「作るのに1年もかかるなんて知らなかった!」手作業で作っているアメリカの醤油工場を見た海外の反応

BluegrassSoySauce.jpg


醤油は既に国際的な調味料となっており、世界各地で作られています。
醤油の出来るまで、という事でディスカバリーチャンネルがアメリカ国内で手作業で醤油を作っている工場を紹介していました。
ほとんど機械に頼らず、大豆と小麦と酵母、海水塩と湧き水を使い、一年かけて醤油を作っています。


How It's Made Soy Sauce


↓この動画につけられたコメント

●不明
(醤油って)凄いソースだよね。

●不明
ゆっくり(Slow)、少量を(Small)、シンプルに(Simple)

●ニュージーランド
薄口と濃口を少量のブラックビネガー(バルサミコ酢がいいかな)と混ぜて、ちょっと砂糖を追加、そこにオリーブオイルとごま油も入れる。
蒸した魚のフィレにかけたり、スライスした赤唐辛子を入れて鶏肉のディップに使って食べるのもいいよ。

●シンガポール
動物のエサは醤油味だったのか。
(訳注:動画では醤油粕はタンパク質が豊富なので動物のエサに使われる、と説明している)

●カナダ
安物の醤油がどう作られているのか知りたいぞ。

●シンガポール
一樽いくら位するんだろう?
私は不器用だからあそこでは働けないだろうな。

●アメリカ
ワオ!たった1人で作っているのか?

●アメリカ
↑どうもそうみたいだよ。

●アメリカ
小さな醤油工場らしい。

●アメリカ
いやいや、3人はいたって!

●不明
若干グロいな。

●マレーシア
白人が醤油を作っているだと?
このブランドはパスしとこう。

●不明
幾らで売ってるんだろう?
全て自然で一生懸命仕事してるからかなりの価値があるだろうな。

●アメリカ
凄く参考になった!!

●アメリカ
どうやって作られているのかを学べたのは凄く良かった!
残念なことに自分は大豆アレルギーなんだよね…

●メキシコ
このブランドの醤油はきっと素晴らしい味だろうな。

●アメリカ
ピュアな醤油は何で大量生産されないのか不思議に思ってたんだ。

●オーストラリア
↑悲しいことだけど、1日の終わりになれば普通の人だと違いなんか分からないだろうし、こういう物に追加の金を払わないものだからね。
醤油であれば良くって、後は安いボトルに手を伸ばすのさ。
でも、こういう風にどうやって作られているのかわかるブランドがあれば…私ならそっちを試してみるな。

●アメリカ
↑私も一緒だな。
伝統とインスピレーションがこもっていて、人間の手でしっかりと作られているのは最高だよね。

●アメリカ
こういう風に作られている醤油になら追加の金額を払うよ。
私は良い醤油が大好きだから。
私は魚や鶏肉のステーキに醤油を使うことがあるし、野菜炒めをよく作るんだけどその時に醤油とオイスターソースを使うと凄く美味しいんだ…
卵焼きにも使うよ。

●不明
大量生産された醤油はしょっぱすぎるんだよな。

●アメリカ
こういう風に作られてる醤油なら1瓶50ドル位か?

●合衆国領有小離島
醤油は1瓶数ドルだけど、それを作るために1年かけているという事に感謝の意をささげるよ。

●アメリカ
牧場物語の醤油工場バージョンって感じだ。

●アメリカ
何?バーボンの樽で発酵を行っているのか?
この醤油のブランドは何ていうんだ?
ちょっと試してみたくなったぞ。

●イギリス
うお、作るのに永遠ほどの時間がかかってるんだね。
もう醤油を無駄にするのは止めるよ。

●カナダ
この会社はBluegrass Soy Sauce Companyというみたいだね。

●カナダ
↑どこにあるんだろう?

●アメリカ
bourbonbarrelfoods.comというサイトで扱ってた。
ケンタッキーにあると思う。

●アメリカ
楽しかった。
寿司が食べたくなったぞ!

●アメリカ
この会社はやり方ってものを心得てるな。

●アメリカ
本当に伝統的な醤油は熱で殺菌なんかしたりしない。
塩が保存料となるんだ。

●オーストラリア
この醤油欲しいな。
俺は何にでも醤油をかけるからさ!

●アメリカ
3:15あたりはちょっとグロいな…

●不明
こういう風に発酵食品のプロセスは芸術的で何千ものバラエティがあるんだ。

●不明
この動画、クロアチアで流行りまくってるよ。

●アメリカ
製造の最終工程って醤油を蒸留してるのか?

●不明
醤油って作るのに1年かかるんだ?

●カタール
この醤油を味わってみたいな。
たくさんの手作業で作られてるんだね!

●アメリカ
これ程塩気がありそうとは思わなかった。
めちゃくちゃ海水塩を入れるんだな。

●アメリカ
↑海水塩はそれ程しょっぱくないぞ。
テーブルソルトの方が300倍くらいしょっぱい。

●アメリカ
ああ、醤油。
それ無しでどうやってアジア料理を作れというのか。

●アメリカ
大量生産ではどうやってるんだろうな。

●スウェーデン
↑そこ、それこそが知りたいんだよ。
こういうのを全自動で作ってる所をさ。
樽の中に入れて6週間かき混ぜるだけでできちゃうような超奇妙な配合物とかね。
もう二度と食べたくなくなるかもしれないけどな。
醤油になるまでの間に何をやっているのかを知れればかなりアメージングだろうな。

●カナダ
最初”Sony ソース”って読んだから、かなり混乱した。

●アメリカ
1年仕込みの醤油か…自分はいいや。

●不明
3:26の”シート・オブ・ムスリム”って何なんだよ?

●イギリス
↑”モスリン(平織した木綿布)”だ。馬鹿者め。

●不明
人工物や化学物質を強化した、Only in Americaバージョンは?

●アメリカ
3つの樽で5ポンド(約2.2kg)の塩を使うのか…

●不明
高たんぱくの動物用飼料か…高ナトリウムでもあるよな。

●シンガポール
樽に入った醤油…西洋だな。

●イギリス
作るのに1年もかかる醤油を発明したのは誰なんだ?
天才だろ。

●不明
ワオ!かなり大がかりなプロセスだね。
醤油を作るのに12か月もかかるなんて全然知らなかった!

●アメリカ
伝統的な醤油は酒を含んでいるという…

●アメリカ
こういう会社で作られているものこそ我々は買うべきなんだ。
大量生産で非自然的に作られた醤油にはこのビデオに映っているような事はまったく行われていないに違いない。
大豆とホエイ(乳清)を混ぜて、ボトルに詰めて、ラベルとシールを張って出来上がり、だ。
この会社は機械の代わりに人の手で行うことで雇用を守ってもいる。
彼らを称賛するし、この製品を見つけたら喜んで買わせてもらうよ。






発酵の手順などは日本と変わらないはずなのに樽に詰めるだけで西洋っぽく見える不思議。
ジャッキを使って絞るところが実にアメリカン。
バーボンの樽を使って熟成しているとの事なので、ちょっと試してみたくなります。

ちなみに醤油粕は日本でも飼料に使われています。
wikipediaによると日本で生産される醤油粕の99.9%が飼料用に使われているとか。




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この手の動画は英語がわからなくてもすんなり入ってくるな

大工場で醤油を作っている人も
マニュアル以上の物を作ろうとしてそれなりに誇りを持って作っているんだけどね
例えば温度管理が±5度だったら俺が見ている時間は4度以内に抑えてやるとかさ

そんなのは日本だけかな

>>2
キッコーマンはアメリカに工場があるけど、進出してすでに40年くらい経っていて、
今はもう地元アメリカ人の品質管理責任者がいる。

美味しそうだな
外国人が作ってるとステーキなんかの調味料に見える

発酵にイーストを使ってるって言ってるな
これ、どうなんだろうか?

なんでクロアチアで流行ってるんだろう・・・

アメリカの醤油は糞不味かったな
風味も何もなくただしょっぱいえぐい臭いの塩味の汁
この人のは美味そう

意外にちゃんと造ってて、びっくり。
超大量生産の亀甲マンより美味しかったりしてw
つーか
自分はアメリカのは日本から輸入してるんだと思ってたよ。

実家の有る町には、味噌と醤油を作ってる会社が有って注文取りに来てくれてた。オマケの味噌漬けが凄く美味しかったんだよね。

味噌、醤油、納豆、豆腐、豆乳、湯葉
日本人はソイビーンズキング

醤油カスは餌にするときは塩分をぬくのかな?
そのままだとしょっぱすぎる気がするんだが
なんか秘密があるのかね

イイね国によって工程の違う醤油なんて面白いわ
将来それぞれの国の特色をもった醤油を使い分ける日が来るなんて
考えただけでも楽しそうだね

>11同じことを思った。
そんで、トウモロコシみたいな他の餌と混ぜて薄塩味にするんだろうと
勝手に結論付けた。

まぁ日本の町工場でも塩水足したり、アミノ酸足したりするけどね。
っていうかそうしないしょうゆのほうが少ない。
それが悪いってわけじゃなくてむしろ美味しかったり。

極端な外国人が居るな。
塩分や糖分が多い食材、調味料は体に悪いのではないか?←
摂りすぎれば何でも体に悪くなる。水でさえ。食べ過ぎ飲み過ぎさえしなければいい。
そのくらいのことに考えが及ばないのか不思議だ。いつも詭弁を使って責任回避しているようにしか見えない。

オーストラリアもけっこう前から醤油工場があったはず。
なんだか焼いた揚げに生姜醤油かけて食べたくなった。

※5
イースト=酵母で普通に麹菌の事を指していると思われる

この会社が作っている醤油はたぶん俺の舌には合わない
しかし俺はこの会社を応援する
だってこれこそが「文化の拡散」てものだからさ!

飛騨は高山の「大のや醸造」のたまり醤油がお勧め。

大量生産のキッコーマンも作り方は昔と同じだよ。
ヤマサやキッコーマンの酸素が入らない容器に入った醤油こそ、最高。
使い切るのに時間がかかる醤油は酸化が大問題だからね。

文化の拡散って確かにこういう事だよね。

日本風に書いたら、1年熟成 丸大豆醤油バーボン樽仕込みってことか
めちゃくちゃ丁寧に贅沢に作ってるから日本でも売れそうだわ
Tボーンステーキにかけて食ってみたい

化学発酵っすね
アメリカは麹カビによる発酵が不許可らしくパチものしか作れない

外国の方が昔のレシピを守って作ってる(それしか知らない)から醤油とか豆腐とか美味しいらしいね

日本は大量生産の名のもとに日本酒、ビール、その他食料品に混ぜ物水増しを国が認めてしまったからね

ビールは本物志向(発泡酒との差別化)で麦芽100%とか戻ってきたけど

いや、日本も昔は木の樽で作っていたし、出荷も木の樽だったぞ。
大型容器が木の樽しかな買った時代は酒も樽で造って出荷してた。

東洋と西洋で違いはないんじゃよ。

色を見る限りでは淡口だけど…どうなんだろう?

醤油の起源って世界的に中国起源だとされてることが多いが
結構諸説はあるらしいけどね

外国でも手作業で作っているのか。
一度試してみたい。

アメリカの醤油なら、遺伝子組み換え大豆使ってるだろうな

ほとんど機械に頼らず、大豆と小麦と酵母、海水塩と湧き水を使い、一年かけて醤油を作っています。

発酵?以外のシーンで全部機械出てたけど・・・

広告のフンドーキンが懐かしくていいわw

※30
お前のカーチャンが包丁1本で調理しても、最新のハンドミキサーやスチームオーブンを使っても、手料理は手料理だろ

24さん本当に知ってて言ってるの?
アメリカの一般的な豆腐食ってみなよ
醤油ホントに舐めてみた?
本物の日本酒飲んだことある?

※24
デパ地下で地方から営業に来て試飲を振舞ってるところで一度試してみるだけでいい。ちゃんとしたお酒を飲んでみてくれ。
居酒屋チェーンとかで飲んだりしてるだけなら、自分の考えを改めたほうがいい。

写真だけ見るとバーボンでも作ってんのかって光景だなw

とりあえずもやしもんを読んでおけ。と言いたい。

そりゃ発酵食品だし、一年とか普通やね。

小規模のは日本でも、すごい情熱で作ってる蔵元がたくさんある
飼料の塩分。牛なんかは塩大好きで、いつもレンガみたいなの舐めてるわ

大豆アレルギーって醤油も駄目なのか?
日本人だったらかなりきついな

本当は3年くらい掛かるんだよな。
それだと需要に追いつかないから、
小麦粉混ぜて1年で作る濃口醤油が発明されたとか。

醤油の抜け殻は味噌だとずっと思ってた・・・・

ソイソースって名称、本当に糞つまらない名称だな

醤油はすでに江戸時代からオランダを経由して欧州向けに輸出してたんだってね。
ただやっぱり大量に遅れないから、かなり高級な調味料だったらしい。
俺的には近代から広がったと思ってたからちょっと驚きだった。

>24は日本に一体どれだけの豆腐料理店と醸造蔵があるか分かって言ってんのかね?

>27
中国の伝統的な醤油は、日本のバラ麹を使った製法ではなく、たまり醤油のような物しかないので、今の世界の主流である醤油は日本ですよ

>>27
ひしお自体は中国か東南アジアから伝わったけど、
そこからできた醤油は日本独自みたいだね。

日本では大手メーカーだと半年くらいで作ってるね。(濃口醤油)
1年だとたまり醤油くらい。

物によっては3年熟成とか木製の桶を使ってるとか変わり種もあるけどね。

その昔、味噌を作る過程でできた溜まり醤油というものを売っていたが
江戸の消費をまかなうには足りないので大規模化したとかなんとか

醤油粕を飼料にするって
まるまる与えるわけじゃないぞ
大体他の飼料と混ぜて与える

安物は塩酸で蛋白質をアミノ酸分解して作る
煮物や焼き物はともかく刺し身や寿司に安物を使うやつはバカ
外人さんは理解してんのかねえ

>>38
だから畑に牛糞入れすぎると塩害が出るんだよな



日本でも伝統的な製造では樽使うんですけど

醤油・味噌蔵の近くを通ると独特のいい匂いがする。食欲そそるんだよねぇ・・・。

>42
ソイソースのソイは九州地方の方言で醤油の事だ。
日本語だぞ。方言だけどwww

すごいな。向こうにも既に醤油のメーカーがあるのか。日本のメーカーが現地生産してるだけかと思ってたよ。
どんな味になってるのか気になるな。

>>52
いやー、どう考えても大豆(Soybean)から来てるだろ。

バーボン樽で熟成ってのがアメリカらしくていいな
良い感じにフレーバーがついてて肉料理に凄く合いそうな気がする

※10
つ 枝豆、豆乳、おから、がんもどき、アンコ、揚げ、きな粉…
大豆さん、アリガトウ…(-人-)

飼料は草とかでも発酵させたものを使ったりするもんな
サイレージとか

54
ググレカス

>>52
大豆でござる
アメリカで豆乳のことはsoy milkって呼ばれてるしね

>>24
どんだけ世間知らずなんだ
昔ながらの醤油や豆腐作っている企業って山ほどあるぞ

キッコーマンがアメリカに進出した当時は
醤油を舐めたアメリカ人に「バグジュース」(虫の絞り汁)って言われたんだぜ
ここまで普及させた先人の努力に頭がさがるよ

>>54,59
逆だ逆。
soy sauceの原料だからsoybeanって名が付いたんだ。

動画を見ても、アメリカ人が醤油を日常使いしてるとは
まだ信じられん…。

一方中国では、人毛で醤油を作っていた・・・
禁止されたそうだけど、普通に流通してそうな気がするな

※51
良い時代に育ったな、昔は滅茶苦茶臭かった。

料理好きなんで、醤油を作ろうとしたことあったけど温湿度
管理と製造期間がすごい大変なんで断念した。

稀にそれでも一般人でも醤油を作っている人はいるけどね
それと今は低塩のあっさりとした醤油が好まれるから、
原点みたいな醤油を作っても使い勝手わるいと思う。
(かといって低塩のもの作ろうとすると細菌繁殖のリスクが
増す、メーカーみたいな徹底した殺菌管理はできないし
そのために保存料いれるのもアレなんだよな)

牛さんや羊さん等の偶蹄目類は、成長に体重換算で人間の1.1~1.4倍の塩類を必要とするよ~。肥育に岩塩ブロックとか必須だからね。だからある程度の塩分を含んでいる絞りかすは、飼料の塩分調節もかねて配合飼料に混入させるの。一部は豚さん用の配合飼料にも混ぜてるよ。豚の塩分排出能力は人間より高いし。有用アミノ酸類やミネラルがそれなりに含まれているから、優良原料として昔から利用されてる。まあ、与えすぎちゃったら害になるのは当然だけど。

お前らは中国産のやばい醤油でも使ってろ。

*17
酵母≠麹やで。
酒の酵母とパンの酵母は同種だが、醤油の酵母は酒の酵母とは別種。
だが、酵母という生き物のくくりでは同じ仲間。

麹はカビの仲間。

小学校の時に醤油工場見学行った時を思い出した。

お前ら、※24は美味しんぼを見て鵜呑みにしただけなんだ許してあげてくれ。
たぶん、ドライビールはスプーンを舐めた味がするとか、windowsは最悪だmac最高!とか思ってるはずだから。

試してみたいなこの醤油

醤油の起源は韓国ニダ!

アメリカで売れた醤油は大多数がテリヤキソースになるらしいな

最後の瓶につけるプラスチックのキャップ。タバスコといい、なんであいつらは振り回してかけるのが好きなんだろうか?飛び散るだろ・・・ 傾けると粛々と出てくる方がいいと思うんだが。

*62

醤油が海外に普及する遥か昔から大豆は当然海外にもあるわけで、正直おかしいだろそれww

>>76
大豆は日本からヨーロッパに伝わったからおかしくないよ。
知識を持ってる人になんで何も知らない馬鹿が噛み付いてるのか。ああ、馬鹿だからか。

現在の醤油は和歌山発祥と言われているな
今は伝えられて色んな所で作られているが・・・
湯浅で買った醤油が美味しかった

バーボン樽でアメリカのその地方独特の気候風土に合った醤油になるのだろう。
これはこれでご当地醤油としての個性が感じられていいと思う。
きっとご当地の料理に合う味なのだ。
何よりアメリカが脱中国を目指している感が伝わる。
アメリカは今、歴史の感じられる商品こそがブランド力と考えているよだね。
中国に歴史は無かったんだね。

キッコーマンのしぼりたて生醤油でいいや

和歌山の湯浅町には何十種類の醤油からお好み醤油を味見させてくてる店なんかもあるが
なるほど1本1本味が違うんだなと関心する
まあ、家に持ち帰って通常料理に使うと味の違いなんて分からなくなるんだが

アメリカでアメリカ人によって作られた醤油なら
塩分が少なく作られてるかもな
日本で日本食食べた外人は塩っ辛いって言うからね

>64 醤油豆だね~論破ステキ

>62 だった・・ 論破ステキ

醤油を直接ぶっかけるから辛いんだろ
かけるならポン酢かめんつゆにしとけ
他のソースみたいにザバザバ入れんな

>76
wikipediaより
「ヨーロッパやアメリカに伝わったのは意外にも新しく、ヨーロッパには18世紀、アメリカには19世紀のことである。ヨーロッパにダイズの存在を伝えたのはエンゲルベルト・ケンペルだといわれており、彼が長崎から帰国した後、1712年に出版した『廻国奇観』において、ダイズ種子を醤油の原料として紹介した。」

ググればすぐわかることを生半可な知識で主張しないようにw

キッコーマンの工場見たら、ここの海外の人たちは日本の醤油は
もう買わなくなるだろうな。自分はフンドーキンが昔から体に
合ってる。本州の辛いだけの醤油は最低だよ。

中国から脱脂大豆を買ってきて醤油にしている。その醤油の最大の買い手が中国なんだよw これぞグローバル経済。
銚子の工場は魔窟だぞ。工場の中を生活道路がはしってて、銚子電鉄の線路も車庫もある。蒸気パイプの下をママチャリこいで買い物に行く感じだ。工場の従業員でない人たちが普通に使ってる道だけど、頭上はパイプだらけだかんね。

醤油は醸造するんだ……ワインと同じだと考えれば1年は不思議じゃないだろ。

元々酒、味噌、醤油、つけものなんてのは地元の味が受け継がれるのが正しい文化伝承なんだと思うんだけどな、食通を気取って地の味を否定するなんてことはしたくない。
まぁそうした地の味を引き継ぐべき地元にちいさな蔵元がことごとく消滅していったのには
アメリカ軍GHQの責任が大なわけで、そのアメリカでこうした伝統的な醤油がつくられているというのには複雑な感情が芽生えざるを得ない。

クロアチアは放射能除去の噂の所為かも。
ワインもそうだが発酵させることによってセシウム量が低くなるんだと。
↑これはチェルノブイリ原発事故の報告書に記載あった。
それでなぜか長崎の原爆病院で放射能除去で食べてた食品の味噌が注目されて
ヨーロッパに味噌が輸出されているようだよ。
味噌は麹菌で発酵させてるから、同じ麹の醤油も注目されてるかもね。

醤油は江戸時代からヨーロッパの輸出品目。
フランスでは宮廷晩餐会にだされるほどの一品っすよ。

わかってないなぁ。

※24
イオンで買ってる底辺だったら、そう思うだろうなwww
冥途IN中国POCで我慢なさい。

残念ながら我が街では、他に漏れず伝統的製法の醤油蔵はとうに消滅した。
何百年も続いた我が村、我が家の味はどこか知らない遠くの街で作る味に取って代わられた。アメリカで作られた醤油もどっかの知らん街で作られた醤油も、「わが村、我が家の味ではない」という点で同価値である。

※94
君と同等の理由で君には「知らんがな」という言葉を贈ろう。

やっぱ瓶詰めが良いな。しかしちゃんと作るってのはたいへんだよね。

ヒゲタ醤油など関東の醤油の最大の欠点は甘さがないことだと思います

まあ値段以外に価値を認める人が増えるのは良い事だよね。
文化的な発展のためにもいいものを作るものづくりが栄えて欲しいな。

>>86
へー初めて知った!面白いね、と思ったけどそれ書いてるの日本のwikiだけっぽい
中国語版は記述が殆どないけど英語版は凄く詳しい
エンゲルベルト・ケンペルの名前もない感じ、ざっと見ただけだけど↓の前半部分で説明終わってるっぽい
Soy was first introduced to Europe in the early 18th century and to British colonies in North America in 1765, where it was first grown for hay.
エンゲルベルトのページには
In Germany he published the book Amoenitatum exoticarum (Lemgo 1712) which showed among many other Japanese plants an illustration of a camellia and introduced 23 varieties.
ってあるけどね
見れば見るほど分けわからんくなった

肉、魚、野菜、汁、菓子、どれにも相性がとても良い。
こんなマルチな調味料て塩以外なかなか無いんだってね世界中に。

>>82
欧米人と食事して気付いたことがあるんだが、彼らはおかずだけ全部食べてから白米を食べ始める。 あれじゃ日本食が塩辛すぎると言うのも納得。 うな重とかどんぶり物も、上に乗ってる具だけ先に食べるからな。 

※95 おー俺の駄文でもニュアンスを理解してくれる人がいたかw
他所の家の調味料の味なんて批評する人はいない、所詮よその味なんだよな。
どんな作り方をしていようが何を食していようが「知らんがな」がぴったりだ。
他所の家の味噌醤油をあれこれいう人には、論旨は違うと百も承知だけどムズムズしちゃう。

ドイツ語wikiにはちゃんと書いてあるっぽい。ドイツ語良く分からんけどw
Für Europa entdeckt wurde die Pflanze von Engelbert Kaempfer, der sie nach seiner Japan-Reise 1691/92 erstmals beschrieb.
の辺りがそれに相当するんじゃないかな。

>>93
POCって何の略だよw

PRCは正式国名の略称で実は以前から使われてる
単にネウヨが最近知って「名称変更詐欺!」とかわめいてるだけ

江戸時代には欧州にも輸出していた。
フランス料理の隠し味にも使用していたらしい。

米49
付け加えると、原材料の多くは、大豆油を絞った後のカス(「脱脂加工大豆」と記載されている)。
これに塩酸などを加えてアミノ酸分解したものをアミノ酸液というが、それだとしょう油の色をしていないので着色する。
着色には、糖類(遺伝子組み替えコーンから作られるものが多い)をアンモニア化合物で黒色化した液体(多くの場合「着色料(カラメル色素)」と記載される)で黒くする。
それだけだと、全くしょう油のにおいがしないので、しょう油を加えてできあがり。

「刺し身や寿司に安物を使うやつはバカ」というが、俺の知る限り、回転寿司は殆どがこれ。
寿司に付けるとわかりにくいが、「しょう油」(と書かれた液体)だけをなめてみると、明確に味がおかしいのが判る。
もとより、本物のしょう油は高コストな上なだけでなく、保存性が低い。密閉もされず、常温で放置するような使いかはには不向き。刺身などの注文の度に、冷えたしょう油を出してくる店が、むしろいい店。

湯浅の醤油なんて高くて手が出ない
だからウチはキッコーマン
なのにアメリカ人が本物を作ってるなんて…

醤油ってむずかしいよね。風味が豊かならそれでいいかっていうとそう簡単なもんじゃない。
要は使い分けなわけだけど、そういうこと考えないで使うなら大量生産の普通の醤油が一番使いやすい。

子供の頃見学にいったなぁ

叔母が味噌醤油を一年使い切り分くらい毎年作っていたなぁ。大豆を蒸した匂いを思い出す。でも素人の手作りだと出来のいい時とそうじゃない時があるらしく、そうじゃない時はなんかやたらに塩辛かった。それを考えたら、いつも一定の味ができる大量生産も悪くないかなと思うけど、味はやっぱり自家製の方が新鮮で美味しいんだよなぁ。

とりあえず、ステマ置いときますね
つ ttp://www.yuasashoyu.com/eshop/item/A51.html

普通に作り方知らんかったw手間かかってんだなあ

いやキッコーマンもちゃんと作ってるっつーの
米107とかバカな毛唐どもはこれだから…

キッコーマンて確か昆布しょうゆも作ってるよな
アメリカじゃ昆布は採れないのかね
刺身にかけて食べればオイシイのに

豆腐ってどの程度海外で食べられてるんだろ

確かにゲリだった

純粋な醤油なんて俺は使ってない。鰹節と昆布の入った、つゆがもっと良いな?
刺身や寿司には勿論、うどんや蕎麦、冷奴、卵かけご飯にもいける!

キッコーマンかヤマサでいいや。

>米106
それアミノ酸醤油だろう?
物資の無かった戦後に作られたけれど、日本で今まだアミノ酸醤油なんてやってるところあるの?俺は無いと思うぞ。

一方、中国じゃ人毛から作ったアミノ酸醤油が大手を振って使われてるそうで、下水油とこの毛髪醤油が双璧だろう。

なるほど、欧州では大豆は割りと歴史が浅いんだな。
なんとなくオクラが和風食材な認識だったけど、日本には明治初期に入ってきた食材ってのと同じくらいの驚き。

俺の好きなしょうゆブランドは2,3年寝かしてるな。やっぱりああいうのは美味い。
しかし大量生産品もそれなりの美味さがあってこれもいい

※87
んなもん好みの問題だろ
お前が最低だわ

他国のと比べて日本の醤油が一番おいしいと思うけど、食べ慣れてるせいもあるかも
日本人なら目隠ししても日本の醤油か他の国かわかるもんね
日本のしょうゆは他国のと比べて、旨み成分がハンパない
隣国2国やアメリカの醤油とかよく元から砂糖入ってのとか考えられないわ

ヤマキ>>>キッコーマン

アメリカにもちゃんとした醤油あるんだな

最近、空気に触れないから鮮度長持ちってのを買うようにしてる
普通のだと開けて数ヶ月で色が真っ黒になってこれソースじゃね?
みたいになったりするんだけど、その位の期間なら全然透明感があって
なかなかよい。
刺身とかによく合うし俺的には大ヒット。

※126
わかる
全然味落ちないのな

爺ちゃんがあんまり昔ながらの醤油を好まないので理由を聞いた。
昔むかし醤油蔵を見学に行ったら、あの大きな木の樽(フタ無し)に猫みたいな大きなネズミが浮いてたそうな。
昔むかしだから今はそんなこと無いよきっと、て言っても嫌がる。

ヤマサやキッコーマン、ヒゲタの醤油が良い
いつでも同一品質で味が変わらない方が料理を作りやすいし
高い醤油の味が解るほど舌が肥えてないし料理の腕がある訳でもない

動画では古代中国発祥みたいなこと言ってるけど
醤油始まったの15世紀くらいだろ
エンシェントってほどじゃあない

もろみは英語でもMOROMIなのね

マスクも帽子も手袋もつけないで作ったものは食べたくないな

中国の醤と日本の醤油は別物


本物は、醤油でも酒でも、本当に美味いんだよな。
どっちも、今の子は味わった事ないだろうけど、金を出すだけはある。 今のは、色んな売り文句付けて高く売ってても、全部機械醸造か、混ぜ物だから。 日本全国で全滅はしてないみたいだけど、本醸造だなんだと言って限定販売とかしてる老舗でも、思いっきり機械醸造。

どっちの味も知ってる人間からすると・・・
っていうか、古い人間は皆知ってるんだけど、殆どの人はその味の違いを知ってるし、変化してきた歴史の中で皆解ってた。 なのに、生活が苦しい中、安物で我慢し続けてるうちに本物が口に出来なくなったのは実に悲しい・・・

中国と韓国の醤油は、日本のたまり醤油に近くて、粘度が高く甘みが強い。
彼らはその方がいいんだけど、自分はやはり日本の醤油が断然好み。

大量生産は一瞬で作れるってそんなバカなw
機会を使った大量生産品の醤油でも、最低でも半年は寝かせないとならんのだがww

★大豆と麦を生産してるアメリカが醤油を発明出来なかったのは実に恥ずべき事だな。頭が悪いだけでなく大豆の存在を軽んじてたからだ。故に大豆製品を一切何も発明出来なかった。故に食文化は発展してない。
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