるなら私がどうしたって同じでしょう?
だったらそれよりはマシな方向にしてやるよな訳で。
今の世界は理性を失ってる目を覚ませということ
なんでしょうが(このお嬢さんが言えた話じゃない)
キャスパーに色々否定(真理であり事実上論破)されちゃうわけですが、お構いなし
以上キモイ長文 2連投を失礼しました
ココのショートカット
↑
コレ少女時代の自分に戻ったという表現なのかな?白服もやめてるし。
新世界はココの思惑通りになるか、それともキャスパーの言うようになるか。
完全に二極で対立させ、視聴者に委ねる、最高に綺麗な終わり方だった。
アメリカでは、タイムリーに銃規制をするかどうかという話題になってるから、
てっきりそれに関するコメントがあると思ってたんだけどな。
アインシュタインの予言より引用
インタビューを受けたアインシュタイン
「第二次世界大戦では原子爆弾が兵器として利用されましたが、
第三次世界大戦が起こったら、どのような兵器が使われると思いますか?」
「WWⅢについては分かりませんが、WWⅣならわかります。石と棍棒でしょう。」と返答
第三次世界大戦は全面核戦争である故、人類文明の崩壊は必然であるという警句だが
世界蛇にせよ、核戦争のどちらにせよ棍棒ででも戦い続けていくんだろうね
ヨナ=ヘブライ語でハト =平和の象徴それが戻ってくるまでの話
ピノキオの元ネタでもある『ヨナ書』のヨナと言う方が強いんだろうけど
キャスパーは、いわばクジラ役でヨナを2年間飲み込んでいた
ヨナが「僕は、武器商人と旅をした」って話なんだから
仮初の武器商人ココと本物の死の武器商人キャスパー、両方と旅をし
最後のヨルムンガンド発動した時点ですでに元武器商人になったココと
今後旅をすることは物語の範疇外なんだな
主題は最後まで語られてるし。この後は見たいが、聞かないのが華。
EDの曲は、戦争や少年兵、そして戦争で失ったものを端的に歌った歌らしい
最後の瞬間は、なんか先行上映会じゃ暗転して幕引きって感じで
もっと良かったらしい尺がないなら放送でもOp削ってでも、そっちにして欲しかったな
●サウジアラビア:女性:18歳
原作者に続編を描いてもらいたいな。
ヨルムンガンド計画が世界をどうするのかを見たい。
情報交渉協力の白土晴一と組んで考えてもソレは難しいと思うよ
原作者は、デストロ246という相当のお下品な漫画を描いていてですねぇ
作者曰く「女の子ばかり描いていたいとお願いしたところ、願いが叶った漫画」
「クソ凶暴な女子がメインで、男キャラはザコしか出て来ない]こんな感じのを
個人的に舞台自体は同じで同じ原作者じゃ前作のオーディナリーの方がずっと好きだな
作者クルマとかも、好きなんだから、そっち方面でもなにか描いてみたらよかったのに
キャスパーの問いかけは、自然平和というものに対する否定の典型的な答えなんだよね
あの後は、人は最後には武器でないものを武器にしだす突き詰めれば人間こそが武器
意外とラスト付近は原作より良かったかも(音楽と間のおかげ?)
ただヨナの絶望感はカットされてない部分もあって原作の方が強く感じられたな
作中の2年後の世界って要は、近年起きた色々な出来事が
すべて駄目な方向へ転がってしまった世界なんだよね。
新ソ連で統一ロシアのプーチンが失脚したのか皇帝の座に就いたのか、私気になります
管理人さん、このアニメを1-24話の最後まで纏めて頂いて感謝です。お疲れ様でした。
こういうのは「投げっぱなし」とは言わないよなあ
ヨルムンガンドで世界は平和になりました。ちゃんちゃん「ではないだろう」と思わせる
最後の最後にどでかいフックを視聴者の心に引っかける。そのための物語
正しい意味での「問題作」だったと思う
ココがやる事は、結局イタチゴッコ状態になりそうだもんね。本人はそれでもいいのかも。
あと、カレンちゃん麻雀は止めるんだ。巻末オマケや同人のような結末が待ってるぞ(笑)
ココとキャスパーの父親である、フロイドのことが最後まで一切描かれていないのが気になるかな。
息子と娘が仕出かしたことも、二人を幼い頃から武器商人として自立させることにした、フロイドの
考えたシナリオ通りなのかもしれない。
ただフロイドの身辺警護を経験したチェキータにさえ、その人物像を把握させなかったというのだから
フロイドの真意は描きようが無いというか、原作者も最初から考えてなかったりして。
発動後の世界を描く続編は無理だとしても、サイドストーリーや外伝は描いて欲しいなあ。
特に、スケアクロウとショコラーデのコンビを主役にした、彼らなりの金稼ぎを扱った単発的な作品なら
読み切りでも面白そうじゃないかな。
ココ達の情報がCIA上層部から伝わってこなくなったことで、スケア+ショコが次に目指すのは、
それこそフロイドの身辺を洗い出すことになるかもしれないし。
フロイドは、いわゆる世界の変わらない一面を演出するための天上人じゃないだろうか。
この人にとっては完全にビジネス化した戦争だろうが、世界蛇の元の平和?な世界
どちらでもよい。単順に利益が多く出る方に就く。世界蛇にも何喰わぬ顔で協力してそう
まあ無理だよね、ココの計画で紛争根絶って
対立の原因は完全に棚上げして方法の一部だけ奪うんだもん
キャスパーが言ってたとおり、何を封じようが可能な方法で戦い続けるよね
浮いた?かもしれない軍事費を、そっちの解決に使いなさいみたいな?
キャスパーさんは悪党には違いないがいいキャラしてましたな
最後までヨナを対等の相手として扱ってたし
「まず船を売ろう、海が塞がれるなら戦車を売ろう
剣を売ろう、鉈を売ろう、鉄が駄目なら棍棒を売ろう!」
いい笑顔で妹ちゃんの揚げ足を取るのを忘れないのもステキです
※35
根絶ってよりは手に余るオモチャを取り上げて紛争のグレードを下げるだけって感じもするけどねー
まぁ死んだ後のことなんか知るかって本人もぶん投げてたし、自分が生きてるうちに
やりたい事やってドヤ顔しておきたかったんじゃないかとw
極限まで鍛えた肉体こそが最強の武器という真理はあえて伏せるキャスパーさん。
面白かった、ただただ面白かった
※39
筋肉モリモリマッチョマンの変態を売ろう
戦争は無くならないけど
全面核戦争の可能性を無くすだけでも価値があるんじゃないかな
続編は人類は衰退しましただと思う
昔は戦争でブイブイいわしてたみたいですけどねー
衛星兵器によって、空を飛ぶ事が人類から奪われた世界って作品があったよね
なんだっけ
『Hellsing: Ultimate』でヴァンパイアの軍団がロンドンを襲撃したような感じで。
凄い事になってたと思うんだが。
↑
何かテロでビックベン(最近名前が変わった?)が吹っ飛んでませんでしたか?
うわぁ来年届く円盤のパケ絵キャスパーかよ・・・
いやまぁ別にいいかw
>>44
モチーフとしてそういうのは結構ありますけど、自分が印象深いのはredEyesってマンガですな
一定以上の高度に達すると衛星からレーザー攻撃されて自動撃墜されるって言う
弾道ミサイルと爆撃機偵察機が使えず、低空を飛行する輸送機くらいしか航空兵器が運用できないって言う
代わりに発達したパワードスーツのSAA(スペシャル・アサルト・アーマー)がカッコよくて一目ぼれしたものです
最近は超人バトル化して本スレもギャグ漫画的な楽しみをしてますが、何気に超絶電子戦能力の人が無人機だけで敵部隊を壊滅させてたり別の方向に技術伸ばして戦争してたのはヨルムンのココは閉口しそうだねw
ヨナはあまり大きくなってなかったな。
最終回イベントによると、2年後のヨナは低音の声になっているだろうから、田村さん声優変えられると思って焦ったそうですwww
ヨナは14,5歳くらいなのかな?
エンディングで賛否両論ってこのことかぁ
なるほどーと唸ってしまった
個人的には最高だった。あれ以上に上手い終わり方はちょっと思いつかない
逆に言えば、うますぎて若干卑怯な気もしないではないがw
つづきは7都市物語を見ればいいんじゃないかな
※42
それは無いみたい。仮に核ミサイルが100%迎撃されるようになった場合、他の方法が用いられるだろう、と既に言われとる。
(The real danger of a strategic missile defense that works is that it may work to discourage the missiles -- without discouraging the nuclear weapons themselves. ・・・)
http://www.foreignpolicy.com/articles/2012/11/19/rockets_red_glare?page=full
ちょっと考えればわかるけど、核は砲弾に積む事だって可能な訳で、そうなった場合、船舶に偽装させて当該国まで運び発射すれば良いとか、そういう話になるみたい。
個人的に、理想を高らかに掲げたところで終わって良かった。
実際、現実に適用できるかを考えた場合、多くの障害に直面するし、問題がありすぎる。
ようするに、続けた場合、理想を貫いた末に全員死ぬ事になるか、ココが知略無双してすべての問題を片付けるというおよそ現実味の無い話にしかならないと思う。
物理的な排除は不可能だから最終的には人類の変革にかけるって話だったのをわかってない人もいるよね
性善説とか向こうじゃマイナーなのかな
かなり突っ込みどころありの、隙だらけの作品だと思うけど
結構みんなメッセージ的な部分で楽しんだのね
俺は単なるシュワルツェネッガー系バカアクションとして楽しんだんだけど
そりゃ先進国的な国の国民がココの言う「恥」感じればある程度は変わるだろうが
アフリカなんかは救えそうにないなw
あれの続編なんて蛇足でしかないわ
こういう「結末を想像させる」エンドが物足りないと考える外人って多いよな
何でかね?
世界はまだまだ 理想:恥<現実:欲 のままで終ってしまいそうだなあ
※56
蛇足に同意w 想像力が足りない人間は予想することが出来ないからねw
外人て良く言えば論理的、悪く言えば理屈っぽい。
だから納得できる最後の結論まで観せてくれないと欲求不満になるんだよな。
原作読んで、もっと続きが見たいと思った。
アニメは当然この通りなんだよ。
これ以上は蛇足かもしれない。でももっと見たいと思っちゃう。
それだけ魅力的な作品だったってことだな。
こういうエンディングは、その後の世界を自分ひとりでニヤニヤ考えて楽しめたり、
専門家も巻き込んで皆でわいわいあれでもないこれでもないと議論しあうのも楽しいものだ。
後者が活発な場所ってどっかないかな?
みてみたいんだが。
続きをみたいと思うのは当然の欲求だろう。あえて語らないという終わり方をしているんだから
もし続きが存在したらほぼ確実に失望するだろうが、それと欲求があるのとは別問題
見たいというのは感情の部分、見たら失望するというのは理性の部分
感情と理性が別の答えを出すのはよくあることだ
ココは世界を平和にするのが目的じゃなくて、
戦死者を減らすことを目的としてるだけだから、そこまで劇的には変わらんべ
2年前くらいなんてヨルムンのスレに全然人いなくてだな・・・
書き込む事なんて
対ショック姿勢――!!
くらいだったんだぜ・・・
チェキータの背もたれ蹴り良かったわ。不満が良く表れていた。
>62
「私はそうは思わない」って戦争がなくなること(願望)を劇中で言ってる。戦死者を減らすことを目的にしているわけじゃないよ。
空を封鎖するのは七都市物語の世界だけど、空軍がなくなった時に現代のアメリカがやった戦争がどうなるかを考えると、戦争は政治的リスクが高すぎると考えられるようになると思う。
なんつーかEDが賛否両論以前の話じゃね?
物語を点で捕らえてる人ばっか
ラスト近辺で唐突にテーマを掲げてどうのこうのって
じゃあ一期~二期中盤までは何だったのって感じ
悪い意味でYU-NOに似た構成の支離滅裂ぶりを見させてもらったわ
アクションシーンがもっと見たかった…え? 争いや武器そのものの是非がテーマじゃないの? みたいな
※52
核砲弾か。戦術核兵器の類だが実際作られてるしね。
動きが世界蛇に感知されたら即潰しにかかりそうだけど。
※67
え? 言葉の節々にちゃんとココの人物像やラストに繋がる事が描かれてたし
テーマとしては最後まで武器を捨てられない元少年兵ヨナの成長物語だったと思うよ
ヨルムンガンドなんだしラグナロクまでのドラマなんじゃないかね。
67
各話ごとにテーマが違うなんてよくある事。でもこれには同時に一貫して
武器商人と旅をした元少年兵が変わっていく話だったろ?
時期的に「武器を捨てられない人達」っていう部分ににもっと食いつくかと思ったがそうでもなかったのかな。
お風呂場で
「総員、全裸待機ー」
とか、面白くね?
あっ、面白くない?
すまん・・・
ココがスイッチを押した瞬間、つまりラストカットで、OPでヨナが語ってた通り
この物語の主題たる「ヨナによる武器商人との旅」が終了したんだよな。
ココが武器商人→情報統制する神のようなものにクラスチェンジしたことによって。
だから物語としてはすべて完了でしょ。
ヨルムンガンドの行く末なんて、蛇足以外の何者でもない。
みんなクレイジーwwwwww
武器が徹底的に大嫌いなだけど高い戦闘力を持つ少年兵が、
世の中にある悪を現実と認め受け入れるお話です
結局小中学生向けの荒い作品だった
いまいち
※54
楽しみ方は人それぞれだから、脳筋のシュワルツェネッガー系バカはそれでいいと思うよ
レームの話を観たかったな。
あのオッサン、ルツに対して「自分が死んでもやり返すな」くらいしか吐露ってないんだよな。
何を考え、どうしてココに付き合ってるのか、チェキとの若い頃の話とかもっと見ていたかった。
>>78
あ、傷ついたんだね。ごめんねー
誰も救われない悲しい終わり方だと感じたな。余韻があってすごい好きだ。
ヨナが最後まで武器を手に取ってたのが「あ〜」と思ってしまったよ。
ココが髪を切ったようにヨナも最後声変わりしていた方がしっくりきたような気がする。
釣りか荒らしみたいなコメのヤツ連投してるのか?w
>>80
おいおい…
77 も大概だろ。安い釣りだな
もうこのキャラクター達の話を見れない、と終わるのが寂しくなったアニメは久しぶりだ。
キャラクター達のその後を夜ベッドの中で眠る前にもにょもにょ妄想してしまう
アニメも久しぶりw
whitefox良い仕事ありがとう。無駄にのばして薄味にするよりここで
終わって正解だと思う。円盤も集めやすいしw
通信系統をズタズタにするということは、
軍の勢力の及ばない辺境地域では
武装勢力がヒャッハーな北斗の拳状態になるんじゃ・・・・
管理人さん乙。来年もヨロシクおねがいです
今、見直したんだけど ブックマンが風で飛びそうになって押さえつけた書類
何気にNewWorld Orderで英文で凄い事書いてあるな。完全に犬になったか。
ヨルムンガンドの世界を見せるための作品じゃなくて
ヨルムンガンドみたいな無茶な解決法をとらなきゃどうしようもないこの世界の現実を浮き彫りにする作品だと思う
だから発動で終わるのは当然ではある
>>89
結局が「お前らまだ戦争すんの?」って事だしな
それでもキャスパーの言った通り戦争するんだけどね
自分が嫌いな作品を『中二病』『小中学生向けアニメ』『シュワルツェネッガー系バカアクション』って表現し
貶めたつもりになって楽しんでいる人を見下した気になっている高二病患者が多いコメント欄ですな
まぁ続きが見たい知りたいはあるでしょうし、海外の方も希望するのは分かりますが
原作者が書かない以上は個々人で行く末を想像したり神話の観点から話したりして楽しみましょう
今期のオリジナル追加分は上手かったですが、完全オリジナル続編をアニメ脚本家に期待するのは無しで
ヨルムンガンド、面白かった。
同じ作者の「デストロ246」という漫画もアニメ化してほしい(^^)
その後の世界なんて蛇足だわな
ココも紅茶ぶちまけながら作中で言ってるだろ『知るか!未来の事なんて!』って
普通に原作もアニメもエンターテイメントとして面白かったよ、アンチとかけなしてる人は漫画やアニメにそれ以上の意味を求めすぎてるんじゃないの?そこまで言うんだったら自分で生み出せばいいじゃん。
この後が見たかったという人いるが
俺はむしろこれだったらもっと前に終わっててもいいような
2年間キャスパーのところにいたらどんどん世界情勢が悪化して
まさに世界大戦前夜となり結局ココに泣きついて・・・てのは蛇足じゃね?
95
どの道、コンテナサイズのヨルムンガンド二号機を宇宙に出さなければ本格的に発動しないんじゃないの?
>>95
ヨナが泣きついたのは世界情勢の悪化とかそんなことじゃなく、単にどこ行ったって戦争したり殺し合いしてる世界で、自分自身武器を捨てることが出来ないって状況を『なんとかしてくれよ!』って叫んでる
そういう葛藤の中、“ココはイカれてる”って逃げ出した時の思いは変わりなく、“世界もイカれてる”ってことにも気がついてココに託したい気持ちが芽生えた
逃げずにそのまま賛同して終わってたら、さすがに幼すぎる(10~13歳?)ヨナが自分で考えた結果とは言えない(実際逃げた理由は分からないから逃げるしかない、だし)ので、成長する時間としてあの2年がある
貴方みたいな人はヨルムンガンドもヨナ書も無しで武器商人のこち亀やゴルゴを永久にやってるか最後適当に終わらせればそれでいいのかもしれないが、作者は最初から考えてた結末描ききったんだしこれを楽しんだ読者もいっぱいいる
まだ少女だった頃のココが武器商人が嫌なのにその才能は最高に持っていて、
世界は絶対に戦争をやめるなんてことをしないという絶望を何年も味わった時間がある
武器が嫌いなのに戦士としてしか生きていけないヨナがキャスパーの元で働いた2年間は、
そのココの思いを追体験するために必要だったんだと思う
キャスパーの超合理的な非道さは以前のキャスパー回でわかりきっていることだし
詳しく描かなくてもヨナが精神的に疲弊していく様子は余裕で想像できるだろう
>>97のいうとおり結局世界はどうやったってイカれ続けるわけだし
だからココはヨルムンガンド計画に心の平安を求めたし、ヨナもその救いに乗った
それが最終回の流れなんだと思ったよ
続きは見たいけど書かない方がいいような。
読者の要望が多くて続編書いたら駄作になった作品があってさ。
DVD全巻欲しい。
続編よりも、ヨナがココの元を離れた2年間を描いてほしいね。
もしくはココやキャスパーが武器商人デビューするまでの話とか。
ココとキャスパーの過去編が番外編で読みたいね〜
この兄妹は対をなしてるから、ふたりが別々の道を歩み始めるきっかけとか知りたいね
ヨナのイカレてるに、Vo付曲かぶせてきたのだけはどうにかならんかったのか
第3期はヨルムンガンドGTです
>>91
ん? 自分は大2病って言いたいの? 荒らしてんじゃんw
やっぱり続きが見たいという意見は出てくるんだね
余録を残すところが、和歌のようで想像力を駆り立てると思うんだけどなぁ
なんか変なのが出て来てしまった・・・・。
まぁあらしに反応するのもあらしだからな
ともあれヨルムンガンド良かったよ。海外勢も楽しんでるようで何より
北米版BD出たら買ってくれよな、日本の10分の1程度なんだから
船に核弾頭とか思っている人は、衛星のヨルムンガンドを理解してないんだろう。
地上のネットのつながりを超えて、衛星同士のハッキングを完璧にしてしまった場合
自分の位置情報や、発射する対象の位置情報を、原始的な方法でしか掴めない。
全てを予想で動かすしかない核兵器なんて、人類が使えるわけがない。そして
ココは、そいつらの動向も把握しているので、仮に神風アタックしたところで
無駄になるか、より大きい報復が待っているかでしかない。
戦闘はなくならないだろう。
一方、戦争はどうか?
大きな行動を取った相手に対し、より大きな対価を支払わせる事で、意味を
失わせることはできるかもしれない。でもそれは、ココが言った神の力を超えられてない。
結局、人類の想像の中に収まる「神が雷を落とす」程度のものを超えられない
のだろう。
まぁ分かってて行ってる以外、計画の成功非成功は行間から外れた議論だと思う
もしこの後の世界を舞台にした続編やスピンオフがあったとしたら主人公変えてココが悪役だろうな。
まあ評価はとにかく、これだけ皆で語り合える作品だったってことさ。
感覚がずれてるかもしれないが キャスパーが性善説 ココが性悪説じゃないのか?
それと キャスパーの対はヨナだろ?キャスパー自身がずっとそれを強調していたし
人が変わると信じて愛ゆえに憎いのがココ
人が変わるとは思わないし嘲笑するのがキャスパーだったでしょ
108
核の運用なら普通に出来そうだがな
GPSじゃなくて普通に測位してジャイロセンサー付けて運用すれば核兵器級の効果範囲がある兵器なら十分有用なレベルだろ
実際の対効果はどうか知らんが
核は今も昔も今後も「使えない」兵器だとおもうぞ、特に先制使用はな
中国もアメリカも報復使用以外に攻め込まれてやられそうな時には先制使用するって言ってるが
キャスパーは人間を嘲笑して無いでしょ?少なくともヨナに取った態度は誠実そのものだよ
彼は武器を持って人間がその権利を主張すること 戦争によって国がその権利を主張することを
正しいと信じている人間なんだと思う 武器によって世界平和も可能だと思っている
ただ近代戦争が本来の戦争とかけ離れて その機能が歪めてられていると感じてもいる
第三次世界大戦が起きないのは核の恐怖で ココの計画はその抑止力を無効化する
彼にとって待ち望んだ状況なんだろう
ヨナのハト説があるけど ノアの箱舟からはなたれてオリーブの若葉を咥えて帰ってきた
このハトが今平和のシンボルになるのか理解に苦しむ これって新大陸と同じ状況だろ?
そしてこの物語の最後にヨナを放ったのはキャスパーだった
色々となんでやねん
キャスパーは人間を嘲笑して無いでしょ?少なくともヨナに取った態度は誠実そのものだ
↑
それ一部の人間にだけ。彼みたいに誠実故に苦悩する人間は好きなんだと思う
すくなくとも原作じゃ自分のマッチポンプのために勃発した紛争を笑いながら見てる
人間の愚かさを見て実感して楽しむ男だよキャスパーは愉悦部が相応しい男
第三次世界大戦が起きないのは核の恐怖で ココの計画はその抑止力を無効化する
↑
第三次世界大戦の前夜と呼ばれるまで状況は悪化した。
もう寸前で直前で新ソ連がまた本格的に軍事行動に出ればアメリカも黙ってはいない
抑止力のタガが外れかけた世界で世界蛇は抑止力として機能してくれるかもしれないぞ
飛行機にゃ慣性航法装置が乗ってるし、量子コンピュータは秘密鍵暗号はうまく解けないし。
現実的に考えたら大して変わんねーとしか思えないが、ま、それはそれとして。
118 飛行機は、むしろ管制側がヤバいんでしょ 慣性航法装置についても
ちなみに。悪天候や電波妨害の影響を受けないという長所を持つが、長い距離を移動すると誤差が累積されて大きくなるという特徴があるのでGPS誘導やドップラー・レーダー航法装置、無指向性無線標識、天測航法などによる補正を加えて使用することが多い
>>118
代表的な共通鍵暗号は、DES,AESの2つ
DESは総当り攻撃で実用的な時間で破れるし
AESが今の所最強だけどAESの数学的構造が将来、逆に攻撃に利用される可能性あり
情報を制御っつても限界がるだろうねぇ。
ココに擦り寄る大国が一つでもあれば別だけど、孤立したらやっぱヤバイだろ。
確かに現在の戦術機じゃ使い物にならんけど、博物館入ってるWWⅡクラスの戦闘機なら余裕で状況開始出来る。
つまり戦争自体は1940年代まで後退するだけ。
そうして戦争の質が古い時代まで退行することで、これまでの戦争の進化は、本来の目的である
「争いに決着つける」ための進化ではなく、「より戦争を続ける」ための進化に過ぎないということを
近代の戦争国家に知らしめるのが、ココの目的だろう。
それを目の当りに知った国家が、自分達がこれまで繰り返してきたことを「恥」だと悟ったとすれば、
もうこれ以上、戦争を続けることはなくなるだろう…
その意識に望みを賭けるための装置がヨルムンバンドなわけで。
副題にある「恥の世紀」とは、こういう意味なんじゃないかと私は解釈しているよ。
おぉー、なんか凄いねソレ
冷戦期に核を打ち合って通信系統が滅茶苦茶になっても戦争を継続できるよう対策をしてた米露にヨルムンガンドが通じるとは思えないんだよなあ
多くの人が予想するようにいずれヨルムンを潰すかヨルムンに対応した戦いを始めるかもしれないが
それは所詮 戦争したいんだから邪魔するココを殺した 以上の何者でも無い
計画が成就しようが失敗しようが「世界と人間は恥を知れ」ってことだ
「まずは空を潰し、次は海、陸と潰していく」と、ココは言っていたけれども、
とりあえず空までは、戦争うんぬんに影響を与えると思う。
でも海を閉鎖した時点で、戦争どころか世界経済がズタズタになりそうな…。
たとえば、多くの資源を輸入に頼っている日本などは、海運業が止まったら
戦争どころか死活問題だよね、近代産業は壊滅して江戸時代まで後退か!?
同時に日本へ輸出していた資源国も商売が成り立たなくなってしまい、
こちらも死活問題に陥るはず。
全世界規模で鎖国するようなもんだよね。
平和になったと言われれば、そうなのかもしれないけれど。
閉鎖じゃなくて制御だけどな
ココに逆らわない国なら必要な流通に手を貸すだろう
ココの考え方、キャスパーの考え方、それぞれがちゃんと対比して描かれたのはよかったけど
戦争の中にいない平和の中に生きるヨナが守る子どもたちのような人も犠牲になるんだよって
とこを有耶無耶にしたのは納得できない
ヨナがココを拒絶したのはそれもあるからじゃないのか?
リドルストーリーというのは古くからある小説の様式だが、漫画やアニメではかなり珍しいから戸惑ってる人が多いのかな。「この先どうなるか」に関する議論は大いに結構(自分は、技術の追い付きで十数年後には元の木阿弥になると考えている)だけど、「あそこで話を終わらせていいのか」というのは作劇というものを知らないだけじゃないかと勘繰ってしまう。
ヨルムンガンド面白いんだけど、
アンチがやかましいのよ。