「翠星のガルガンティア、進撃の巨人」2013年春アニメを見た海外の感想その12の2

2013春12の2


2013年春アニメを見た海外の反応その12の2です。
『翠星のガルガンティア』はガルガンティアに攻め入るというクーゲルの言葉を前にレドに決断の時が迫ります。
『進撃の巨人』は突如暴走を始めた巨人体エレンを何とかするためアルミンが動きます。


■翠星のガルガンティア:第12話『決断のとき』:MyAnimeList.net
彗星のガルガンティア12

●男性
このエピソードは気に入った。
最終的にヒディアーズが知性と引き換えに強靭な肉体を得たのは重要な問題ではなくなったけど、これからはいかれたAIとの戦いだな。
髪型が変わった途端にピニオンが低能なならず者から自由のために戦う戦士になったのが面白かった。
今の方が似合ってるよな。

●アルゼンチン:男性:20歳
クーゲルが死んでからどの位経ってたんだろうな。
頭が落ちたわけだけど、確か骨が脱水しきるのは40~50年かかるはずなんだ。
追記:どの位脱水してるかは分からないけど、体から頭が落ちるようになるのは1年位らしい。

●不明
何でチェインバーはレドが自分の上官を攻撃するのを許したの?
確かレドのマシンキャリバーはクーゲルの階級の方が上だからホログラムの彼の命令に従ってたと思うんだけど。

●ベツレヘム、ペンシルバニア州、アメリカ:男性:23歳
↑クーゲルの行動がもはや人類銀河同盟から逸脱してるとチェインバーは言っていた。
クーゲルは人類銀河同盟のために動いていないとなった事でレドは彼の命令から解放されたのさ。

●カリフォルニア州、アメリカ:男性:21歳
ピニオンとレドの変化が良かったな。
戦闘も最高だった。
転機となるエピソードになるのは分かってたけど、予想よりも良かったな。

●男性
良いエピソードだった…
ピニオンは一人だけターゲットになってたから今回で死ぬのかと思ってた。
どうやらこのアニメでハーレムをゲットしてるのは彼だけのようだな…

●イギリス:男性:25歳
今回は信じられない位シュメールとイルミナティのシンボルが登場してたな。

●エラーラ、タルトゥーマ、エストニア:男性:18歳
1.人類が超人類(ヒディアーズ)を作る
2.その後人類はヒディアーズを危険視するようになる
3.そしてヒディアーズを殺そうとする
4.人類にヒディアーズは怪物だと思い込ませる
5.真実を知る者が現れる
6.そのうちの1人は真実を消し去り、秘密のままにしようとする

これで社会が正しく機能してると言えるのか?

●カナダ:男性:18歳
本当に第2期をやって欲しいよ。
あの鍵がラストに繋がるんだろうな。

●男性
戦争が今でも続いているのは人類銀河同盟が狂ったAIに従い続けているからって事もあるんじゃ?

●男性
ピニオンとラケージはいいカップルになりそうだな!

●男性:18歳
これがメカアクションだ!イェー!
エヴァ以降、メカアクションで楽しんだことはなかったからなあ。

●不明
ロブスターに笑った。

●男性
チェインバーは最後の攻撃でパワーをほとんど使い果たしたんじゃないのか。

●シドニー、オーストラリア:男性:21歳
↑あの鍵がチェインバーをリチャージさせるんだと思う。
良いエピソードだった。
レドの上官は既に死んでいて、全てはストライカーの決定だったんだな。

●男性
レドがエイミーの飼っていたリスっぽい生き物をペットにしてた事について言いたいね。
きっとエンディングであのリス達に子供が生まれてると思うぞ。

●ウィルミントン、ノースカロライナ州、アメリカ:男性:32歳
人間と人間、イデオロギーの衝突から話がそれて、別のHALが出てきたのにはちょっとがっかりしたけど、それでも楽しい内容だった。
メカアクションに飢えてた所だしね。
それに天の梯子がなんなのかも興味がある。
衛星レーザー兵器か?
旧時代の戦闘マシーン?
ヒディアーズから作られた何らかの暴力装置なんだろうか。
どんな武器かは分からないが、実に危険そうだ。

●ジャカルタ、インドネシア:男性:20歳
クーゲルが既に死んでいて、全てを裏で操っていたのはストライカーだったのにはちょっと驚いたけど、自分としてはむしろ戦闘に超注目してた。

●シドニー、オーストアリア:男性
クーゲルは実はヒディアーズだった、とかちょっと思ってた。
ともかく、彼はもう死んでると思ってたけどね。
でも、あの死体はクーゲルのクローンで、本物の彼はまだ生きてるという展開があってほしくもある。
例えば、彼はAIシステムと戦って逃げたとか。
どうやったら頭がひとりでに落ちる?
納得のいく説明としてはあの頭が人工物だったとか。

●不明
天の梯子はスぺースポータルか何かかな?

●トロント、オンタリオ州、カナダ:男性:18歳
レドが正しい選択をしたのが見れて良かった!
次回の最終話が待ちきれないよ!
既にこのアニメを楽しみまくってるからね!

●ロサンジェルス、カリフォルニア州、アメリカ:男性:21歳
チェインバーはレドの言った事を全く躊躇せずに行うのが面白い。
面白いエピソードだったし、来週どう終わるのか楽しみだ。

●男性:20歳
ワオ!
音楽のお蔭で戦闘が滅茶苦茶良かった。
ストライカーについてはみんなの勘が当たったな。

●女性:20歳
クーゲル死んでたか~
前回の話を見た時みんながクーゲルは死んでるって言ってた時に自分はそう思ってなかったんだけど、結局正しかったんだね。
でも頭が落ちたのは予想外だった。
チェインバーとストライカーの戦いは良い出来だったね。
それどレドがすぐに考えを変えてレドの助けをしたのも良かった。
次回は最終話か。
ウロブッチャーがどういう話を書くのか見るとしようかな!

●メルボルン、オーストラリア:男性:24歳
前回の時点でみんながクーゲルは死んでる気がするって言ってたけど、そんな気がしたみんなにおめでとうを言わないとね。




■進撃の巨人:第12話『傷 -トロスト区攻防戦(8)-』:MyAnimeList.net
進撃の巨人12

●不明
顔を赤くしてるミカサが可愛かった!!!

●女性
↑同意

進撃の巨人12c

この眼…怒ってても彼女はキュートだね。

●不明
恥ずかしがるミカサをもっとくれええええええ。

●男性
今回はミカサとアルミン以外のキャラの部分の方が面白くなかったか?

●スウェーデン:男性:22歳
↑ジャンが巨人に追われてたしな。

●女性
もっとジャンがみたいな。
それかエレン、アルミン、ミカサ以外の誰かを。

●男性:24歳
ラストでエレンが比喩的に幸せな家族の幻を燃やし尽くした部分が最高にかっこよかった!

●男性
”恋人じゃない、家族です”って顔を赤くしてるミカサがこのエピソードの全て!
エピソード自体も最高だったけどね。
どの位の人数が死の瀬戸際から生き延びたんだろうか?
いよいよ人類は巨人に立ち向かえるようになってきたのか?

●アイルランド:男性:17歳
ジャンのアニメオリジナルのシーンが良かったな。

●オークランド、ニュージーランド:男性
今回学んだこと。
ミカサはエレンと自分の関係を真剣に妄想している。

●ケルキラ島、ギリシャ:男性:17歳
これは盛り上がってきたな。
クライマックスは更に良くなりそうだ。

●男性
ペースは遅かったけど、素晴らしいエピソードだったと思うぞ。
このエピソードには色んな感情が描かれていたな。

●不明
今回は音楽がファンタスティックだった。

●男性
素晴らしいエピソードだった!
アルミンとエレンのシークエンスが本当に良かった。
精鋭部隊と巨人の戦いも輝いてたな。
それと今回のジャンは散々だったな…装置の故障とかwww

●ヒルサイド、ニュージャージー州、アメリカ:女性
カモーン!!!
巨人になったエレンのアクションがもっと見たいよ!

●ピラール、パラグアイ:女性:17歳
スローだったけどそれが良かった。
私は速いペースよりもスローペースの方が好きだから。

●オランダ:男性:20歳
ジャンが死んだら見るの止めるわ。

●カナダ:男性:20歳
↑もう駄目だなwww
彼の後ろには巨人が控えてるんだから。

●不明
>今回学んだこと。
>ミカサはエレンと自分の関係を真剣に妄想している。

人、それをヤンデレと呼ぶ。
我妻由乃再び!

●メイコン、ジョージア州、アメリカ:男性
先週から見始めたんだが、何で俺はこのアニメを見過ごしてたんだ!
信じられん!


●男性
今回はエレンを救おうとしてたシーンが面白かったな。
ジャンとミカサが出てるシーンが最高だった。

●不明
ペースに関する問題は次のエピソードまで一週間待たなきゃいけないって事だ。
このアニメについて自分が持っている唯一の問題はミカサについてで、彼女の動機とキャラとしての成長が欠けている事なんだ。

●男性
アニメは良い。
今回はドラマだった。
ホラーアクションにドラマが入るのは好きじゃないんだよな。

●男性
エレンとアルミンのシーンが凄く良かった。
実に紳士的な起こし方だったなwww
ジャンのシーンはアニメオリジナルだな。

●メルボルン、オーストラリア:男性:18歳
2~3話前よりもアクションは多かったけど、特に何が起きたというエピソードではなかったな。
それでも、このエピソードはかなり楽しかった。
アルミンはいよいよ興味深いかキャラである事を発揮してきたな。
みんながパニックになっている中、彼だけが論理的にエレンを救う方法を探していた。
ジャンの立体機動装置が壊れてピンチになっているのは心配だな。
なんかコニーも死にそうなんだけど!
赤面してるミカサが可愛かった。
そしてあの引き…次回はかなり面白くなりそうだぞ!

●サンフランシスコ、カリフォルニア州、アメリカ
ナルトエレンは九尾巨人をコントロールする方法を学ぶのか?

●不明
↑ノー、でも進撃の巨人のキャストは火影になりたそうな感じだな。

●男性:20歳
”俺がこの世に生まれたからだ!”
このシーンに感動した。
ペースに関しては特に気にならいな。
最後は素晴らしかったし。
しかしまた一週間待たなきゃいけないのは苦痛だ。
ミカサが赤くなった!!!!

●ダッカ、バングラデシュ:男性:18歳
純粋に凄かった。
サスペンスが良かったな。
それとアルミンがどんどん重要なキャラになっていってるね。
そして相変わらずミカサは最高だ。
次回は凄い事になりそうだな。





『彗星のガルガンティア』は大方の予想通りクーゲルは既に死亡していました。
ストライカーが単独行動するようになったいきさつは次回説明されるのでしょうか。
そして天の梯子ととはいったい。
『進撃の巨人』ジャン大ピンチ回。
エレンの意識が薄れた事と巨人の再生能力が止まった事は何か関係があるのでしょうか。




TVアニメ 翠星のガルガンティア オリジナルサウンドトラック
TVアニメ 翠星のガルガンティア オリジナルサウンドトラック
翠星のガルガンティア(2) (ファミ通文庫)
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TVアニメ「進撃の巨人」オリジナルサウンドトラック
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進撃の巨人 調査兵団マグカップ
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>戦争が今でも続いているのは人類銀河同盟が狂ったAIに従い続けているからって事もあるんじゃ?

面白い考察だ。
そこまでやらない可能性も高いけど。

中佐の頭、戦闘中は落ちないのが不自然だった。

進撃の巨人で唯一ぶひれた

>中佐の頭、戦闘中は落ちないのが不自然だった。

戦闘でなんらかの装置が壊れて急激にミイラ化するまでは新鮮な遺体だったからだよ

アルミンのモーニングコール荒っぽすぐるw
エレンはとっとと目を覚まさんと外が阿鼻叫喚地獄になっとるぞ!
ところでアルミンはエレンを摘出するつもりが力が足りなくてああなったんか?

海外ではエンドカードカットされてんのかな
まぁ、あの画伯ネタは普通の人には意味不明だろうからね
でも、総集編では麻里奈作ていう遊びはありかもしれない

家族です←つまり夫婦って事か


って返せよ

>どうやったら頭がひとりでに落ちる?

あのスーツは常に人体にフィットするように作られた未来のスーツだから、装置が作動しなくなって急激に組織が劣化していく人体に合せてスーツも収縮し、パサパサの骨と皮のみになった頸部では重い頭蓋とヘルメットを支えきれなくなって頭がもげたんだろうね

※7
なるほど!
頭落ちたのが伏線みたいなコメントあって
混乱してたけど納得したわ

クーゲルは既に死亡していたとの推理が当たっていて驚いた。
可能性はあると考えていたが考え過ぎだと思っていた。
言語解析やら世界地図解析やらで海外アニメファンの
優秀性を思い知らされたアニメになったよ。

確かにミカサは可愛かったので、エレンと結婚すべき

クーゲル中佐はイカになってた説は外れちゃったかぁ

家族=夫です

>10
ミカサ乙

まあでもあの一途さを見ると
エレミカ厨が結構多いこともわかる

提供の「サシャとイモ」についてはさすがにコメントないかー

進撃の巨人は話がダブついてたね
話数の調整って難しいのだろうけど、思い切って12話にまとめても良かったと思う
一回休めるし、話もテンポよくなるし

いよいよ来週は佳境の13話か
で14話は総集編
作画兵団は力尽きましたwwwwwwwwww

イカになったのは女海賊だって
でなければユンボロからイカみたいに降りてきた意味がわからん
あれでイカと無関係だったら、なんであんなシーンを入れたのか制作陣に小一時間ほど説教垂れる所だ

9
クーゲル死亡説は日本でも大量に出てたけどな、海外の視聴者が優秀なのは確かだけど

ストライカーはクーゲルが死んだからこそ自律行動してるんじゃないの?
パイロット死亡時には独自判断するようになってるんだろう
本来なら同盟のマザーコンピューターとリンクしてるからそれ程問題ないんだろうけど、地球に放り出された状況で早期にパイロット失った特殊なケースゆえというか
チェインバーだって最初はガルガンティア制圧しろって提案してたしな

※16
総集編を入れるのは確かに(お察し)だけど、一応バックには親会社のIGがついてるし
スケジュール管理には定評あるMBS関係者が3人も協力しているから、それほど心配
無いと思うよ

黒子のように、2期が早目に発表されるといいんだけどね

進撃9~12話は半分にまとめて欲しかった。
特に今回全く話が進んでない。
ここでペースダウンするなら、前半もうちょいゆっくりでも良かった。

まとめるよりじっくり見せてもらった方が個人的には嬉しいんだけど、確かにダレる人は出てきそうな展開だね。

ガルガンのAIには主体性があるよな
ヒディアーズが人間だった件についても独自の思想を展開したり
子供ヒディアーズをレドを無視して潰したり
だからストライカーもクーゲル死後独自の行動選択をしたんだろう
それだけに
>戦争が今でも続いているのは人類銀河同盟が狂ったAIに従い続けているからって事もあるんじゃ?
この発想は面白い。2期やってほしい。前半のスピードが足りなかった。
下に行くほど文字が小さくなっちゃった書初めみたいなアニメ。

巨人はペース遅く感じた。トップレベルに好きな作品『Fate/Zero』はこんな事は無かったように感じた。

頭落ちるのそんなに気になるとこなのかwwww
チェインバーの中にいるだけで風呂もトイレも食事も要らない状態に維持されるんだから死体だって同じように
保存→開かれたことにより一気に風化したってことでおk?
滅菌状態から出られないっていうのは真実だったんだな

家族 = 夫婦か

そのうち、エレンに 「いってらっしゃい」 って言うようになるな

23
どうやら、原作読了者にそう感じる人が多いみたい
自分のように、原作未読者にはちょうどよく感じるから、多分そうだと思う
宇宙兄弟みたいな、だらだらと引き伸ばしている感じは無いし、問題ないんじゃないかなぁ
原作者も、原作で描き切れなかった分をアニメで補完表現してくれているから
「アニメの方が原作」と感激しているみたいだし(もちろん、原作が面白いからなんだけど)

どのみち原作には追い付かないんだし、何回も見返してアニメ作品としての面白さを
堪能すれば、違った感想になると思うなぁ

銀河同盟の中枢にもう人間なんて残ってないかも、というのは確かに面白い解釈かな
マシンキャリバー達に統括AI的なモノが存在するってのは前日譚的なエピで触れられてたそうだし

進撃の巨人、原作派のおれは「ここを回数かけて丁寧にやらんでどうする。」って感じだがな。

原作でまったく感じてなかった集団生活萌えや続きものの刑事ドラマにある部署萌えみたいなもんを
アニメ見てから初めて感じている
これはこれでいいんじゃないか

巨人は、製作状況都合による物語進行の鈍化は
まあ仕方ない それなりに楽しめてる

ガルガンティアは初期に本格SFか?と期待させられたが
日常物かつ普通のアニメ展開になってしまい、それでもまあ楽しめてた
でも終盤に来て唐突に新要素を次々投入、しかも
それに対するキャラの反応があまり納得できるものでもなく・・・

「とりあえずラスボス設定して、それ倒してオシマイEND」、になりそうなのには
当初のワクワク感も雲散霧消やわ・・・

進撃は展開遅いけど不快に感じるほどではないし別にこれくらいなら許容範囲内だわ
ジャンのシーンの追加も調査兵団入りを決意する動機付けを強くする意味でいいと思うし

ピニオン寝返りで大人気、でも海外組では男性に大人気www 果たして喜んで良いのかwww

進撃は中韓の「司令官のモデルが戦犯ニダー」という中傷で、ロシアさんあたりが反発するかと思ったが、やはり海外組はフィクションと現実の区別はついているようですね。

銀河同盟
弱ったものは廃棄 -> 自然死は存在しない

ストライカー
クーゲルが自然死 -> 風土病と判断

ガルガンティアのAIはパイロット支援システムだからパイロットの思考を極端に過激に受け取って
行動してるってのもあるかもね
レドはこれまでの経験があってそれに基づく自分なりの考えがあってそれをチェインバーが受け取るけど
クーゲルたちにはそれが無かったのかもな

巨人が尻すぼみしていく一方で
途中つまらなかったガルガンティアが糞面白くなってきたな

進撃の原作じゃ、岩運びのシーンって淡白すぎるんだよね。
これぐらいじっくり描いてくれた方がずっといい。
リコもジャンもイアンも、原作より遥かに魅力的に描けてる。
マルコの登場シーンが少ないのがちょっとだけ不満。
原作じゃ皆無だったからまだマシだが。

いずれにせよ、この頃は原作者はまだ作家として未熟だった。

そもそも、アニメなんて原作読んだ人間には例外なくテンポ遅いよ。
だからアニメは嫌いって、上岡龍太郎も言ってた。
進撃は遅いって感じは全然ないな。
全部必要なシーンに思える。

この岩運びのエピソードぐらいまでは、原作の作家の才能に
半信半疑だった。確かに相当面白いんだが、もっと描き方あるんじゃねえの?
みたいな。
だが次の女型の巨人の章で、間違いなく天才を確信するようになった。
あれはちょっと凄い。

チェインバーがストライカーから受け取った「風土病の情報」とは何だったのか?

ヒント:「巨神ゴーグ」

原作だとジャンは名のあるmobって感じだな
たびたび登場して喋ってるけど話の本筋には全く関わってこない

パイロットの負担を気にしなくていいからストライカーの方が機動性が高かったんだな

ガルガンティアは後20分で片付けできるんだろうか…。

ストライカーの中の人はネフェルピトーもやっててビックリ

進撃だけ面白かった。

進撃はアニメの中の時間だと、4話の終わりからまだ数時間しか経ってないよ。
どんだけ長い1日やねん。

『悪いのはストライカーAIだからみんなでよって集って壊しちゃって良いよね(#`Д´)』って展開なんだろうけど、未成年のレドが成長してゆく本編の流れから鑑みてもいわゆる「代償」は払うべきだと思う。
個人的にはクーゲルに生存していて欲しかった。第一話のAパートでレドを生き残らせるために殉職したかつての上官であるクーゲル中佐と漂流して暫らくの間共生して恩義を受けたガルガンティアの住民。どちらに加担するのかをレド自身に選択させるべきだったと思う。
良い所取り、美味しい所取りだけでは世の中回っては行かない。何かを取得するためには、何かを失う(代償を払う)必要がある。

>パイロットの負担を気にしなくていいからストライカーの方が機動性が高かったんだな


チェインバーも無茶苦茶な動きしてたから負担とか関係ないでしょ
内部でバランスとかを取る機能ぐらいあるはず

ガルガン二期やって欲しいな
人類存亡とかもっと大きなスケールで展開してほしい

進撃が引き伸ばししてる、9話以降を1話にまとめろってどうやんだ?

子鹿「巨人の力を支配する事ができるのかイェーガー!その力を貸してくれ!あの岩で壁の穴をふさぐんだ!」
エレン「はいっ!(ガブッピカッ)ガオオオウ。(巨人化成功。意識も明瞭。さっさとすませよう。)」
ヒョイッ、スタスタスタスタヒョイッ、ドーン
一同「やった!穴を塞いだぞ!」
ピクシス「ヨシッ、9話のうちにトロスト区奪還成功じゃ!」
アンカ「来週からは雌型の巨人編ね!」

こんな感じ?

原作の会話を忠実に挟みたい気持ちはわかるけど、無駄な間のカットが入り過ぎてテンポが非常に悪くて、呑気で欠伸がでそうになる
来週は震災を経験した日本にとってはツライ描写が多いとは思うけど、しっかり描いて欲しい

巨人はあらすじがなければもっと色々入るよなぁなんて思っちゃう

巨人は人間ドラマをきちんと描いてて好感が持てる。
マンガより良くなってる。特にジャンはいいね。
たぶん、退屈とか言ってる小学生は、20年後にもう一度見返してみると理解できると思うよ。

※47
ただ、ここまでその「成長」も「異文化」や「暮らし」というのも描き、積んで来なかった以上は、何かを選択するというにも選択しようが無いのが本当の所だと思う。
そういったものがあれば、突きつけられることがシビアに生まれて、必然的に得るものや失うものを選択せざるを得なかったろう

クーゲルが上官として兵士レドにとって尊敬や信頼がどれほどあったのか分からないが、
問題は(両方問題だけどここは置く)、天秤としてもう片方に乗らなければならない地球側のレドが尊敬し、信頼する人物はいない。
(プラスして言えば、クーゲル側には多くの犠牲を出し、助け合い、死線の中でやってきたレドの生き様も本来は乗っている)
では何が乗っかり、何がクーゲルを上回っての反乱かというと、宇宙のでは無く、ガルガンのでもない記号的「モラル」が当然優先されるでしょという顔をして乗っかってる。
視聴者にとって判りやすい行動動機で勧善懲悪が展開されているんだよな
ついでに言えば、クーゲルが死んでる事にすることでそちらの天秤も(誰にとっても不都合な)記号的「悪」にそっと挿げ替えられた(これを指摘されているんだろうと思う)
これで誰にとってもストレス無く正義は執行されるというスタッフの思いやりだろう。

神様どうしの戦いとはよく言ったもので、当事者としての後が無さ、徳俵いっぱいの切迫感や臨場感は水戸黄門的な時代劇では得られないなと再確認した。
海賊退治までは志を感じただけに残念で仕方がない。

ガルガンの最終話は、エイミーがヒディアーズだったことが判明し、レドは衝撃を受けるも
黄金の鍵によって再起動したワームホールを利用して、エイミーを連れてチェインバーと
銀河同盟に復帰し、彼らに地球への帰還とヒディアーズとの共存を説くと予想。

おっさんだが、進撃は素晴らしいな。でもやっぱりこのアニメ、沢山死に過ぎではある
ガルパンが出て来て全部打ち抜いてくれると楽しい。
ま、おっさんだが。

イアンの判断を問うシーンは、もっと怒鳴り合う感じの方が良かったと思う
例えば動きながらとか
原作どうりの長いセリフをあんなまったりとした雰囲気でやられたら、台無し感がある
漫画じゃ気になんなくても動画じゃ気になる
4話あたりは思い切って台詞をカットしたりして臨場感を保ってたからそんな事は重々承知のスタッフだとは思うが

とにかく来週はアニメが原作の描くことをそれ並か以上に描けるかどうかの正念場だろね
1話や5話は出来ていてもやはり次回が出来てなきゃ、結局アニメは原作超えられないてなっちゃうわな、個人的には

>もっと怒鳴り合う感じの方が良かった
>と思う

>あんなまったりとした雰囲気で
>やられたら、台無し感がある

結局、自分の好みを言ってるだけじゃん...
つーか、別にまったりしてなかったし。

ヒディアーズとの共存エンドだけは絶対に無いな
これだけはわかる

イアンに思い入れある原作ファンからすれば、やっぱあのシーンは好みの話したくなりますわな

パイロット居なくてもあんだけ動けるなら、もう人間要らないじゃんと思ったけど、
格下のレド&チェインバーがあれだけ拮抗できたことを考えると、
やっぱパイロット不在の差はデカいのかな。クーゲル乗ってたらレド瞬殺だったかもね…。

最後の小林画伯の絵についての反応も知りたいです。

ガルガンはergo proxy的な終り方しそう。

※59
※57の意見に同調するわけじゃないが、
好みなだけとかいうが、解釈や考えは結局は自分の物差しだ
個人的には自分の物差しも無いようなヤツのおしゃべりの方が退屈極まりない。

今回のガルガンはどうしてもレイズナーを思い出さずにはいられなかったのは俺だけか?
(相手側にゲイル先輩のような人望もやるせなさも全く無かったが‥どころか死んでたが)
クーゲルの頭が落ちたのは、その後の端末がクーゲルやってる象徴的なグロな画(絵)を撮りたかったからで
理屈を追及してもしょうがないよな

進撃をスローペースとかいうのも多いが、(制作事情も反映してだろうが、そこは汲み取らないにしても)あんなもんだろ
箇条書きのあらすじを追いたいわけじゃないし、ジリジリ焦らされたり、もったいぶられたりするのも大事
誠実な作りをしてるからあの臨場感や切迫感が出てるんだと思うよ

進撃はもともと原作が絵コンテ的に展開詰め込みすぎな感じがした。
アニメのペース取りのほうがむしろ、視聴者の理解には適切だと思う。

毎回ナルトを持ち出す海外の人が多いな

進撃のドラマをきちんとやるんであれば、もう海猿とかキムタク版ヤマトとかの大衆を侮った作り方じゃあかんでしょ
黒澤とか、ポランスキーとか、ビスコンティあたりを意識せんとおいつかん
シェイクスピア風心情吐露をそれぞれ上手に表現してるから並べてみた
黒澤は七人の侍とかでは極めてストレートでオーソドックスな演出
演技も鬼気迫ってて切迫感半端ない
ポランスキーはスタイリッシュなアプローチだけど、表現するポイントを深く設定している
深層心理というか本能的なものを
ビスコンティは、職人
最高の技術を最高のレベルでまとめ上げる職人技は、オーケストラの指揮者みたいだから、スタイリッシュでオーソドックスな演出でも格式が全く他と違ってみえる
進撃はその域迄昇華できる素材でしょ

ガルガン久しぶりに見られたけど次で最終回なのか
天の梯子というから軌道エレベータ的な物を想像したけど
あの宗教船団と戦うのには役に立たないだろうし
レドを宇宙に送り返す…という終わり方も想像できない

※47
レドは中佐と対立しガルガンティアを守ることを自分の意志で選択したじゃないか
中佐が既に死亡していると知ったのはその後だ

※70
確かに時系列的にはその通りだな。正しい

まあでもその人が重要視しているのは、ギリギリどっちか選ばなければならない状態で
思い悩み、考え、脂汗出しながら決断したのに
「片方は価値の無い物でした」としちゃったら、選択したものも価値を無くすし、
何より選択に至るまでの苦悩も価値を無くすんじゃないの?といった事でしょ

※47
※54
激しく同意。自分がガルガンに感じてきた違和感を言い表してくれてありがとう。
安全装置ばかり、沢山の言い訳ばかりが用意されているお膳立てされた世界だ。ストレスのない作品にしようとしたのかもしれないけど、世の中そんなに都合良くないことを突きつけられまくっているので逆にストレスになった。
「そういうアニメ」ともっと早く分かっていて、割り切って見れたら良かったんだが。なんのカタルシスもない。
都合の悪いことには目を瞑っているとしても、5話のようなキャッキャウフフの日常系冒険譚で終始しておけばまだ良かったのになあ。

これから社会に出て行く若者に〜とかスタッフがコメントしていたような気もするけど、「この世界を僕らは待っていた」よりも「この世界は残酷だ(そしてとても美しい)」のほうがまだリアルじゃないか。

ガルガンティアは見てないんだけど、ここの※読んでて
最初の一行で進撃の話かと思ってたら「ヒディアースってなに?」ってなること多し。
もしかして似てる部分があるの?

進撃、原作読んだときは衝撃を感じつつも事象をなぞるってかんじだけど、
アニメは感情が動かされる。とくにミカサがエレンを抱いて号泣したとことかアルミンの演説とか
やばかった。

立体起動が主役になることは今後あるのだろうか・・・
巨人同士のバトルとかハッキリ言って面白くないんだけど

>ついでに言えば、クーゲルが死んでる事にすることでそちらの天秤も(誰にとっても不都合な)
>記号的「悪」にそっと挿げ替えられた(これを指摘されているんだろうと思う)
>これで誰にとってもストレス無く正義は執行されるというスタッフの思いやりだろう。

これは余計に感じたな
自分もクーゲルは生きてるべきと考えてた方で記号的な悪に挿げ替えられたことで
安っぽくなったと思った
虚淵はこういうときに安っぽい悪に原因を仮託しない方なんで驚いたしガッカリした
これだと確かに勧善懲悪モノの焼き直しでしかないわな
正義VS悪みたいなヤンキーが好きそうな話は嫌いなんだよね

※75
物語としては、両陣営に作者の考えがにじむもんだけど
真摯に向き合えば向き合うほど、(主人公はどうしてもモラルの縛りを受けるから)
敵役に作者自身が投影されるもんなんだよな、それが世界の厚みにも繋がる
(富野監督はシャアであってアムロでは無い)

虚淵って人の作品は「まどか」しか知らないけど、「まどか」での自身の立場はあの小動物で徹頭徹尾
ガチっとコントロールが効いていたように思う。
(作品は好みではないが)あれが出来た人がこんなみっともない姿を晒すとは考えにくいんだよな
絵が上手い人は下手な人の絵は描けないのと一緒で、物語にもそれは言えると思うんだ
つまらない物を作ることはあっても、こんなに外したり、押さえなきゃならない所が見えてないことは考えにくい。
庇うわけじゃないが、今作品は脚本じゃなく監督の力量じゃないかと思うわ

ついでにヤンキー漫画をオタク系(あなたがそうだと言ってるわけではないよ)は舐めてることが多いが、
オタク系娯楽が一般性を得ない原因や娯楽として学ぶべき事があそこにこそ多いと俺は思うよ
端的に言えば、絵に描いた餅をフィクションの中であれ食える餅にする必要性を分かってない
ガルガンティアのダメな点というのも全部そこに集約されるじゃないかと個人的には思う。

進撃の進み遅すぎて・・
予想通り失速してきたな
初めの頃は人気なのが納得できるほど超面白かったけど
今の展開糞すぎんだろ・・
それでも持ち上げようとする信者怖いわ

ガルガンは頭もげる描写はいらなかったと思うな
序盤掴みよかったし中盤も丁寧だった。
いい雰囲気のアニメだし終わってほしくないよね・・

76が進撃信者だってことはよくわかった
なーにが「世界の厚み」じゃwww
恥ずかしいwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

虚淵アンチは黙っとけボケナス
どこもそうだけどアンチと信者うざすぎwwwww

ガルガンは設定多すぎだったが、要所を絞り込んで程良く終わった感じかな。
壮大な終わり方を期待している層には不評なようだが、あれはあれでいいと思う。
巨人は個人的に印象があまりよくなかったが視聴してみたら悪くなかった。
思っていたのと違うからって糞と断定はしたくないな。
でも、スタッフの無茶が見て取れるから分割2クールが無難のほうが・・・

※78
勝手に信者だのアンチだの言っているお前の方が恥ずかしいよ。
ついでにうざいことこの上ない、鏡見ろ。

相手しない、相手しない。

だけど、進撃のしの字も出てこないし、虚淵じゃなく監督の責任じゃないのって文章に
ここまで異次元アタックかましている※78の頭の中は興味ある
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