そいつはおいらもコン惑だ!
「ユナンは狐よりも賢い」という格言がアラビア世界に残っているのなら、アラブ人は多少は理解してくれるだろう
そもそも、狐だけじゃなくて、化け物の類は「もしもし」と発音できないみたいね
折口だか柳田の説では
その手があったか!!
と思ったが、地元が割と有名なのと、
そもそも海外に出かけられるような余裕が無い罠、
俺が聞いたのは狸だったけど
「もしもし」とは言えず「もし」になってしまうと言うことだった。
空気を読まずマジレスしちゃうと「申し、申し」だよね
狂言なんか観てると、
太郎冠者とかが人に声をかけるときに「申し、申し」って言ってる
電話交換手が言ってた申します申しますって説と
狐の説は両方聞いたことあるね
狐に化かされるとか犬神が憑いたとか言うから地方の違いでどっちも広まった理由になるんじゃないのかな
狐説とかはじめて聞いたけど、創作でしょ
狐に限らず妖怪は繰り返しの言葉を言えないらしい
私が聞いたのは申します申しますからもしもしになったというのだけど。狐説なんて初耳
狐だけじゃないんだけど、いわゆる妖怪変化のたぐいは繰り返し言葉をつかえないんだ。
だから、夜道を歩いていて「もし」と呼びかけられたらそれは妖怪なんだよ。そういう言い伝えがある。
「もし」自体は普通に呼びかけの言葉としてあるじゃん
「もし、そこな行くお方」みたく
ばかばかばかぁ(ぽかぽか)ってのも、妖怪はできない(繰り返し言葉だから)
※10
うん。ある。だからそういうときは
「もしもし?」って言ってみたりまゆにつばつけてみたりすればいい
ねぇねぇ、と同じ意味でしょーに。
夜道で「もし」と声をかけられたら絶対に振り向いてはいけない、ってやつですね
化物は同じ音を繰り返せないそうで
男の交換士は”おいおい”
女の交換士は”もしもし”
を使ってたけど”おいおい”は横柄だってことで
”もしもし”に統一されたって聞いた
“もし”って呼び掛けている時代劇を見たことあるし
“もしもしカメよーカメさんよー”って歌もあるんで
“申し上げます=喋りますよー”の短縮形でもあるだろうけど
ただ単に、呼びかけ言葉を2度繰り返しただけ
…と思ってた
ファンタジー要素のある説って面白いよなw
伝承とか昔話好きにはたまらん
俺も狐説は聞いたことあるよ。
二つ目のやつは今ここで知った。
おいおいは薩摩の方言?おいコラのコラのほうだっけ…?
よく覚えてないや
狐というかモノノケ全般だね。
それらは同じ言葉を二回繰り返して言えないから、「もしもし」と言って自分がモノノケではないとアピールしたり、逆に相手が人間かそうでないかの判別にするって説があるよね。
「申します、申します」の略語+モノノケ判別が元ネタなんじゃないかな?
「申します申します」と言ってたのが縮まって「もしもし」になったと雑学の本を読んだ事がある。
典型的な都市伝説だな。
もしもしは、「申し(もうし)」を連ね短縮された言葉。
江戸時代には、「申し(もうし)」と単独で使われていた。
電話が開通された当初は高級官僚や実業家などしか電話を持っていなかったため、「もしもし」ではなく「おいおい」と呼びかけ、「はい、ようござんす」と返答されていた。
電話の呼びかけに「もしもし」が使われるようになったのは、電話交換手が中継ぎをしていた為、繋ぐ相手に失礼とならぬよう「申し上げます」と言っていたことによる。
日本で初めて電話交換業務が行われたのは、明治23年(1890年)12月16日、東京・横浜間である。
にゃんこ先生の接尾語かと
√3で最近知った。
俺も「もし」の呼びかけの繰り返し
無線の”breaker, breaker”の名残だとおもうな
人を我に返す「あの・・もしもし」っていうのは
電話の「もしもし」が成立してからの言葉だよね
「もっしー」て言ってるギャルは妖怪かもしれんのか
「申す、申す」の略だと子供のころ「アニメはじめて物語」で見たぞ
だが、もともと「もし…」って呼びかけの言葉だから
電話じゃなくても名前知らない人なんかに「もしもし~」って話しかけたりするな
>4
>狂言なんか観てると、
>太郎冠者とかが人に声をかけるときに「申し、申し」って言ってる
そういう知ったかは恥ずかしいぞ?
マトモに狂言や能を鑑賞した事ないだろ。
ちゃんと「申す (もうす)、 申す (もうす) 」と言ってるんだよ。
ただ、発音的に「もぅっすぅぅ~」みたいな独特の言い回しだからお前さんが誤解してるだけ。
ーーー
管理人さん、誤字ですよ。
>電話セールスに使うと効果ある、というコメントもありましたが日本人が絵画に旅行に行った場合
絵画に → 海外に
絵画展にでも行くのかと思ったお。
みんな違うよ!
「もしもし」は「もしや/もしかして」の「もし」だよ!
「もし・・・あの、もしやあなたは!?」みたいにね。
狂言とかで人を呼び止める言葉で「もし」を使うだろ?
漢字に直せば「若し若し」だよ。
俺も申します申しますの略だとガキの頃、何かの本で読んだな
化物は「もしもし」が言えないのではなく同じ言葉を繰り返せない
今は怖い人間より狐歓迎だよお
中尾彬っぽく「おいおい」
妖怪はらららららららも言えないのか
・・・なバカな
モシモシウメボシwwwwwwwwwwwwww
ドラえもんのもしもボックスが由来だろ?
もしって普通に昔の呼びかけの言葉でしょ・・と思ったら、
「夜道で呼び止められてまともに応対してはいけない」とな?
なるほどー。
そういうことか。
九尾の狐は中国の象徴みたいなもんやし、昔から狐=中国人=詐欺師ってイメージを持っていたんかな?
外国の方が楽しそうでなにより
「申し上げる、申し上げる」から「もしもし」になったと聞いたことある
もしもし! もしもし!
かんたんにドラマ風になるよ
「申し上げます」(口上の開始で)
↓
「もうし」(呼びかけとして。老人世代では現役で使われる場合もある)
↓
「もうし、もうし! もしもし!」(電話)
俺は申し上げます、申し上げますが一番納得できたが
普段気にしてないことでも深い意味があったりして面白い話だよね
もいもい
>>38
当時の中国は憧れの国、九尾は共通の敵で、中国の象徴でもなんでもない。
今の中国とは別物。
※29
「若し」は副詞だから単独では使わないよ
私は人じゃないものは同じ言葉を二回繰り返せないからって聞いてたわ。
やっぱ諸説あるのね。
狐の説は初耳というか本当にそんな説があるのだろうか
ちょっと話に無理がありすぎる
>29
ほう。その説気に入った
「頼もう!たの~も~う!」、ガチャ!
狐説ね…、初耳だw
これでまた一つ賢くなったなw
日本における「もしも~し」とセットで覚えとくと捗る慣用句
(例)
「もしも~し。おくさ~ん、知ってるでしょぉ~?大泉洋で、ございま~す・・・・
おい ピザ くわねぇか~!
子供たちもおいで~・・・・、ピザくうぞ~」
狐が化けてるというより、狐が憑いてるかもの「もしや/もしかして」かな?
まあ二つ以上の理由があるからこそ定着したんだろうけど。
狐はもしもしどころか人語さえしゃべれないとおもうんだが
ドラえもん 「も~し~も ボックス~」
えっ!!シーモネ-ターじゃないの?今は。
少なくとも自分は、「申し上げます」という意味ではなく、「ねえ、聞こえていますか?」の呼びかけの意味で「もしもし」と言ってるなぁ。
ttp://kobun.weblio.jp/content/%E7%94%B3%E3%81%97
↑↑
これの2番目の意味がまさに自分の感覚と同じだ。
ifif?じゃないからね。相手のこと指して「もし」って呼びかけたり、
「〜ぞなもし」とか言うアレ。
もすもす~なんだっぺ?
もし、
もしもしもしもし
もしもしもしもしもしもしもしもしもし。
もしもしと言えないというか妖怪変化の類は同じ言葉を続けて繰り返せないってやつだな
昔昔或る所で、
「もし・・・」と男に呼び掛ける女がいた。
男が振り返ると、そこには、のっぺらぼうが・・・。
うぎゃ~っ!
その噂が街に広まり、たとえ「もし・・・」と呼びかけられても、
呼びかけられた人は、振り返らずに逃げてしまった。
そこで、「もしもし・・・」と呼びかけるようになった。
狐の話は初めて知ったわ・・・
どちらかと言うと「申す 申す」の方は知ってたけど・・・
妖怪は同じ言葉を繰り返せないので化かす相手に呼び掛ける際
「おい」「なあ」「ねえ」「もし」などとなる
で、「おいおい」「もしもし」なら人間とわかる
他にも
妖怪「おーい」
人間「誰だ?○○か?」
妖怪「○○だ」
人間「そんなとこにいないでこっちへ来い」
妖怪「こっちへ来い」
みたいに相手の語尾をオウム返しにするという話もある
おれおれ詐欺の原型みたいだな
客がおいおいと呼び掛けて、交換手がもしもしと応えたと聞いたけどね。
狐は別の話が混同されただけじゃないの?
もしもし?は、普通に知らない人に話しかける昔からある言葉だからなあ。街道沿いで倒れてる人がいる、時代劇とかで、もし?とかもしもし?とか言ってるのを想像してみるとよい。
電話口じゃ相手は見えないでしょ?だから初対面の人に話しかけるのと同じ言葉を使う。
狐説は馬鹿馬鹿しいね。
感想・・・聞き取りやすい英語だった
初めて知ったw
カリオストロの城でクラリスが気絶したルパンに「もし…」って呼びかけてたな
なんで、この手の動画に出て来る日本人って特殊系なのかな
変わってる奴の方が親切? 自己顕示欲が強そうなのが多い
もしもしうめぼし!で不覚にも吹いたw
helloも電話が出来たときに適当に作ったって言うよね
これは日本人の知らない日本語に入れても良い
長い単語は4文字に省略したくなる習性の現れだと思う
とりあえずカリ城見せとけ
モグタンに教えられてたからキツネ説は驚いた
妖怪といえば熊だったか狸が山で寝てると
「おい」と聞いてくるので、たとえ山小屋とかで安全だと思っていても
返事をしてはいけないという話を親がしていたが何故だか不明
あと各国の電話応対が知れたのが嬉しいです
狐じゃなくて鵺(ぬえ)だと聞いたことがある。
実際はただの鳥だけど、昔の人は声の妖怪だと信じてた。
普通に「もし、そこのお方」て言ってるよね古典とかで
だから狐とか関係なさそう
電話は相手の姿が見えないから、もしかしたら話してる相手は本当はモノノケかもしれない
モノノケは同じ言葉を2度繰り返せないため、自分がモノノケでない証拠に「申します申します」と言った
それがだんだんと略されていき「もしもし」になった
勉三「もすもす?勉三ですぅ」
狐というかバケモノ(=妖怪)の話は説として本当にある話。
それを慣用的な「もしもし」という言葉なってから電話に取り入れたというのもありえる話。
一部の人はキツネからいきなり電話まで飛躍するから突拍子もなく感じるだけ。
「申し上げる、申し上げる」と最初は言ってたけど長いから省略されるようになって
「もしもし」になったって本で読んだな
狐説とか初めて聞いた
「物申しもうす」がだんだん略されたと十数年前に聞いた
まぁ普通に音声が途切れがちだったから「申す」を2回言っただけ
俺、狐だけど
繰り返して発音できないわ
●いわれ
無知なゆとり世代とか、こういう情報鵜呑みにしちゃうから勘違いしないようにね。
君らの親のバブル馬鹿世代も、同じようにこういう「いわれ」を「歴史化」した過去があるから、その勘違いを受け伝えられてる可哀想な子も見るからさ。
こういう「いわれ」は一つの話として楽しむものであって、「歴史的事実」「学識」として認識すべき話じゃないからね。 若年層は知らないだろうけど、そういう話は、昔はあらゆる物の理解のためにもの凄い量あったんだよ。 殆ど全ての道理にあったと言っていい。 いわゆる、「よく出来た話」だ。
85
上から目線でキモイ
お前の話には同意できるけど、その話は信用しないことにするわ
オカルトにありがちなこじつけだね
今風にするなら、I'm Japaneseって言わせて、Jaの発音が
変だったら即切りで
結論から言えば
「申す申す」なんだけど、
面白いから、外人相手に説明するときは
狐ということにしとくわ
真相は日本人だけの秘密って事で
大事なことなので二回言いました
※86
言ってることがめちゃくちゃ
※87
オカルト関係なくね?
とりあえず狐説のほうが面白い
(どうか考えても申す申すだけど)狐の方が面白いね。
つーか外人にも「狐に化かされる」って発想通じるんだな。
東アジアだけかと思ったわ。
ユーチューブには
日本人じゃない西洋在住アジア人が
日本語や日本文化をドヤ顔で説明してる動画が多いよね
微妙に間違ってるから、ちょっと迷惑。
申し上げる、申し上げる、聞こえますか」 を省略したんだと なにかの漫画で読んだ気がす
英語のHelloはエジソンの発明品
とりあえずお約束なので
鵺も言葉をくりかえせないんだよな、たしか
「もしもし」は
タイ人相手にも有効だぞ。
おれはバンコクで働いてるんで、
タイの携帯電話を渡されてるんだが、
たまにセールスとか間違い電話とかがかかってくるのな。
知らない番号のときは
「もしもし」というと、
数秒の間があって相手はすんなり電話を切ってくれるという。
これは便利だ。
とりあえず、85が団塊世代によくいる似非知性派であることはよくわかる。
確かに謂れを鵜呑みにするのは良くないが、単なる「楽しみ」にするのは思考停止以外の何物でもない。
「申す申す終日」→「申す申す」→「もしもし」
と聞いたが?
ドラマなんかで玄関口や店先で「もし、ごめんください」と言って入っていくのあるけど
あれが先なのか、電話が先で呼びかけにも使われるようになったのかどっちなのだろうか
出身地なら「ハワイ」なんて人居るでしょ。鳥取だったっけ?合併で自治体ではなくなったけど。
電話やラジオなどは、離れたところの人の声が聞こえるので
仕組みが判らない当時の迷信深い民衆は魔法のように感じていたから、
電話の向こうはもしかして妖怪がいるかもしれないと恐れる気持ちがあった。
だから妖怪が同じ言葉を繰り返せないという伝承を元に、電話の相手が
人間だと確認するため相手を尋ねる「もし?」を繰り返すようになって慣習化された。
気球や映画だって当初は悪魔の所業だと騒がれたんだし、
迷信深い時代ってそういうものだろ。
>1.狐に化かされないため。
こんなん初耳だわ。どこの日本で言われてんの?
でも、「もしもし」って電話じゃなく対面で言ってもおかしくないよね。
例えば通行人に道を聞くとき、今は普通だったら「あの、すいませんが」って声をかけると思うけど
ちょっと昔、うーん、だいぶ昔かもしれないけど、「もし(または、もしもし)、ちょっとお尋ねしますが…」なんて言い回しのドラマとか見た印象あるような。時代劇とかかもしれないけど。
でもお年寄りだったら今でも「もし」とか「もしもし」とか声をかけていても違和感なさそう。
ところで電話のもしもし、は大人になったら使わなくなったな。
会社で電話取る時にもしもしなんて言わないしね、家で受ける時も形態も「ハイ」としか言わなくなった。
もしもしのルーツって、韓国語だろ?
「申す、申す」説の奴らは何故同じ言葉を連呼しているのか説明できてないよね
呼びかけの時の「もし」と同じように、単に「申す」一回だけでも良いんだから
折衷案としては妖怪変化は同じ言葉を二回言えないから
「申す、申す」としていた所、縮まって「もしもし」となったって所か
まーたアホ外人の創作け
この流れで思い出した。
祖母が某有名なネズミの事を「ミッ○ーモウス」と呼んでいたこと。
「申す」をひらがなで書くと「まうす」だったんだろうなー、ばあちゃんの時代
外国で物売りにまとわりつかれたくなかったら
「アイム・コリアン」って言うと効果的ってのを聞いたことがあるw
狐が化かすというのは中国からきた思想、本来日本では犬同様に狐は神、または神使とされていて神聖な生き物だった。
知人のイタリア人もフランス人も「もしもし」をすぐ覚えて使ってた
音の響きがキュートで気になるみたい
>>109
それ外国人を相手に観光ガイドをしているインド人のアドバイスで記事になってたやつだな。
そのワザはインドやカンボジア、ベトナム、中国でも有効らしい
しかし多くの人は死んでも韓国人と言いたくないらしいww
youtubeの奴はことごとく寒いな
見てないけど
最初に西洋から電話機が日本に入った時、「これから話を始めますよ」という合図に
「申す、申す」と言った言葉が訛って「もしもし」になった。はい、これ本当。無駄知識
をもうひとつ書くと、グラハム・ベルが研究していた電話機が成功した際、最初にベル
が言った言葉は「Mr Watson,can you hear me?(ワトソン君、聞こえるかい?)」だ。助
手の名前が、シャーロックホームズの助手と同じで、ベルが実験中にワトソンに言った
言葉が、最初に電話で発した言葉。
「申します、申します」の略だね
だから送信者が「もし、もし」と話を切りだすのはいいが
受信者側は「もし、もし」と返答するのではなく「はい」と素直に受けるのが正しい
社会人になって電話対応してみると分かるが本当に誤って多用してる人多いけどな
この手の話題になると必ずオカルト絡めてくるのが在チョン
狐に限らず他の動物も言葉は話せないせいぜいものまね程度
>1
この程度の話日本人なら子供でも知ってる足りない教養をわざわざひけらかす必要はないと思う
化かされてる化かされてる
みーんなキツネに化かされてるね
キツネがもしもしって言えないなんてキツネが広めたデマだから
狐は知らんかったけど、2回繰り返すことが重要ならべつに「おいおい」でも「やーやー」でも「ほいほい」
でもいいじゃん
なぜ「もしもし」になったのかの答えになってない気がする
個人的には「申す申す」もなんかしっくりこないけど・・・
所で、「もしもし亀よ~♪」の童謡は電話開通後なのかしら?
日本に導入された当初に確認テストで「申す申す」とやってたのがはじめと聞いてたけど、
物の怪対策というのも面白いな。元々言霊信仰もあるしこういうのは嫌いじゃない。
化け物は同じ言葉を繰り返せないとなると、るんるん気分でも
るん……♪
としか言えない訳か。そういう風に喋っている漫画キャラは狐か狸か小麦粉か何かだと思うようにしよう。
普通に「もし」っていう問いかけじゃん
「申します」なんて意義は念頭になかったと思うぞ
電話使い始めた人たち
狐の方は初めて聞いた。そんな説もあったんだな。
※104
田舎は今でもわりと使ってる。でも面と向かって「もしもし」と繰り返すのは変だと思う。
電話でも繰り返すのは最初だけで、後は普通に一回。can you hear me?的な感じで使う事のほうが多いかも。
>116
妖怪変化のたぐいの話なんて日本の伝統文化みたいなものなのに
おまえは何人?
ひたすらチョンネタ振り回してホルホルするだけのサルか
そういや、水木しげるの妖怪辞典で「かわうそ」っていうのがいるが、そいつは、「誰だ?」
と聞いても、「オラヤ」と答えられず「アラヤ」って答えるからわかるってのがあったな。
発音が変だから動画の男は狐だな
他の人も皆書いてるけど(化け)狐に限った話じゃなく
人に化けたこの世ならざる者全般(或いは特に鵺)だなコレ
私が聞いたのは、江戸時代(それ以前はどうか知らない)には
妖怪の領域である夜は当然として
昼夜の境界で視認しづらい宵闇でも
呼びかけてみて反応を見る自衛手段があった
文明開化で闇と迷信がガス灯と共に退けられても
見えない相手への畏れは慣習として残り
電話というシーンにも自然と適用された、と…
言葉の意味自体は「もし」≒「Excuse me」だよね
HelloもDigaもBuenoもあながち遠くない
それよりもアメリカの「ロジャーロジャー」の方が気になった。誰だよ、ロジャーって。
私は2番だと思う。
漫画からの知識だけどwW
「申す申す」
>>129
ラジャー
>●イギリス
>君って凄くキュートだよね。
>日本の男の人が”もしもし”って言うの好きなんだ。
ちょっとイギリス人女性の前でモシってくるわ
俗説ということでなら、もしもしは妖怪対策だよ。
狐対策は眉につばをつけて化かされないようにする。(まゆつば)
申し上げる申し上げるって小学校でならったような
単純に電話で話し始めることを相手に伝えたかったの「申す」を
昔からの言い伝えに基づいた習慣で「申す申す」と繰り返したのが始まりでは
申し上げますでも良かったが、見えない相手への呼びかけであるので
なんとなく繰り返した方が収まりが良いと感じてしまったとか
なんかオカルトとかデマとか言ってる人居るが、昔の人は普通にこういう事を信じてたって忘れてない?
コメントに異説が上がるくらいだし、適当な話じゃないだろ。
個人的には妖怪変化がまったくのデタラメっていう決め付け自体、狭量に思えて好きじゃないがね。
電話とともに「もしもし」が生まれたと考えるからおかしいのかね。
もともと「申し上げます」の簡易版として「もしもし」という言葉があり、
電話交換手が「申し上げます」と言ってたのが時代とともに気安くなったと考えるとしっくりくる。
それとは別に、「もしもし」自体は気安いけどしっかりした、確実に人を呼んでるとわかる呼びかけだから、
相対的に頼りないあるいは失礼な「もし」を使うのは妖怪変化(=悪党、ごろつき)の類であるという流説が生まれるのも
理屈としてはわからないではない。
>44
それ言ったら切られちゃうだろ
昔は「もし」の一言だけだったみたよ。自衛隊ではまだ電話に出る時「もし」の一言だけ、「もしもし」とは言わない。これで自衛隊員か民間人か見分けられる
もし、そこのお人・・・
というように尋ねるときの用法からだよなあ