日本でも京都だけは通りの名前だよね
姉三六角なんとかかんとか
通りと通りの角を上る下る
観光客にはまったくわからん
確かに京都は何とか通り下るや上るって住所に書くね
表記は生まれ育った表記が一番なじむものなのかな
日本の表記が合理的な気がするんだけど
京都は本来「辻町」と言って、交差点を中心に、四隅の区画の1/4を合わせて町内単位にしていた
「田」の漢字の内側の十字を道路とすると、4つの□が町を構成する
祇園祭の山鉾も、この辻町による町内単位で保存されている
検地以来の、住所制度ですので、場所によっては時計回り、千鳥...
同じ土地でも、玄関の向きによって住所が違うし...
※1
洛中は、分かるようになれば、結構便利。
もっと極端なのは、札幌とかの、「北Y条、東X条」...
京都はアメリカみたいに直線で直角の碁盤の目のような道だからだろ
ヨーロッパも日本みたいなシステムだけど、アメリカみたいに全てをぶっ壊してまっすぐな道なんか作らないから道が入り組みすぎて名前なんかつけてられない。
アメリカみたいに先住民を駆逐した真っ平らな土地なら
都市計画や区画割りは楽だよな。
どこにあるかを考えると区画で見た方がわかりやすいけど、
どうやって行くかを考えると道基準の方がわかりすい。
おもしろいもんだなー。
>●不明
>(日本で)郵便配達はしたくないな。
年賀状配達したが、郵便受けに沿った道順があんのよね。
住所・番地はプレートで確認するだけ。
姉さん六角か
町名のほうが風情があっていいんだけど、札幌、旭川、帯広なんかの広い場所では道基準のほうが合理的なんだろうな
京都や札幌の区画についても語ってほしいね
あれこそどう感じるのだろうか
なにが曖昧さだアホが
お前らんとこと違って日本はどこも歴史のある街だからだっつの
ステレオタイプで思考停止してんなよ
メリケンて「これが正しい」っていう持論から少しでも外れたものは盲目的に否定するよね。
戦争が無くならないわけだよ。
昔、郵便番号簿で京都市内を調べたら物凄くメチャクチャだった
今は整理されてるんだろうか
車運転する人はわかると思うけど交差点名が付いてるので全く問題ない
と言うか交差点に名前が付いてるから便利
○○交差点を右に曲がって~とか
車運転しないとこういうの意識しないと思うけど
アメリカで道に名前付けてるのは欧州から来た侵略者用だからだ
土地勘のない人間に説明しやすいように出来てるってだけの話を
よくもまあ体よく解釈したもんだな
日本の都市部以外だと、国道、県道の番号を把握してれば大体説明が出来るな。さすがに細かく入り組んでるところまでは無理だけど。
東京には詳しくないけど、環状線とかを基準にしたり出来るんじゃない?
番号と名前だったら、番号の方が覚えやすい気もするけどなぁ。それに加えて区画ごとに名前もついてるんだから、これ以上わかりやすくするってのも無理だろ。
日本は駅とかが基準じゃない?道案内するときとか。
どこか行く時には最初に国道や県道の番号を見て目的地付近まで行き、それから住所の区画名で目的の場所を探すよね
だからどちらも重要だと思う
ってか通りに名前なんてつけなくても番号で十分だけど
神保町の靖国通りはさんで番地を遇奇数で分けるのやめてほしいわw迷いまくった
※15
そういや若い頃バイクでツーリング行く時、
紙の帯に交差点名書いてハンドルに貼り付けておいたなぁ。
寄り道や気まぐれで結局道に迷うんだが、
本来のコースはそれで把握してるんで、あんまり困らなかった。
まさか住所のつけ方が海外と日本では違うとは知らなかった。
こういう海外系のサイトで自分が常識だと思っていたことが
実は常識ではないってことを知るのは楽しい
区画番号の振り方は基本的に役所に一番近い家から時計回りに付与されます。
動画では地番と番地への付与方法を混同している様に感じました。
普段の生活では意識する事は無いと思いますが、
行政が管理している道には全て名前が付与されています。
それから日本では区画に名前や番号を付与するだけで無く、
通りに沿って住所を決定するシステムと両方のどちらを使っても良い事になっています。
詳しくは住居表示で検索してみて下さい。
京都市内在住だが通りに名前あるよ
アメリカと同じかも
東京に他の地域に住んでた時〇〇町に住んでるってのがすごい不思議だった
京都市内なら小学校区内に○○町が50ぐらいあるしね
ちょっと離れたら町名だけでは???ってなってしまう
これTEDに元動画あったはずだから日本語字幕で見たかったら検索してみるといいよ
まあ合理化されてないところは分かりづらいよね
両方経験してみないとどっちが良いかは判断できないけど
アメリカは住所だけで家を探しやすいのは確か
住所のシステムはアメリカ式を採用して欲しかったなあ
※23
全ての道と言いたいところだけど意外と抜けもある……
仕事柄そういうのも扱うんだけど市街化調整区域はひどい
GIS上では存在した市道が草むらに埋もれちゃってるなんてのもざら
逆に市道認定してから計画変更して認定変更されてなくて
数字入ってない立派な道路の脇に並行して市道扱いのあぜ道があったりとか
地番含め区画名じゃないとやっぱあてにならんわ
大量に立ってる電柱や古い家屋なら壁なんかにも
番地がそこいら中に書いてある
世の中には住んでる所が分かると困る人もいるんだよw
文化の違いと言うより計画都市かどうかが原因だろう
京都だって元々の平安京は計画都市だし札幌もそうだ
アメリカを参考に街を作った 札幌を忘れないでくださいなw
交差点名も起点にするよね。
碁盤目の都市は綺麗でいいな
名古屋、札幌、京都…他にあったかな
はじめて行く場所の表札や電柱に丁番表記が少ない地域はムカつくw
京都の道の名前と言ったら コナンの映画を思い出した
動画の説明は一部間違い。街区符号が割り振られたあとに住居番号がまだらに振られることはない。
ブロックごとに拠点(角っこもしくは一番右端)を定めそこから"必ず"時計回りに17-1、17-2、17-3と住居番号が振られる。
大体10~15メートル間隔で住居番号の数字が増えていくため玄関どうしの位置が近ければ17-1の隣りも17-1になることもあるし、2をすっ飛ばして17-3になることもある。
動画の地図の拠点が東端の角っこだとする(地域によって定めた方角は違う)。17-1(拠点から15m以内)は更地なので欠番になる。17-2(拠点から15~30メートル)、17-3、17-4も家がないので欠番。ようやく17-5の位置にマンションのディアコートがある。二番目に紹介した北端の家はおおよそ17-15だろう。最後の家は17-8あたりだろう。ディアコートと左端の家の間の二件は必然的に右が17-6で左が17-7ってことが理解できる。
この仕組みを知っていると始めて来た土地でも住所から簡単に目的地を探す事ができる。
四国の田舎だけど、すぐ隣の家と枝番ぐちゃぐちゃどころか番地が100違ってたりする
さらに同じ苗字だらけなのでご配送だらけですわ
最近建った家や団地なんかはまともだけどね
美容整形ジャンキー 信原夢果ですよぉ~!
またブログ見に来るので更新頑張ってくださいね(*^_^*)
東海道とか中山道は規模が大きすぎるか…。
○○街道も沢山あるが、街中の道じゃないしなぁ。
京都以外で街中の名付きの道っていうと、弁天通りとか浅間通りなら全国にあるが…。
寺社仏閣、旧関所以外でオンリーな名前がある道ってほとんどないな。
昔、城下町だったとこは…防衛的に道に名前つけないし。
たとえば戦国時代に、城下町の道に細かく名がついてたら、
「○○道は城に近く見えて遠回り」って外部に簡単に伝わってしまうからな。
そういう仕掛けが結構あるのに、分かりやすくしてどうするよw
そもそも城がある場合、郭で分けられてて、侍町、足軽町、町人、寺町って区分で、
江戸城下は町割りで番所や火消しのシステム使ってるし…。
たぶん歴史上、街中は区画で名づけるほうが、日本は合理的だったんだよ。
つーか配達とか目的地はナビ使えばいいじゃないか。
いつもこの話しで思うのは日本の
通りにも大体国道~とか名前が着いてるけどね。
特に道が少ない田舎ではほぼ道に名前が着いてる
逆に道が多すぎる場所ではブロックの名前が良く使われる
日本在住の外人で住所が郵便以外に使われてないなんて知ったか
してる奴いるけど、ブロック名も普通に使うけどね。
>>20
昔バイク便やってて迷ったわw
事務所に見つかんねって電話したらそこはね~って説明された
あれはもうトラップとしかw
>でも、日本で目的の家を探す場合、どちらに向かっているかをどうやって知ればいいんだろう?
神戸なら山がある方が北、海がある方が南
東京の東側なら、けっこう細い路地みたいな道にも名前ついてるぞ。
地図には載ってないことが多いが、土地の人間は使ってる。
特に坂なら小さくてもたいてい名前ある。
アメリカの都市は碁盤の目状の街路と広い街区が整然と並んでるんだよね
あと街区ごとに用途がきっちり決まってて、住宅地なら延々と何kmも住宅だけが続く
日本人の感覚だと巨大な住宅展示場みたいに見える
京都の住所は人と会話する上で便利だよ。
「自分どこ住んでんの?」
「堀川今出川よりちょっと下ったとこやねんけど、わかる?」
「あ〜○○医院んとこらへん?」
みたいな。
堀川が縦で今出川が横。
下るは南で上るは北。
でプラスで区画の名前もある。
「鳴滝」とか「紫野」とか「衣笠」とかな。
街で使われている何丁目何番何号と
未だに多くの田舎で使われている何丁目何番地何
の違いも分からない日本人も多いわな。
アメリカの建物や敷地は基本的に全て通りに面してるってのもあるな
面してない、街区の中の方は森みたいになってたりする
日本みたいに街区の中にまで路地や家がいっぱい詰まってたら
道の名前だけじゃ目的の家にたどり着けないでしょ
京都は通りの名前中心だな。
住所が区画=道路に名前がないって発想が愉快
京都住んでた時は確かに通りの名前よく使ってた。
東京引っ越してからだと最寄り駅が圧倒的に多いわ。
住所の区画分けは初めて行く場所なら有効なシステムだと思う。
徐々に範囲がせばまっていくわけだから目的地には確実に近づく。
道の名前だと反対に進む可能性もあるし知ってないと場所の特定が難しい。
地図なしで知らない家を探すとか無理ゲー。
というか、そのための地図だし。
そもそもこんだけ細くい道が乱立してると、道基準で住所つけるの無理ですわ
ぜったいまよう
というか日本も大体の位置なら国道・県道の番号で示すのは一般的じゃないのか?
都市部に関しちゃ何処も大して変わらないはずだし
まぁ、日本の場合は理路整然としない道に加えて高低差も多かったりするから区画は必要やね
京都は区画で書いても通りで書いても郵便物は届く。
実際、会社のホームページでは区画で書いてるのに、名刺には通りで書いてるとかあるよ。
郵便局で働いていた時に、区画の最も皇居に近い地点が一番になると教えられたな。
すらるど町◎丁目△番地×番の△×のところね。後は時計回りにナンバリングだったはず、東京だけかな?
日本国内でも都市によって表記の仕方は違ったりするね。
地元札幌では、よくショップとかが北3条東5丁目→N3E5、南10条西8丁目→S10W8、みたいに表記したりする。
これ意味分からん。大阪も道に名前付いてるよ。
明治以降に付いたんじゃないんだけど…
欧米の城砦都市や城下町、京都や埋め立て地が拡大した大阪みたいな都市計画ありきの街は例外だが、欧米の場合、街の中心が教会のある広場で、そこから放射状に真っ直ぐ伸びた道に沿って家々が建っていったから、道ありきで街が形成されるわけだ。
日本人の場合は、大部分が元は農道だから、畑の周りに道がつくので、現在の道が複雑になっている。
東京だと世田谷、特に経堂なんかが良い例、タクシーにとっての難所らしい。
特に東京は坂が多いから、急な坂を迂回するための道が出来たりで真っ直ぐな道が出来にくいってのもあるな。
大学で都市計画を履修すると最初に習うことなんだけどね。
1962年に住居表示が大幅に改正されて、その趣旨は「諸外国に通用する合理的な名前にしよう」
ということだったはず。結果として旧来の町名が大幅に統合されて、地図の上では合理的に見えるけれども、地縁という生活の実態に合わないものになった。うちの市も「大工町」「鉄砲町」といった地名が消えてぜんぶ「大町○丁目」になってしまった。この大町が広すぎて、言われてもどの辺りだかさっぱりわからない。さすがに江戸時代の職人街の名前と実態は結びつかないけど(「寺町」には今もお寺が多いのにやはり「大町」)、地名には個性があったほうがイメージしやすく、数字より覚えやすい。国際基準?合理的?なにそれ。
行ったことのない場所に、電話帳で住所だけ見て辿り着こうという場合、アメリカ式の表記は便利。これにバスの路線図を組み合わせれば、初めての場所だろうとバスで行けちゃったりする(経験あり)。
ただ、日本でも手元にゼンリンの住宅地図が有るならば(ほぼ)パーフェクトで辿り着ける。町内会の会費集めに詳しくもない町内を歩いた時は、コピーと睨めっこしましたさ。なにせ地方の町は、丁目の境が通りではなく家と家の間で引かれていたりするもので。
そもそも日本だとまず道があってそこに街ができるわけじゃないからな。
街のために無理やり道を作るのが日本だ。
街と道の主従(?)関係がアメリカとは逆だし。
京都の場合、通りの名前を使って分かり易いけど、役所で正式な書類を出す時に、通り名も入れた正式な住所(京都府京都市上京区河原町今出川上ル○○町~云々)を書かないといけないので面倒臭い・・・
なに言ってんだ・・・?
アメリカだって基本は区画ごとの名前付けだろーが
「カリフォルニア州」とか「ニューヨーク市」は区画の名前じゃないのか
その区画をさらに細分化していくと、日本式の住所命名規則になる
特に変なとこは無いだろ?
>>56
うちの地域の街区符号は最北端が1番になります。住居番号も北が基準です。
そして市役所に近いほう(うちの集落は南側)が一丁目になります。
西洋では「人は道を移動するもの」で、
日本では「人は土地に住むもの」だからこういう主体認識の差ができたんだろうね。
現に日本でも、「人が移動する道」には名前がついている。
と、今思いついた。
実際この区画割りって使いづらよね、今更変えるわけにも行かないのでせめて込み入った土地には一定間隔お気に地図を置いてほしいもんだ
>66
ほんまやwそうかもしれんな。
厳密に言うと、そこ中心に人が集まって来る、人が利用する場所やけどな。
街中だけの道ではなく、大阪なんかは堺筋と言って堺まで繋がる道の名前もあるんやよ。
まぁ何にしても日本は西洋とは違う、独自形成やと思ってますが。
京都人だけど、京都市中心部は冗談抜きで通り名書いてもらわんと、どこなのかわからん。
役所の公文書も基本的に通り名込みで表記しているし。
第一「京都市中京区亀屋町」なんて、5箇所にあって郵便番号もそれぞれに割り振られているなんていう例もある。(ちなみに亀屋町は下京区にも2箇所、上京区にも4箇所ある)
田舎だと元々田んぼ単位で番号振ってた。
地番と住居表示の2つがあるからまた分かりにくいんだ
住居表示の方は一応合理的な番号のつけ方してるから分かるんだけど
住居表示のない田舎の地番はもうめちゃくちゃだからな
まさしくここでこの記事見たことある気がするw
何年か前にw
近所にフライブルク通りとかサクラメント通りがあるがこれ住所についたら嫌だな
そしてU2はこのことを歌にした。
「 Where The Streets Have No Name」の誕生である。
むしろ住所の規格が統一されてないことに驚くのじゃないかな。
一般的な○丁目○番○号や大字小字の番地表記、京都の通り表記
日本の場合は、村-->町-->市などと、
集合としてのイメージが有るのではないかと考えます。
一部の例外は有りますが、
合併の際にも両方の地名が引き継がれますし、
区画にその土地由来の名前が「地名」として付くのも、
古来からの物を大切にしようとする日本人の深層心理が影響しているのでしょう。
伝統>利便
但し、近代化によって交流の希薄な地域との情報交換に不便さを感じ、
区画に付随する形で通りに名前が付与されたのだと思われます。
一方、通りの名前が主な国などでは、
伝統的に「合理主義」的な考え方をす国ではないかと思われます。
伝統<利便
と言ったところでしょう。
※
○○市××区△△A条B丁目C番地D号
と表記される住所は一般的ですが、
地方都市において該当する住所に複数件(場合には10件以上)
も対象が存在するのには困ったものです。
なんとかして欲しいものです。
アメリカに比べ歴史が深いから、計画的に町が作られていないのよね。
計画都市である京都や札幌は別かもしれないけど。
それに洪水とかですぐに道がなくなったり、道の場所を変えたり。
名前なんてつけていられないほど、小道が多いってのもあると思う。
京都は東西方向にも南北方向にも細かな道に名前がついてて、
区画の名前もめちゃくちゃこまかいどすえ。
京都に住んでた時に郵便番号から検索すると省略されるけど、
書類出すときに通りの名前も書いてくださいとかいわれて横方向と縦方向の名前書かされたことあるぞ。
でもって東京の子供が山手線の駅名嬉しそうに順番に言う感覚で、道の名前上から言う奴もいたぞ。
上の方に大阪にも通りに名前付いてる言ってる人いるけど、
あそこの中心地大阪城の城下町だったから下手したら京都札幌以上の気持ち悪い正方形碁盤目でしょ。
道の名前を住所に付けるなら新しい道ができると住所が変わったりするの?
住所だけで目的地を探せるのはいいね。
外国なら広い道が幾何学的に有るのは優越感をかんじるのではないか。
小道や獣道から始まった日本の道は新興国にどう映るだろう。
アメリカに嫁いだ親戚に手紙出すとき、
確かに「Ave.」だとかWestだのEastだのあって、
「何で通りが関係あるのか」「何でやたら方角が出てくる」
と心のどこかで疑問だったんだよね。なるほどね。
そっか、電車と一緒で中心に向かっての上り下りがあるんだ
だから通りに対して右左で区別がつく、と
通り基準の住所になっても別にかまわんけど、県名市町村名を先に書くのは譲れん